映画『ビッグ・ダディ』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「ビッグ・ダディ」のネタバレあらすじ結末

ビッグ・ダディの概要:ソニーは怠惰な生活を送っており、恋人のバネッサから愛想を尽かされていた。そんな時、ケヴィンの息子だと名乗る少年が現れる。ソニーは出張に行ったケヴィンの代わりに少年を預かり、責任感があることをアピールしてバネッサの心を取り戻すことを思いつく。

ビッグ・ダディの作品概要

ビッグ・ダディ

公開日:1999年
上映時間:93分
ジャンル:コメディ、ラブストーリー、ヒューマンドラマ
監督:デニス・デューガン
キャスト:アダム・サンドラー、ジョーイ・ローレン・アダムス、ジョン・スチュワート、コール・スプラウス etc

ビッグ・ダディの登場人物(キャスト)

ソニー・コウファックス(アダム・サンドラ)
怠惰な生活を送り、責任を負うことを嫌うダメな大人。恋人のバネッサから愛想を尽かされていることを感じ、突然訪ねて来たケヴィンの子供を利用することを思いつく。だが、次第に子供に対して愛情を持つようになる。
レイラ・マロニー(ジョーイ・ローレン・アダムス)
コリーンの姉。専業主婦だった母が離婚後苦労していたのを反面教師にして、弁護士として働き自分で稼ぐことを重視している。
ケヴィン・ゲリティ(ジョン・スチュワート)
ソニーのルームメイトで友人。弁護士。中国に出張に行く間際、自分の子供だと名乗る少年が来たことを知る。コリーンの婚約者。
ジュリアン・マクグレース(ディラン&コール・スプラウス)
5歳の少年。母親が末期がんの為、血の繋がった父親を頼ってケヴィンの家へ行く。とても素直で明るい男の子。
コリーン・マロニー(レスリー・マン)
ケヴィンの婚約者。ソニーのことが嫌いで仲が悪い。
アーサー・ブルックス(ジョシュ・モステル)
福祉課でジュリアンの件を担当している。

ビッグ・ダディのネタバレあらすじ

映画『ビッグ・ダディ』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

ビッグ・ダディのあらすじ【起】

ソニーは自動車事故の賠償金で株を買い、ロースクールも途中で諦めて自堕落な生活を行っていた。電話をかけてきた弁護士の父親もそんな息子に苦言を呈する。恋人のバネッサも愛想を尽かしており、頼れる人じゃないと結婚できないと怒った。

ソニーは料金所のアルバイトを終えて帰宅する。すると、ルームメイトのケヴィンの為に、サプライズ歓送会がセッティングされていた。ソニーが帰宅したので予定が狂ってしまい、発案者のコリーンはトイレに閉じこもってしまう。だが、ソニーは気にも留めなかった。

その後ケヴィンが来て、挨拶を行っている最中にコリーンにプロポーズをする。だが、ソニーが場を白けさせてしまう。ケヴィンが何故邪魔をしたのか聞くと、バネッサが別れたがっており落ち込んでいることを話す。ソニーは責任とは無縁で、楽しかった大学生活に戻りたかった。

突然来た青年が、ソニーの家に手紙と少年のジュリアンを置いて去ってしまう。手紙はケヴィン宛てで、子供の父親だと書かれていた。だが、ケヴィンに電話で伝えると、身に覚えが無いと言われる。ケヴィンは中国出張の為に搭乗手続きをしており、ソニーは代わりに福祉課に連絡をすると伝えた。しかし、休日の為、福祉課に連絡をしても誰も出なかった。

ソニーはジュリアンと遊び、アメフトの中継を見る為にバーへ行った。5歳のジュリアンは、大人達の汚い言葉をそのまま真似てしゃべった。ソニーは友達とよく来ていたことを懐かしんだ。そして、帰宅後、ベッドで眠るジュリアンにバネッサと別れたくないと愚痴った。だが、もう2時30分だったのでさすがに寝かした。電気を暗くすると怖がった為“ライブ・ヌード”と書かれた看板のライトを点けてあげる。

ビッグ・ダディのあらすじ【承】

ソニーはジュリアンを養子にして責任感をアピールすれば、バネッサの気持ちが戻ってくるのではないかと考えた。友人達は止めるが、ソニーはケヴィンの名前を借りて福祉課のブルックスに連絡をする。そして、子供を引き取ることを申し出る。

ソニーが寝ていると、ジュリアンがベッドの傍でもじもじしながら立っていた。オネショをしたと言うので、ベッドの上に新聞を敷き寝かせる。だが、動いて抗議をする為、新聞の音が気になったソニーは仕方なく起きる。10年ぶりに早起きをしたソニーは、ジュリアンを連れて朝マックを食べに行く。靴紐を結べないジュリアンに、ソニーは結び方を教えてあげた。

ジュリアンが突然オシッコがしたいと言い出した。店に頼んでも貸してくれないので、外で立ちションをしろと教える。朝マックが購入できる時間まであと5分だったが、ジュリアンは呑気にホームレスと話し出す。その後、ソニーは急いで店に入るが、4秒過ぎていたので購入できなかった。ソニーが店員を怒鳴ると、ジュリアンが泣き出してしまう。ジュリアンが泣き止んでくれないので、ソニーは車の前に飛び出して轢かれる。ソニーが痛がっている姿を見て、ジュリアンはやっと笑顔になった。

ソニーはテレビでホッケーを見ていたが、ジュリアンが前を邪魔して見られない。静かにする為にお菓子を与えて眠らせるが、すぐに起き出して“歌うカンガルー”のDVDが見たいと喚き出した。ソニーは仕方なくDVDをセットするが、ジュリアンが飛び跳ねて遊んでいた為、食べた物を吐き出してしまう。ソニーはうんざりしてバネッサを頼りに行く。

バネッサと会うことを不安がるジュリアンに、ソニーは透明人間になれると言ってサングラスを掛けてあげる。そして、バネッサの家を訪れ、ジュリアンを養子にして俺達の子供にすると宣言する。だが、バネッサの家には年配のシドという恋人がいた。ソニーはバネッサ達を罵って出て行く。

ビッグ・ダディのあらすじ【転】

ソニーは福祉課に行き、ジュリアンを実の母の元に戻そうとする。だが、実の母は昨夜末期がんで亡くなっており、養護施設に入れるしかなかった。ソニーは不憫に思い、里親が見つかるまでジュリアンを預かることを決める。ソニーは父親に電話意をして助けを求めるが、子供を福祉課に戻してこいと怒られるだけだった。

ソニーは父親が全てを決めると変な人間に育つと話し、ジュリアンに自分で好きなことを選べと教える。そして、野球をしたり、映画を見たり、思う存分好きなことを楽しんだ。ジュリアンが学校に行きたいと言い出したので、月曜日から通うことになる。

ソニーはジュリアンを使って女性をナンパする。その女性はコリーンの姉のレイラだった。レイラはソニーの悪評も知っていたが、ジュリアンに強請られて仕方なく部屋へと行く。ソニー達は音楽の話で盛り上がり良い雰囲気になるが、ジュリアンが眠れないと起きて来た為、2人で物語を話して寝かしつけた。

ジュリアンを学校に連れて行くが、ソニーは淋しい気持ちになる。家に帰ると、ブルックスから里親が見つかったという留守番電話が残っていた。

ソニーはジュリアンを友人達に預けて、レイラとのディナーデートを楽しむ。その頃、ソニーの家にブルックスが訪ねてきて、ケヴィンと連絡が取れないと話していた。友人達が中国に出張に行っていると話すと、ブルックスは戸惑いながら帰って行った。ソニーとレイラはお互いに意識し合っていることを確認してキスをした。だが、コリーンが現れた為、レイラは恥ずかしそうに家へと帰った。

保護者参観日。ソニーが学校へ行くと、担任のフットから話があると言われる。ジュリアンの体が不潔で、おかしな行動をとると注意される。しかも、勉強の進み方も一番遅いので、もっと父親として学校生活に興味を持ってくれと言われる。

ソニーはジュリアンが大好きな潜水スティーブ人形の恰好をした。そして、自分はスティーブの父のサムだと話し、怖がるスティーブと一緒に風呂に入ってくれと頼む。ジュリアンは人形を持って喜んでお風呂に入った。それから、町で立ちションすることを止めて常識や勉強を教えた。

ビッグ・ダディのあらすじ【結】

ソニーの家にブルックスが訪ねて来る。ケヴィンではないとバレており、ジュリアンを手放すしかなかった。悲しむジュリアンが連れ去られて行くのを、ソニーは泣きながら見ていた。ソニーはジュリアンを取り戻す為、聴聞会に出席して欲しいとレイラに頼む。だが、仕事で無理だと断られる。そして、ソニー達が現れてから人生設計がめちゃめちゃだと言われる。ソニーはジュリアンも突然現れたが愛していると訴えた。

ソニーは友人達と聴聞会に出席する。そこに、レイラも駆けつける。だが、参考人はホームレスや酔っ払いなどで頭を抱える結果に終わった。そこに、ケヴィンが仲間に加わる。レイラはジュリアンを参考人に呼び、緊張しているジュリアンにサングラスを渡して質問した。ソニーとの生活などを聞くと、ジュリアンは楽しかった思い出を話し、一緒に暮らす相手を選ぶならソニーだと笑顔で答えた。

ソニーは次の参考人に名乗り出る。そして、親になる事を一番反対している父親に弁護を頼み、父親を説得できれば皆が納得すると伝えた。父親はフロリダで弁護士をしており、ソニーの今までの嘘や怠惰な生活から如何に子供に相応しくないかを話した。だが、ソニーは子育てに失敗しないから大丈夫と笑顔で言った、そして、法廷まで駆けつけてくれる父のような愛情をジュリアンに注ぐことを誓う。法廷は感動に包まれるが、判事は今回の問題は児童の拉致だと叫んだ。ソニーは拘束されそうになるが、ケヴィンが実の父親だと名乗り出る。ケヴィンは旅行先でジュリアンの母と出会ったことを思い出していた。唖然とするコリーンに謝罪して、ソニーを助けたかったと話す。

DNAの検査を待って、ケヴィンに保護権が与えられることが決まる。ジュリアンはソニーに抱きつき一緒に暮らしたいと言った。ソニーはジュリアンを抱きしめると、父親ではなく唯一無二の親友になることを誓う。

1年3ヶ月と6日後。

ソニーは弁護士として働いていた。レストランを訪れると、妻のレイラや赤ちゃん、ジュリアン達家族や友人がサプライズ誕生会を開いてくれていた。今回は場を白けさせることも無く、楽しいパーティーが行われた。

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