映画『ベッドタイム・ストーリー』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

映画『ベッドタイム・ストーリー』のネタバレあらすじ結末

2009年公開のアメリカ映画。突然離婚して無職になった姉から甥と姪の世話を1週間頼まれたスキーターが、子供達のためにしたベッドタイムストーリーが現実に起こり始めるというファンタジー。

ベッドタイム・ストーリーの作品概要

ベッドタイム・ストーリー

公開日:2008年
上映時間:100分
ジャンル:コメディ、ファンタジー
監督:アダム・シャンクマン
キャスト:アダム・サンドラー、ケリー・ラッセル、ガイ・ピアース、ラッセル・ブランド etc

ベッドタイム・ストーリーの登場人物(キャスト)

スキーター(アダム・サンドラー)
有名ホテルの設備係をしながら、時期の経営者を狙っている野心家。楽天的でずぼらだが、心は強く優しい。
ジル(ケリー・ラッセル)
スキーターの姉の友人。物静かで真面目、しかし穏やかで子供の世話を良く見てくれる信用できる人物
パトリック(ジョナサン・モルガン・ハイト)
スキーターの甥、小さいが空想力のある優しい子。
ボビー(ローラ・アン・ケスリング)
スキーターの姪。辛辣で現実的なところもあるが、穏やかで素直な子。

ベッドタイム・ストーリーのネタバレあらすじ

映画『ベッドタイム・ストーリー』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

ベッドタイム・ストーリーのあらすじ【起】

マーティ・ブロンソンはロスで小さなモーテルを経営。
従業員は息子のスキーターと姉のウェンディだった。
ベッドタイムストーリーが得意な父のマーティは、毎晩作り話を子供達に聞かせる優しい親である。
しかし経営はうまくなく、モーテルを他の人に譲ることになってしまった。
その相手はノッティンガム。
スキーター達の城だったモーテルを手放すことに二の足を踏んだマーティは、ノッティンガムにスキーターが立派な大人になったらここを任せると約束してもらう。

25年後。モーテルは今やロスで有名な高級ホテルとなっていた。
スキーターは確かに働いていたが、彼は設備係としてである。
ノッティンガムは約束を忘れてはいなかったが、スキーターに任せる気は無さそうだった。

ある日、連絡を取っていなかった姉のウェンディから連絡が入る。
離婚し、校長として務めていた学校をクビになった彼女は、仕事の面接のためアリゾナに行くと言う。
その間パトリックとボビー、子供2人の面倒を見て欲しいということだった。
子供の世話など出来ないと断るスキーターだったが、姉の為に渋々同意。
しかも昼間は姉の友人のジルが見てくれるというから、スキーターは仕事にも出勤出来るのも承諾した理由の1つだった。
こうして初めての子守が始まった。

ベッドタイム・ストーリーのあらすじ【承】

子供が眠る前、ベッドタイムストーリーをせがまれたスキーターは、自分が作った物語を語り始める。
時代設定は昔ではあるが、出てくる登場人物は自分やジルなどだった。
そして盛り上がってきたところに、パトリックやボビーも加わり物語を面白いものに作り上げていく。

翌日からスキーターにおかしなことが起こり始める。
ベッドタイムストーリーで話した物語の内容が、現実に起こり始めたのである。
だがそれは完全なファンタジーでは無く、偶然。
橋の上で事故に遭ったガムを運ぶトラックからガムが落ち、下に居るスキーターに雨のように降ったり。
フェラーリをもらえる物語では、財布を盗まれたり。

そんな矢先のある日。
ノッティンガムは今のホテルをさらに大きくする計画を立てていると発表した。
しかもその経営を自分以外の誰かに任せるつもりだと言う。
もしかしてそれが自分なのでは!?と一瞬胸をときめかせたが、もちろん現実はそんなに甘くない。
重役で娘の婚約者でもあるケンドルだと発表される。

ベッドタイム・ストーリーのあらすじ【転】

すっかりがっかりしたある日のこと、社長室のTV修理のために緊急で呼ばれたスキーター。
部屋に入ると暗がりの中に社長がひっそりと座っていた。
新しいホテルの構想を尋ねたスキーターに、誰かに話したいのか社長もうっかりしゃべってしまう。
しかしその内容は既に他のホテルがやっているものであることをスキーターは知っていた。
思わず社長に「それでは二番煎じである」と意見してしまう。
だが社長は聞く耳を持つ男であった。
その話を聞いて、新ホテルの経営をケンドルかスキーター、どちらか良い案を出した方に決めると言い出したのである。
長い間機会を待っていたスキーターに、チャンスが訪れた瞬間だった。

プレゼンの日まで時間は無かった。
スキーターは提案を考えるでもなく、ただホテルの当直室で姪と甥の世話をしている。
だが2人にこっそりホテルの中を案内しているうちに、子供が楽しんでいるのを見て嬉しくなっていった。
そして重大なことに気がついたのである。
自分の作り話が現実に起こっているのでは無く、甥か姪が付け足したラストが現実になっているようだと。

スキーターは自分とケンベルが闘う物語を作り、2人に結果を任せた。
すると最後までスキーターが勝利し、2人はハッピーエンドに向かっていた物語の最後に大どんでん返しを作ったのだ。
勝利したスキーターが「ファイヤー」と火で燃やされるというものだった。

ベッドタイム・ストーリーのあらすじ【結】

プレゼンの日。
パーティーの席で舌を蜂に刺されたスキーターは、通訳を友人に頼み演説する。
それはミュージカルを題材にした新ホテルの構想をプレゼンしたケンドルを上回り、何とスキーターが勝ち取った。
しかし夢が現実になるのを恐れ、社長がケーキの火を消そうとした時自分から消化器で社長とケーキを真っ白にして火を消したのだ。
このことで当然クビ、つまりファイヤードされたのだ。
そう、火では無くクビだったのだ。

一方で新ホテルの建設予定地が甥達の小学校だということを聞いたジルは、スキーターを許せない。
2人は子供の世話を共有し、良い仲になっていたのだ。
だがこの事実をスキーターは知らなかった。
小学校を廃校にし、ホテルを建てるなど言語道断。

直ぐさま行政に行き、ホテルをもっと良いビーチ沿いに変えてもらうスキーター。
だが今日は小学校の校舎を爆破させる日だった。
社長が工事取りやめの電話をしてもケンドルは全然電話に出ない。
それどころか、スキーターの甥と姪は何とかして工事を辞めさせようと、まだ校内にいたのだ。
急いで小学校に向かったスキーター。
到着した時、爆破1秒前だった。
急いでボダンを止め、何とか助かった甥達だった。
ジルは彼を見直し、キスを交わす。

その後、結局スキーターはモーテルを経営。
隣にはジルがいる。
今日もまた甥たちと物語作りを楽しむのだった。

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