映画『400デイズ』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「400デイズ」のネタバレあらすじ結末

400デイズの概要:セオら4人のクルーは、宇宙飛行に向けて地下の密室での400日間の訓練に参加する。しかし次第に異変が起き始め…。はたして400日後、彼らを待ち受けているものとは?

400デイズの作品概要

400デイズ

公開日:2015年
上映時間:90分
ジャンル:SF、サスペンス、ミステリー
監督:マット・オスターマン
キャスト:ブランドン・ラウス、ケイティ・ロッツ、ベン・フェルドマン、グラント・バウラー etc

400デイズの登場人物(キャスト)

セオ・クーパー(ブランドン・ラウス)
ケプラー科学社の宇宙計画のため、地下室での訓練に参加するクルーのキャプテン。訓練参加直前に恋人に振られている。
エミリー(ケイティ・ロッツ)
訓練に参加するクルーの1人。紅一点で役割は医療とクルーの体調管理。実はセオと付き合っていた。
ドボラク(デイン・クック)
訓練に参加するクルーの1人。役割はエンジニアとメディアへの訓練内容の発信。女好きで乱暴な一面も。
バグ(ベン・フェルドマン)
訓練に参加するクルーの1人。役割は砂塵などの研究。幼い子供がいる。秀才だが繊細で、ドボラクとはあまりそりが合わない。

400デイズのネタバレあらすじ

映画『400デイズ』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

400デイズのあらすじ【起】

ケプラー科学社は、数年後のロケット打ち上げ計画に向け、4人の飛行士に対し、船内を模した地下施設で心理実験を行うこととなった。キャプテンのセオ、医療担当のエミリー、エンジニアのドボラク、砂塵研究者のバグの4人は、400日間地下の密室で過ごすこととなる。記者会見後、4人はハッチを開け地下施設に入った。

1日目。ウォルター社長の姿がテレビ電話に映し出され、メッセージが送られる。4人の行動は監視カメラで全て監視されているようだ。4人は架空の打ち上げ任務を行う。エミリーは他の3人の精神面チェックを行い、「地下はウィルスの抵抗が弱くなる」という理由で3人にワクチンを接種する。

7日目。4人は記憶力のテストをする。すると突然施設が揺れ出した。4人はシミュレーションかと思い、本部に連絡するが、誰も応答しない。本部へのメッセージも送れなくなっていた。「太陽電池に異常」という表示があり、太陽光パネルを外されたのではと4人は考える。ウォルターに必死に連絡を試みるエミリーの姿を見て、セオは声をかける。実は2人はつきあっており、実験の少し前に別れていたのだ。

400デイズのあらすじ【承】

218日目。地下施設にネズミが現れる。バグはそれを見て喜び、ネズミを飼おうとするが、ドボラクが不衛生だからと殺してしまった。ドボラクとセオはそのことでケンカする。けがをしたドボラクが鏡を見ると、顔じゅうから血が止まらない。しかしそれは幻覚で、次第にクルーに幻覚症状が出始めていたのだ。

バグは部屋に閉じこもるようになり、壁一面に迷路を描いていた。バグは息子の声の幻聴を聞く。バグが幻聴を追って換気口の奥に進むと、息子の幻覚が見えた。

373日目。ハッチの上から何者かがたたく音がする。様子を見に行ったドボラクは、半裸でやせ細った不気味な男の姿を発見する。また幻覚かと思ったが、その姿は他の3人にも見えていた。侵入者が栄養失調で倒れ、バグも意識を失った。皆精神状態が極限に来ていた。

セオがエミリーの部屋を訪ねると、エミリーは酸欠で意識を失っていた。セオはエミリーを人口蘇生する。気が付くとあの侵入者はどこかに消えていた。外気が入り込んだことで気圧がさがり、酸素が足りない。外で何かが起こっているのか、それともこれも訓練の一環なのか。4人は外に出てみるかどうかでもめ、結局セオとバグが通気口から外へ出てみることになった。

外へ出たセオとバグは、周囲の異変に気付く。周りは砂だらけで、とても寒いのだ。2人は外からハッチを開け中に戻り、残りの2人と話しあう。バグが外の砂を分析したところ、月の成分が混じっていた。それでもただの実験だと主張するドボラクを説き伏せ、4人は宇宙服を着て外を調べに行く。

400デイズのあらすじ【転】

4人は侵入者の家だった場所にたどり着く。そこは廃墟と化していた。家には地図があり、トランク・ウィリティーという町以外は×印がついていた。4人はこの町に向かうことにする。

町にたどり着いた4人は、食堂を経営する男・ゼルに出会う。地球に何が起こったのか聞こうとする4人を、男は店にいざなう。店には他にも人がいた。ゼルは「光の塊が月に衝突し、粉々になった。その後砂ぼこりが地球を覆った」と語った。政府からの警告はなく、真相は誰にもわからないのだという。

ドボラクの提案で、4人は町のバーに向かう。久々の外の世界に、ドボラクは町の女に話しかける。セオ達が気付いたころには、ドボラクはどこかに消えてしまっていた。3人はドボラクを見つけられず、食堂で一夜を過ごすことにする。バグが病院に息子がいるという夢を見る。

399日目。朝になり、バグがいなくなっていた。ゼル夫妻に聞いても、「2人(ドボラクとバグ)は最初からいなかった、現実と夢との区別がついていないのでは」と答えるばかり。「宇宙船に戻れ」と言いだすゼル夫妻に恐怖を感じたセオは、エミリーを連れて食堂から逃げる。

400デイズのあらすじ【結】

逃げる途中でエミリーとはぐれてしまったセオは、血だらけの調理場にたどり着く。檻には人が閉じ込められていた。セオは彼を助けたところで、出会いがしらに調理場の女性に刺されてしまう。エミリーとセオは再び合流できたが、町の人々が2人を追ってきていた。

2人は例の侵入者の家に戻ってきて、セオの傷の手当てをする。セオはウォルターとエミリーとの関係について問いただす。エミリーはこの実験の2週間前、セオと別れなければ任務から外すと言われ、仕方なく別れを切り出したのだと言う。

2人は地下施設のハッチにたどり着く。バグもドボラクも帰ってきていない。セオはハッチの外にゼル達が目印を立てているのを目撃する。ハッチは内側からロックできず、ゼル達が施設内に入ってきた。

セオはメアリーを物陰に隠し、通気口から出て外の見張りを倒した。メアリーのいる場所にゼルが近づいてきた。セオはゼルと一騎打ちとなる。「君達を連れ戻しに来ただけだ」というゼルだったが、セオには信じられなかった。ゼルに殺されそうになり、ナイフが瀬尾の胸に刺さろうとしたその時、ゼルが力を失い倒れた。メアリーが後ろから刺したのだ。

その時、監視カメラの日付が400日目となる。急に施設の電気が復旧し、ウォルターからの任務終了メッセージが流れる。ハッチの外から音がし、ハッチが開き始める。状況のつかめないセオとメアリーは、ただ互いの手を握るのだった……。

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