映画『アナコンダ4』あらすじとネタバレ感想

アナコンダ4の概要:2009年アメリカのSyfyで放送されたテレビ映画(原題:Anakondas;Trail of Blood)。シリーズを通してアナコンダと人間が戦う映画で本作はアナコンダ3の続編である。

アナコンダ4 あらすじ

アナコンダ4
映画『アナコンダ4』のあらすじを紹介します。

アナコンダ3では研究所から逃げた2匹のアナコンダを追い闘うという内容であったが、実はラストでその2匹の子供のアナコンダが生きていて癌のため治療薬を開発したい製薬会社の社長がそのアナコンダを捕獲するというところで終わっている。
4は社長が自分の病気を治すための新薬を再び開発させているところから始まる。

しかし研究に使っていた子供のアナコンダは不死の欄のエキスのせいで巨大化してしまっていた。
さらに悪いことは復元能力を身につけていた。
そのため銃などで頭をぶっぱなしても再生するところまで進化していた。

そんな時檻を破って逃げ出したアナコンダ。
次々と人間や動物を襲い始める。
前回研究していた女性生物学者アマンダは山に残り不死の欄とアナコンダの除去を生きがいにしていた。
そこへ古生物学の病理を研究しているアレックスと出会い、暴れ始めたアナコンダを一緒に退治しに向かう。

アナコンダ4 評価

  • 点数:65点/100点
  • オススメ度:★★☆☆☆
  • ストーリー:★★☆☆☆
  • キャスト起用:★★☆☆☆
  • 映像技術:★★☆☆☆
  • 演出:★★☆☆☆
  • 設定:★★☆☆☆

作品概要

  • 公開日:2009年
  • 上映時間:91分
  • ジャンル:ホラー
  • 監督:ドン・E・ファンルロイ
  • キャスト:クリスタル・アレン、カリン・スタンチュー、リンデン・アシュビー、ダニー・ミッドウィンター etc

アナコンダ4 ネタバレ批評

映画『アナコンダ4』について、感想批評です。※ネタバレあり

パート3よりは見ることができる仕上がりとなっていた

今回は今までのようにとにかくあっちでもこっちでもいつでもアナコンダというシーンが減らされている。
そのため人物描写や背景を描いている時間が長く、きちんとした映画として成立している。
パート3の出来があまりに酷い仕上がりだったのもあり、全く期待していなかったのだが何とか持ち直しているように感じた。
特に人物描写に関しては冒頭からラストまで一貫してキャラクター設定が徹底していたこともあって、話がぶれずに見ている側も混乱せず見ることができたのも良かったと思える秘訣であろう。
アナコンダのCGはシリーズを通して酷いことには変わらないため、あまり露骨にでてくるシーンが少なくなったのもポイントが高い。

途中で助けを呼びに行ったのはなぜなのか?

合流してアナコンダを退治しにいったアレックスとアマンダ。
途中森の中で脳震盪を起こし倒れ込んだアマンダを1人残し、助けを呼びに行ったアレックス。
助けを呼ぶもなにも誰もいないし、そんな危ないとところに脳震盪になった女性を置いていくのに非常に疑問を感じるシーンであった。
元々矛盾点だらけのB級映画であったが、見ていてあまりに疑問に感じる箇所はここだろう。

シリーズを通しての矛盾点は銃で闘いを挑むところ

パート1からの疑問はなぜあんなに強いモンスターと銃で闘おうとするのか。
そこが謎である。
しかも本作では頭も再生してしまうというデメリット付き。
非常に危険な山であるのに銃で個人的に戦うのは無理がある。
ラストはいつもの爆破シーン。
いくらのアナコンダでも爆破がやはり一番なのだろう。

アナコンダ4 感想まとめ

もうシリーズもここまで来るとさすがにアッパレである。
大きな蛇のモンスターで4作品も引っぱってきたのだから十分であろう。
俳優陣もモンスターももう段々と慣れてきて愛着さえ湧いている。
パート3も4もテレビのみのシリーズになってしまったが、それはそれで低予算な感じも可愛くさえ思えるようになってしまった。
相変わらず蛇嫌いには厳しい映画であるが、段々とやすっぽいCGに変化してきたので露骨な蛇の姿を見ることも減り個人的にはストレス軽減である。
それでもやっぱり見てしまうという不思議な魅力がアナコンダにはあるのかもしれない。
本作で最後であろうが、機会があればまたテレビドラマのアナコンダを見ても良いと思っている自分がいる。

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