映画『愛の渦』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「愛の渦」のネタバレあらすじ結末

愛の渦の概要:都内某所。あるマンションの一室で乱交パーティーが催されていた。そこに集まった男女10人は、人目も気にせず肉欲に溺れていく。それぞれの思いが交錯する、過激な群青劇。

愛の渦の作品概要

愛の渦

公開日:2014年
上映時間:123分
ジャンル:ラブストーリー、ヒューマンドラマ
監督:三浦大輔
キャスト:池松壮亮、門脇麦、新井浩文、滝藤賢一 etc

愛の渦の登場人物(キャスト)

ニート(池松壮亮)
パーティーに参加する男。仕事もせず、親からもらったお金で参加する。女子大生と何度もペアを組み、彼女に対して好意をもつ。無口な青年。
女子大生(門脇麦)
パーティーに参加する女。普段は女子大生で、ちょっとした間違いからパーティーへの参加を決める。セックスを楽しんでいた自分は、別の人間だと思っている。無口な女。
フリーター(新井浩文)
パーティーに参加する男。おしゃべりで、積極的に女を誘う。セックスが好きなだけのフリーター。
保育士(中村映里子)
パーティーに参加する女。保育士。下品な話が好きで、男性人気も高い。中途半端な顔立ちだと言われて非難される。
工員(駒木根隆介)
パーティーに参加する男。太った童貞の男。普段は工員として働いている。ヤンキーとペアを組み、徐々にセックスが上手くなっていく。純粋な性格の男。
ヤンキー(赤澤セリ)
パーティーに参加する女。常連で、主催者の男の彼女。気が強い。その強面の容姿から、男性陣から避けられる。
OL(三津谷葉子)
パーティーに参加する女。かわいい顔のOLで、男性陣から人気を得る。しかし、性器が臭いと言われて揶揄される。性格の明るい女。
サラリーマン(滝藤賢一)
パーティーに参加する男。普段はサラリーマンで、冴えない風貌の男。しかし、下品話が大好き。フリーターと共に、積極的に女を誘う。
カップルの男(柄本時生)
途中参加の男。カップルで参加し、愛を確かめたいと言う。彼女の行為を目の当たりにし、怒り出す。自己中心的な性格。
カップルの女(信江勇)
途中参加の女。カップルで参加し、ニートとセックスをする。彼氏に怒られ、素直に謝る。彼氏の言いなり。

愛の渦のネタバレあらすじ

映画『愛の渦』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

愛の渦のあらすじ【起】

住宅街のマンションの一室。そこは、ただセックスがしたいというだけの男女が集まる部屋。つまり、乱交パーティーが開かれる場所。全財産の2万円を手に、ニートがその部屋に向かう。

メガネの女子大生は、乱交パーティーを主催している男の事務所を訪れている。色々と質問をし、女子大生は参加を決める。

部屋に入ったニート。そこには、金髪のフリーターの男、サラリーマン、工場で働く太った工員の男、保育士の女、OLの女、ヤンキー風の女、女子大生がいた。

それぞれ、セックスに向けて準備を始める。そして主催者の男が、みんなの前でルールを説明する。

気まずい雰囲気が流れる中、会が始まる。ダイエット話など、なんでもない話を始めるメンバー。しかし、ニートと女子大生はずっと黙ったまま下を向いている。

そんな中、フリーターとOLが下の部屋に向かう。そこには4つのベッドがあるだけで、お互いの行為は丸見えになっている。

徐々に、好みのタイプの人間に話しかけるメンバー達。そんな中、OLとフリーターが早速セックスを始める。OLの喘ぎ声が大きく、上にいた他のメンバー達にも聞こえてくる。

愛の渦のあらすじ【承】

次に部屋に向かったのは、保育士とサラリーマン。二人もセックスを始める。女子大生とニートは相変わらず下を向いたままで、ヤンキーはお菓子を食べ続けている。

ニートが動き出し、女子大生に話しかける。すると、女子大生が突然ニートに抱きつき押し倒す。ニートは一旦それを止め、下へ行こうと女子大生を誘う。

ベッドに向かった二人は、お互いにぎこちない手つきでセックスを始める。上の階に残った工員とヤンキー。工員がヤンキーを下の部屋に誘う。下に行くと、物凄い喘ぎ声の女子大生のセックスを一同が眺めていた。

一回戦が終わり、一同が上の階に集まる。そして、お互いの職業の話を始める。もっといやらしい話をしようと言うヤンキーに、保育士やフリーターが賛同する。

そのうち、お互いが新たなパートナーを見つけ始める。フリーターは保育士と、サラリーマンはOLと、童貞がバレた工員は再びヤンキーと、ニートも再び女子大生とペアを組む。ペアを見つけたあと、それぞれのペア同士で身の上話などを始める。

愛の渦のあらすじ【転】

新たなペアで、第二回戦が始まる。今度は四組が同時にセックスを開始する。

二回戦が終わり、保育士とサラリーマンとフリーターがメンバーの陰口を言い始める。サラリーマンとフリーターは、OLの性器が臭いと言い出したり、女子大生の喘ぎ声がうるさいと言い出す。

その後、新たなペアを組み始めたメンバー達。保育士は、工員とやる羽目になりそうだと愚痴を漏らす。

フリーターは女子大生を誘ったが、ニートに止められる。やがて、店員を交えて言い合いが始まる。フリーターは、ヤンキーと工員を非難する。保育士は店員に、女の子は可愛いのに、男の面接もちゃんとやれと文句を言う。それに対してヤンキーが、対して可愛くもないのにと保育士を揶揄する。OLがそれに対して笑い、保育士はOLを非難する。

ある一組のカップルが、追加で参加してくる。カップルの女が、ニートを誘って下の部屋に向かう。彼女の喘ぎ声が聞こえ、豚の鳴き声みたいだと言って他のメンバーが覗き見をしに行く。

カップルの男の方は、女子大生を誘って下のベッドに向かう。ニートと女子大生、さらにはカップル二人の気持ちが交錯する中、二組のセックスが始まる。

愛の渦のあらすじ【結】

カップルが突然喧嘩を始める。本気でやるなと言う男は、別れ話を始める。一度時間を置いて考えたいと言う女は、部屋を出ていってしまう。ニートが女子大生に謝ると、二人は再びセックスを始める。

一休みし、終わりの時間が近づく。サラリーマンは、妻に電話をして言い訳をしている。OLは保育士に謝り、フリーター達は先程のカップルの話をしている。そこへ、工員とヤンキーの喘ぎ声が聞こえてくる。メンバー達は興味津々で覗きにいく。上手くセックスができた工員に、メンバーから拍手が起きる。

会が終わる。携帯をなくしたと言う女子大生。店員はニートの携帯を使って、女子大生の携帯に電話を掛ける。

主催者の男とヤンキーが一緒に帰って行く。彼らは付き合っていたのだ。主催者の男は、ヤンキーとペアを組んでいた工員に、大丈夫でしたかと謝って去って行く。

本来は、会で知り合った者同士の電話番号交換は禁止されていた。しかし、携帯電話を探す過程でニートの番号を知った女子大生。彼女は後日、ニートを呼び出す。

再会した二人。ニートは喜び、女子大生の名前を登録しようとしたとき、番号を消去して下さいと女子大生が言い出す。それが言いたくて呼び出したのだと言う。あそこにいたのは自分じゃないと言って去ろうとする女子大生に対し、あそこにいたのが自分だと思っているとニートは言う。そして、女子大生は去っていく。

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