Amazonプライムビデオ 映画評論家が語る評価・レビュー・感想まとめ

Amazonプライムビデオとは、2015年秋に始まったAmazonプライム会員向けの動画配信サービスです。プライムビデオを利用してみてよかったこと、悪かったことを簡単にまとめてみたいと思います。


Amazonプライムビデオを利用してみての評価レビュー感想を、大きくメリットとデメリットの二つに分けて簡単にまとめます。

メリット

まずはメリットからです。こうしてまとめてみると、本当にメリットがたくさんあり、逆にデメリットは少ないので驚きました。

圧倒的低価格

プライムビデオは、プライム会員登録をすれば利用できるサービスです。
プライム会員の年会費は3900円(student会員は1900円)。月額にすると、325円で動画が見放題なのです。
これは、他のどの定額動画配信サービスよりも安い料金です。

そして、すでにプライム会員の人にとっては無料で動画が見放題になったようなもので、とにかくお得な気分になれるサービスです。

ダウンロード再生ができる

これも大きなポイントです。ブラウザで視聴する場合はストリーミング再生のみですが、タブレットやスマートフォンのアプリを利用すれば、ダウンロード再生することができます。

ダウンロードして保存できる動画は最大で25本まで。外出先でオフラインで動画を楽しむには十分です。

さらに、ダウンロード再生の場合、画質を選択することができます。

選択できるといっても、動画によっては標準画質(SD)のものもあり、むしろそっちの方が圧倒的に多いのですが。
ですが、ストリーミング再生で、通信状況が悪くなると画質が落ちるということがないのが良いポイントです。

Huluにも公式アプリはありますが、ダウンロードはできません。この点ではプライムビデオが一歩リードします。

動画のダウンロード再生については『Amazonプライムビデオ ダウンロードの容量は?期限や制限はある?』で詳しく説明しています。

同時視聴ができる

Amazonプライムビデオは、複数のデバイスで利用することができます。
しかも、同時に二台までなら視聴可能なのです。家族で一緒にサービスを利用する場合、それぞれ観たい動画を別の端末で、同時に視聴できるというのは嬉しいポイントです。

デバイスについては『Amazonプライムビデオの対応機器は?台数制限は何台まで?同時視聴はできる?』で詳しく説明しています。

10秒送り・10秒戻しができる

これは地味ですが、動画をよく観る人には絶対嬉しいポイントです。
テレビ録画やDVDなどの場合、リモコンで簡単に早送りしたり早戻ししたりすることができますよね。でも、動画の場合それができないことの方が多いのです。
例えば、Huluの場合、10秒戻しボタンしかないのです。

ただ、10秒送り・10秒戻しができるのはブラウザのストリーミング再生以外です。
アプリではできるのですが、ブラウザにはそういう機能がないのは少々残念です。

プライム特典がたくさんある

Amazonプライムビデオは、プライム会員向けのサービスの一つです。
他にも、PrimeMusicやプライム・フォト、Amazonパントリー、kindleオーナーライブラリー、お急ぎ便などその他たくさんのサービスを一つのアカウントで利用することができます。

他の動画配信サービスなら、ただ動画を観られるだけ。
Amazonプライムビデオなら、他のどのサービスよりも安く、さらに多くのサービスを同時に利用できるのです。
こんなサービスは他にはなかなかないと思います。

デメリット

では次に、デメリットを見ていきましょう。

配信本数が少ない

一番のデメリットはこれです。
日本で始まったばかりのサービスということもあり、他の動画配信サービスと比較すると圧倒的に配信本数は少ないです。

最新作もありません。

325円だから仕方ない、と思える人にはいいかもしれませんが、プライムビデオを目当てに新しくプライム会員に登録した人は、まずラインナップを見てがっかりしたことでしょう。

ですが、配信本数は徐々に増えていっています。
Amazon限定配信ドラマなどもいくつかありますし、これからコンテンツが充実していくのが楽しみではあります。

配信本数については『Amazonプライムビデオに最新作の映画・海外ドラマはある?』、『Amazonプライムビデオ 映画のラインナップは少ない?』でも説明しています。

字幕・吹替の選択肢が少ない

Amazonプライムビデオでは、海外作品は字幕・吹替あります。ですが、両方揃っている作品もあれば、吹替しかない作品・字幕しかない作品もあります。
また、再生画面で設定できないのも残念なポイントです。
字幕作品にはタイトル横に(字幕)とあり、吹替作品にはタイトル横に(吹替)とあります。英語字幕などに切り替えることはできません。
海外作品については、Huluの方が充実しているといえるでしょう。

まとめ

以上、Amazonプライムビデオのメリット・デメリットに注目して要点をまとめてみました。
今まで利用してきて、メリットの方が多かったのは事実です。月にたった325円でこれだけのサービスを利用できるのは素晴らしいと思いました。
作品数はかなり少ないですが、メリットの方が多いので十分満足できます。
また、アプリの機能が充実しているのも大きなポイントです。ダウンロード再生ができること、そして10秒送り・10秒戻しができることは、地味ではありながらも、使ってみると本当に便利な機能です。
問題の配信本数については、これから増えていくでしょうし、期待してみたいと思います。
今後、プライム会員の年会費が値上がりする可能性もあるかもしれませんが、取りあえず現状のままである限りは利用し続けたいと思えるサービスです。

Amazonプライムビデオ 詳細

サービス名 Amazonプライムビデオ
おすすめ度 ★★★★☆
コスパ ★★★★★
機能性 ★★★★☆
操作性 ★★★★☆
料金(税込) 年会費3,900円(月額325円)
無料期間 30日間
配信本数 約25,000本
サービス内容
特徴
・Amazonプライム会員向けのサービスの一つ
・だから、ネット通販・音楽・写真・動画などのサービスを一つのアカウントで楽しめる
こんな人にオススメ ・Amazonをよく利用する
・たくさんのサービスを一度に楽しみたい人
画質 SD・HD・4K
ストリーミング再生
ダウンロード再生
登録台数 不明
同時再生数 2
対応端末 ・パソコン
・Amazon Fire TVおよびFire TV ・Stick Fireタブレット
・iOSデバイス
・Androidデバイス
・ゲーム機
・テレビ/Blu-rayレコーダー/Blu-rayプレーヤー

※2016年3月時点の情報

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