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2017年7月公開映画一覧&おすすめ注目映画

今月は国際色豊かなラインナップになった。スペイン、イタリア、アイスランド、ポーランドから届いたヒューマンドラマの秀作が立て続けに公開されるので、映画ファンは忙しい。邦画では、米林宏昌監督によるスタジオポノック長編アニメーション第一弾「メアリと魔女の花」が公開となる。スタジオポノックは、長編アニメーションの世界に新風を巻き起こせるか!?

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2017年7月公開のおすすめ注目映画

しあわせな人生の選択

作品タイトル:しあわせな人生の選択
公開日:2017/7/1(土)
期待度:75%

自分の余命を悟り、治療をやめて人生の後始末を始めた男と、彼の窮状を知り、遠方から訪ねてきた友人。そんな2人の男が4日間を共に過ごし、しあわせな人生とは何かを見つめ直していく。

余命宣告を受けた熟年男性が人生を見つめ直していくヒューマンドラマといえば、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが共演した「最高の人生の見つけ方」を思い出す人も多いだろう。こちらの作品は人生の終わりにやりたいことリストを作り、2人で世界中を旅するというロードムービーだった。

そしてこの「しあわせな人生の選択」も、余命僅かのフリアンという男性と彼の旧友トマスが、最後に濃密な時間を過ごし、互いの人生と向き合う。

日本では、どんな状態でも最後まであきらめないで治療を続けるという考え方が一般的だ。“自分はもうすぐ死ぬので、退院してきちんと身辺整理をしたい”と本人が申し出ても、なかなか周囲はそれを許してくれない。しかし、“あきらめる”のではなく、フリアンやトマスのように“受け入れる”と考えてみてはどうだろうか。受け入れたうえで、本人は自分がすべきことを考え、周囲の人もそれに協力する。“自分の死に方を考える”ということは、つまり“自分の人生について考える”という、とても前向きなことなのだから。

ボンジュール、アン

作品タイトル:ボンジュール、アン
公開日:2017/7/7(金)
期待度:65%

妻や母親の役目にひと区切りをつけたアンは、夫の仕事仲間のジャックとドライブへ出かけたのをきっかけに、妻でも母親でもない“自分”を取り戻していく。

この作品の監督は、「ゴッドファーザー」(72)や「地獄の黙示録」(79)で知られるフランシス・フォード・コッポラ監督の妻エレノア・コッポラである。ちなみに2人の娘であるソフィア・コッポラも、長編映画を6本製作してきた映画監督。フランシス・フォード・コッポラ監督の父親は映画音楽を手がけているし、妹のタリア・シャイアは「ロッキー」(76)でヒロイン・エイドリアンを演じた映画女優。甥っ子にはあのニコラス・ケイジがいる。コッポラ家と映画の関わりは深い。

そんなコッポラ家を支えてきたエレノアも実は芸術家肌で、この作品の構想はずいぶん前からあったようだ。脚本を書き上げたものの手頃な監督が見つからず、夫に相談したら“自分で監督すれば”と言われたので、80歳にして長編映画の監督に挑戦したらしい。豪快で夢のある話ではないか。しかも本作は自分の実体験を基にしたストーリー。アンの夫は有名な映画プロデューサーという設定なのだが、あまりにそのまますぎて笑ってしまった。

フランシス・フォード・コッポラ監督が多くの名作を手がけている時、その妻はどんなことを考えていたのか。コッポラ作品の大ファンとしては、単純に好奇心をそそられる。

ライフ

作品タイトル:ライフ
公開日:2017/7/8(土)
期待度:75%

火星で発見された「ライフ」と呼ばれる未知の生命体について極秘調査を始めた6人の宇宙飛行士は、この未知なる生命体の恐ろしい本性を目の当たりにしていく。

国際宇宙ステーションという無重力空間の密室で繰り広げられるSFホラー作品で、「ライフ」と呼ばれる粘菌類のような生き物は“人間を砕く”らしい。こんな恐ろしいものを地球に持ち込んではならないと、6人の宇宙飛行士が奮闘するわけだが…。

主人公のデビッドを演じるのは、「ブロークバック・マウンテン」(05)で同性愛に悩むカウボーイを熱演したジェイク・ギレンホール。6人の宇宙飛行士には、レベッカ・ファーガソンやライアン・レイノルズなどとともに、真田広之がキャスティングされている。

真田広之が演じるのはシステム・エンジニアのショウ・ムラカミ。スケールの大きなハリウッド映画で、真田広之の活躍を見られるのは非常に嬉しい。「ラストサムライ」(03)以降、真田広之の名前は海外でも認知されつつあるとは思うが、正直言ってまだまだ物足りない。海外ではあまり役に恵まれていないという印象すら受ける。果たしてこのショウ・ムラカミ役で、真田はどこまでその存在感を世界にアピールできるであろうか。大いに期待したい。

メアリと魔女の花

作品タイトル:メアリと魔女の花
公開日:2017/7/8(土)
期待度:75%

スタジオジブリ出身の西村義明プロデューサーが2015年に設立したアニメ制作会社「スタジオポノック」。その第1弾となる長編アニメーションがついに完成した。監督は「借りぐらしのアリエッティ」(10)や「思い出のマーニー」(14)といったジブリ作品で長編アニメーションの監督経験を積んできた米林宏昌。その腕は、すでに宮崎駿監督や鈴木敏夫プロデューサーのお墨付きだ。

スタジオジブリの存在は偉大である。宮崎駿と高畑勲という全く異なるタイプの天才2人を抱え、優れたプロデュース能力でその作品を盛り立てていく鈴木敏夫がいる。そして彼らを慕う有能なスタッフたち。まさに最強の布陣だ。そんなジブリも2014年に制作部門の休止を発表し、ファンをがっかりさせた。しかし、今度こそ引退かと思われた宮崎駿監督が今年に入って復活を宣言し、新作に向けての準備を進めている。これには驚かされた。

そのジブリで学び、自分たちの会社を立ち上げた西村義明と米林宏昌には日本中が注目しており、この作品が観客動員数を伸ばせることはほぼ間違いない。観客が彼らに寄せる期待は大きい。

彼らが生み出すものは、ジブリ作品のオマージュであってはいけない。ジブリ作品とは違った魅力がなければ、観客は“ジブリっぽい”と認識してしまう。スタジオポノックは、その難題にどう挑んでいるのか。ジブリ的なものを望む観客の期待を、いい意味で裏切ってほしい。

歓びのトスカーナ

作品タイトル:歓びのトスカーナ
公開日:2017/7/8(土)
期待度:90%

舞台はイタリアのトスカーナ地方。心を病んだ人々が集まる診療施設でルームメイトとなったベアトリーチェとドナテッラは、ある日施設を抜け出し、女2人で無計画な旅に出る。2人が望むのは、生きる自由とほんの少しの幸せ。ベアトリーチェとドナテッラは、それを手にすることができるだろうか。

本国イタリアで大絶賛されたパオロ・ヴィルズィ監督による珠玉のヒューマンドラマ。

イタリアは、「」(54)や「8 1/2」(63)などで知られる巨匠フェデリコ・フェリーニ監督、「自転車泥棒」(48)で知られるヴィットリオ・デ・カーシ監督、「マカロニ・ウェスタン(イタリア製西部劇)」と呼ばれるジャンルを確立したセルジオ・レオーネ監督など、数多くの名匠を育んできた芸術性の高い映画大国である。近年も「ニュー・シネマ・パラダイス」(90)のジュゼッペ・トルナトーレ監督、「グレート・ビューティー 追憶のローマ」(13)のパオレ・ソレンティーノ監督など、世界的に評価の高い名匠が続々と生まれている。

この作品は、そんなイタリアのアカデミー賞に当たる「ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞」で、作品賞、監督賞、主演女優賞、美術賞、ヘアスタイリスト賞の5部門を受賞(ノミネートは17部門)している。審査員や観客も目が肥えているので、これはなかなか大変な快挙と言えるだろう。

さらにイタリアは役者もいい。ベアトリーチェ役のバレリア・ブルーニ・テデスキとドナテッラ役のミカエラ・ラマッツォッティのナチュラルな魅力は、同じ年頃の女性たちの共感を呼ぶはず。

そんなイタリア映画の魅力を堪能できそうなのがこの作品。イタリア映画のレベルの高さを実感してほしい。

甘き人生

作品タイトル:甘き人生
公開日:2017/7/15(土)
期待度:80%

こちらもまたイタリア映画である。世界的に有名なマルコ・ベロッキオ監督の最新作がこの「甘き生活」。先ほど紹介したパオロ・ヴィルズィ監督はまだまだこれからの監督だが、マルコ・ベロッキオ監督はすでに77歳。監督デビューは1965年公開の「ポケットの中の握り拳」まで遡る。近年になっても「愛の勝利を ムッソリーニを愛した女」(09)、「眠れる美女」(12)と話題作を作り続けており、その創作意欲と瑞々しい感覚には脱帽する。

この作品は、イタリアでベストセラーとなったマッシモ・グラメッリーニの自伝小説を原作としており、“実話に基づく物語“ということになる。マッシモが幼少時代を過ごした60年代のトリノと、現在生きている90年代のローマを舞台に、30年間も過去のトラウマに苦しみ、愛を求め続けてきた男の半生を描いている。

主演を務めるのは、「ローマに消えた男」(13)でトニ・セルヴィッロの部下を演じたヴァレリオ・マスタンドレア。ヒロインには、「アーティスト」(11)、「ある過去の行方」(12)、「あの日の声を探して」(14)などの話題作に次々と出演し、国際的な活躍を続けるベレニス・ベジョがキャスティングされている。彼女はミシェル・アザナヴィシウス監督(「アーティスト」の監督)にも気に入られており、今後も国際女優として、さらなる飛躍が続きそうだ。

ハートストーン

作品タイトル:ハートストーン
公開日:2017/7/15(土)
期待度:85%

物語の舞台は、アイスランドにある小さな漁村。豊かな自然の中で、ずっと一緒に遊んできた親友のソールとクリスティアン。そんな彼らが思春期を迎え、初恋を経験する。しかし、クリスティアンは、誰にも言えない秘密を抱えていた。

北欧の島国アイスランドから、世界中で絶賛された青春映画が届いた。監督はこの作品が長編デビュー作となるグズムンドゥル・アルナル・グズムンドソン。まだ35歳の若き新鋭ながら、繊細な少年の心を上品に映像化し、世界各国で40以上の映画賞を獲得した。

目の前に海があり、すぐそばに山もあるというアイスランドの風景は、どこか日本に似ている。この作品の舞台である東アイスランドの小さな漁村の雰囲気も、日本人の私たちにはイメージしやすい。自然に囲まれた田舎町というのは、一見のどかでおおらかな世界に見える。しかし現実は、閉鎖的な人間関係や保守的なルールに縛られるとても窮屈な場所であることが多い。

この物語の主人公たちも、そんな町で生きている。小さな噂話があっという間に広がり、少年たちを追いつめていく。彼らはその環境とどう向き合い、自分のアイデンティティや友情を守っていくのか。グズムンドゥル・アルナル・グズムンドソン監督は、厳しい現実をしっかりと描きながらも、その先にある救いを提示している。その救いに説得力があるからこそ、この作品は胸を打つのだ。

君はひとりじゃない

作品タイトル:君はひとりじゃない
公開日:2017/7/22(土)
期待度:80%

妻と死別してから、人の死に対して不感症になってしまった検察官の父ヤヌシュ。そんな父を嫌い、強い自己嫌悪から摂食障害に陥ってしまった娘のオルガ。親子は精神病院を訪れ、オルガはセラピストのアンナのリハビリを受け始める。しかしアンナ自身も、息子を失った喪失感から立ち直れないでいた。そんな3人が出会い、再生への道を模索していく。

監督は、本国のポーランドのみならず、世界中の注目を集めている女性監督のマウゴシュカ・シュモフスカ。この作品でも第65回ベルリン国際映画祭の銀熊賞(新人監督賞)を受賞しており、その才能のほどがうかがえる。日本でマウゴシュカ・シュモフスカ監督の作品が劇場公開されるのは今回が初めてなので、多くの映画ファンがこの作品の到着を心待ちにしていたことだろう。

予告編を見て強く印象に残るのは、オルガを演じたユフティナ・スワラの存在感。彼女はシュモフスカ監督にフェイスブックを通して発掘され、この作品で女優デビューを果たしている。シュモフスカ監督が登場人物に明確なイメージを持っていたからこそ実現したキャスティング方法である。

ポーランドも世界の映画史を語るうえで欠かせない国のひとつ。まだポーランド映画を見たことがないという人は、ぜひこの作品を通して新しい文化に触れてみてほしい。

2017年7月公開映画一覧

公開日 作品タイトル
2017/7/1(土) パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊
2017/7/1(土) 忍びの国
2017/7/1(土) あの日、侍がいたグラウンド
2017/7/1(土) アントニオ・ガデス舞踊団 in シネマ
2017/7/1(土) お江戸のキャンディー2 ロワゾー・ドゥ・パラディ(天国の鳥)篇
2017/7/1(土) 身体を売ったらサヨウナラ
2017/7/1(土) クロス
2017/7/1(土) 劇場版 Free! Timeless Medley 約束
2017/7/1(土) コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団
2017/7/1(土) 殺戮にいたる山岳
2017/7/1(土) しあわせな人生の選択 注目!
2017/7/1(土) 地獄愛
2017/7/1(土) 善惡の刃
2017/7/1(土) それいけ!アンパンマン ブルブルの宝探し大冒険!
2017/7/1(土) 出会ってないけど、さようなら
2017/7/1(土) ディストピア パンドラの少女
2017/7/1(土) 特別捜査 ある死刑囚の慟哭
2017/7/1(土) 嘆きの王冠 ホロウ・クラウン ヘンリー六世 PART1
2017/7/1(土) 嘆きの王冠 ホロウ・クラウン ヘンリー六世 PART2
2017/7/1(土) 夏の娘たち ひめごと
2017/7/1(土) ハネムーン・キラーズ
2017/7/1(土) Mother Lake
2017/7/1(土) めだまろん ザ・レジデンツ・ムービー
2017/7/1(土) リヴォルト
2017/7/2(日) 静寂(しじま)に抱かれる女
2017/7/2(日) 犯人は生首に訊け
2017/7/3(月) サイコウノバカヤロウ
2017/7/4(火) 私みたいな女
2017/7/5(水) 初恋とナポリタン
2017/7/6(木) 犯(や)る男・最終版
2017/7/7(金) ジョン・ウィック チャプター2
2017/7/7(金) ナショナル・シアター・ライヴ 2017 「深く青い海」
2017/7/7(金) ボンジュール、アン 注目!
2017/7/8(土) ライフ 注目!
2017/7/8(土) メアリと魔女の花 注目!
2017/7/8(土) 帰ってきたバスジャック
2017/7/8(土) 逆光の頃
2017/7/8(土) 裁き
2017/7/8(土) 方舟の女たち
2017/7/8(土) バイバイマン
2017/7/8(土) ヒトラーへの285枚の葉書
2017/7/8(土) マイ・ライフ・ディレクテッド・バイ・ニコラス・ウィンディング・レフン
2017/7/8(土)
2017/7/8(土) マンネリ
2017/7/8(土) 結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章 第3章「やくそく」
2017/7/8(土) 歓びのトスカーナ 注目!
2017/7/8(土) 恋愛図鑑
2017/7/9(日) 夫がツチノコに殺されました。
2017/7/9(日) コクウ
2017/7/9(日) プリンセス 甘く危険な休日
2017/7/14(金) 銀魂
2017/7/15(土) 甘き人生 注目!
2017/7/15(土) アリーキャット
2017/7/15(土) 彼女の人生は間違いじゃない
2017/7/15(土) カーズ クロスロード
2017/7/15(土) ギ・あいうえおス 他山の石を以って己の玉を磨くべし
2017/7/15(土) ケイト・プレイズ・クリスティーン
2017/7/15(土) 獣道
2017/7/15(土) 劇場版ポケットモンスター キミにきめた!
2017/7/15(土) 人狼ゲーム マッドランド
2017/7/15(土) スレンダー 長身の怪人
2017/7/15(土) 世界は今日から君のもの
2017/7/15(土) ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣
2017/7/15(土) 尊く厳かな死
2017/7/15(土) 時時巡りエブリデイ
2017/7/15(土) ノーゲーム・ノーライフ ゼロ
2017/7/15(土) ハローグッバイ
2017/7/15(土) ハートストーン 注目!
2017/7/15(土) パワーレンジャー
2017/7/15(土) LOU
2017/7/15(土) 霊幻道士 こちらキョンシー退治局
2017/7/16(日) ウィンター・ドリーム 氷の黙示録
2017/7/17(月) JKニンジャガールズ
2017/7/18(火) バタリオン ロシア婦人決死隊VSドイツ軍
2017/7/21(金) 怪盗グルーのミニオン大脱走
2017/7/21(金) 劇場版 生徒会役員共
2017/7/21(金) コードネーム:ストラットン
2017/7/21(金) ビニー 信じる男
2017/7/21(金) ベースメント
2017/7/22(土) あの人に逢えるまで
2017/7/22(土) ウィッチ
2017/7/22(土) 君はひとりじゃない 注目!
2017/7/22(土) 狂覗
2017/7/22(土) 劇場版 お前はまだグンマを知らない
2017/7/22(土) 心が叫びたがってるんだ。
2017/7/22(土) 5時から7時までのクレオ
2017/7/22(土) 幸福(しあわせ)
2017/7/22(土) 十年
2017/7/22(土) 空と風と星の詩人 尹東柱(ユン・ドンジュ)の生涯
2017/7/22(土) 台湾萬歳
2017/7/22(土) ダイ・ビューティフル
2017/7/22(土) 天使の入江
2017/7/22(土) 春の夢
2017/7/22(土) バッカス・レディ
2017/7/22(土) パリ・オペラ座 夢を継ぐ者たち
2017/7/22(土) ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走
2017/7/22(土) 魔法少女リリカルなのは Reflection
2017/7/22(土) 密使と番人
2017/7/22(土) ローラ(1960)
2017/7/28(金) ザ・マミー 呪われた砂漠の王女
2017/7/28(金) 君の膵臓をたべたい
2017/7/28(金) 偽りの忠誠 ナチスが愛した女
2017/7/29(土) 東京喰種 トーキョーグール
2017/7/29(土) いぬごやのぼうけん
2017/7/29(土) 海辺の生と死
2017/7/29(土) きおく きろく いま
2017/7/29(土) キッズ・イン・ラブ
2017/7/29(土) 静かなる情熱 エミリ・ディキンスン
2017/7/29(土) ジャック・ドゥミの少年期
2017/7/29(土) 花に嵐
2017/7/29(土) ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ
2017/7/29(土) ブレンダンとケルズの秘密
2017/7/29(土) ローサは密告された
2017/7/29(土) ワン・デイ 悲しみが消えるまで
2017/7/30(日) キャットファイト
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