映画『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のネタバレあらすじ結末

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。の概要:あの、社会的現象までになった伝説のアニメ、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」が総集編となって劇場版アニメーション化。1人の少女の死によってバラバラになった少年少女たちの再会と成長を描いた物語。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。の作品概要

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

公開日:2013年
上映時間:99分
ジャンル:ファンタジー、ヒューマンドラマ、アニメ
監督:長井龍雪
キャスト:入野自由、茅野愛衣、戸松遥、櫻井孝宏 etc

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。の登場人物(キャスト)

宿海仁太(入野自由)
超平和バスターズのリーダー格だった少年。5年後の世界では引きこもりになっている。
本間芽衣子(茅野愛衣)
外国の血が入っている為に周囲から浮いていた少女。不幸な事故から命を落とす。
安城鳴子(戸松遥)
周囲から勘違いされやすい少女。長年じんたんの事を想っている。
松雪集(櫻井孝宏)
かつてめんまに想いを寄せていた。現在は進学校に通うエリート。
鶴見知利子(早見沙織)
ゆきあつと行動を共にする少女。常にクールで知的な人物。
久川鉄道(近藤孝行)
人一倍恵まれた体格と、広い懐を持つ。じんたんに憧れていた。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。のネタバレあらすじ

映画『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。のあらすじ【起】

無邪気な子供は、時に残酷なものです。めんまこと本間芽衣子は周囲から浮いた小学生でした。それは彼女に外国の血が入り、周りと違った碧色の目、そして銀色の髪の毛をしているからです。自分たちと違った外見を持つめんまを、周りの小学生たちはからかい半分で虐めていました。

しかし、そんな彼女の前にとある少年が立ちはだかります。彼の名前は宿海仁太、周りにじんたんと呼ばれるリーダー格の少年でした。じんたんはめんまにも分け隔てなく接し、自分たちのグループで一緒に遊ぼうと誘います。めんまは、じんたんと一緒にいる、あなること安城鳴子、ゆきあつと呼ばれる松雪集、つるここと鶴見知利子、ぽっぽこと久川鉄道と仲良くなります。

彼らは「超平和バスターズ」というグループを結成し、毎日楽しく過ごしていました。しかしある日、とある事から彼らの秘密基地から飛び出しためんまが足を滑らせ、川へと転落してしまったのです。そして、めんまはそのまま帰らぬ人となりました。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。のあらすじ【承】

その突然のめんまの死は、彼らの生活を一変させました。あれ程集まっていた超平和バスターズでしたが、それからというもののどうしても重い空気に包まれるようになり、次第に自然消滅という形を辿っていました。

そして、それから5年の月日が経過しました。あれから、超平和バスターズの面々はそれぞれ違った道を辿っていました。ゆきあつとつるこは近所でも有名な進学校に進み、一番細く弱虫だったぽっぽは大柄な青年になり、色々な場所を旅しています。あなるは、周りからすると”不良”と呼ばれる存在になっていました。そして、かつて彼らのリーダー格であったじんたんは、何と引きこもりになっていました。母親の死、そして受験の失敗によって腐ってしまった結果です。

父親に見守られながら毎日を堕落的に過ごしていたじんたんですが、ある日信じられない事が起こります。何と、5年前に死んだはずのめんまが幽霊としてじんたんの眼の前に現れたのでした。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。のあらすじ【転】

突然現れためんまに、当然じんたんは動揺を隠しきれません。するとめんまは、昔と全く変わらない明るい笑顔を見せ、「私のお願いをみんなと叶えて欲しい」とじんたんに頼みました。しかし、困った事にめんま自身にもその”お願い”を忘れてしまったのです。ただ、じんたんに何かを叶えて欲しかったということだけを覚えているのでした。

めんまが指すみんな、とは超平和バスターズの事です。じんたんは押しの強いめんまに折れ、渋々かつての仲間に会いに行く事にしました。しかし、最初に会ったつることゆきあつはじんたんの事を信じてくれません。それもその筈、めんまの姿はじんたんにしか見えないのです。最初からじんたんの事を信じてくれたのはぽっぽだけでした。

しかし、じんたんがゆきあつとめんましか知らない秘密をめんまに聞き、言い当てた事で周りも少しずつじんたんを信じるようになります。そして、めんまを成仏させる為に彼女のお願い事を叶えてあげようと皆で考え始めるのでした。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。のあらすじ【結】

めんまのお願いの手がかりを得る為、一行はめんまの過去の日記に目を通しました。そしてそこに書かれていた、みんなで花火を上げたいという事こそが彼女の願いだと考え、超平和バスターズ全員で花火を作り打ち上げて見せました。これでめんまは成仏できる、そう思った面々でしたが、めんまは変わらずそこに立っていました。めんまの願いでは無かった、と肩を落とす一行ですが、一方のめんまは肝心のお願いの内容を思い出していました。

それは、「じんたんがもっと泣いたり笑ったりできるように」というもの。かつてじんたんの病気の母親が言っていた言葉でした。そして、その願いは既にこうして超平和バスターズが再結集した事で叶えられているのです。その事に気がついためんまの身体は、少しずつ透けていきます。めんまが成仏する時がやってきたのでした。

めんまは全員に「隠れんぼだよ」と告げ、一行は必死にめんまを探しました。そしてめんまが消える最後の瞬間、全員の目にめんまが映ったのです。「みーつけた!」という全員の必死な叫びに、めんまは笑って「見つかっちゃった」と返し、消えていったのでした。

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