映画『ブルー・ストリーク』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「ブルー・ストリーク」のネタバレあらすじ結末

ブルー・ストリークの概要:マイルズは仲間と共に宝石を盗み出したが、仲間の1人に裏切られ宝石を奪われそうになる。何とかその場から逃げ出し、建設途中の建物に宝石を隠した。だが、警察に捕まってしまう。出所したマイルズが宝石を回収しに行くと、そこは警察署になっていた。

ブルー・ストリークの作品情報

ブルー・ストリーク

製作年:1999年
上映時間:94分
ジャンル:アクション、コメディ
監督:レス・メイフィールド
キャスト:マーティン・ローレンス、ウィリアム・フォーサイス、ルーク・ウィルソン、ピーター・グリーン etc

ブルー・ストリークの登場人物(キャスト)

マイルズ・ローガン(マーティン・ローレンス)
盗みのプロ。口が上手く、頭の回転が早い。明るく陽気な性格。隠した宝石を回収するため警察署に刑事として潜入するが、様々な事件に巻き込まれてしまう。「マローン」という名前で刑事に扮した。
カールソン(ルーク・ウィルソン)
ロサンゼルス市警の盗犯係の新人刑事。真面目で慎重な性格。マイルズの相棒となる。
ハードキャッスル(ウィリアム・フォーサイス)
ロサンゼルス市警の盗犯係の刑事。捜査能力が高い「マローン」のことを高く評価している。
タリー(デヴィッド・チャペル)
マイルズの窃盗仲間。運転手としてマイルズに協力していた。お金が欲しくて強盗を行ったときに、刑事に扮していたマイルズと再会する。頭が悪く、状況判断ができない。
ディーコン(ピーター・グリーン)
マイルズの窃盗仲間。分け前を増やすために仲間のエディを殺害し、マイルズから宝石を奪おうとした。残忍で冷酷な性格。

ブルー・ストリークのネタバレあらすじ

映画『ブルー・ストリーク』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

ブルー・ストリークのあらすじ【起】

マイルズ・ローガンは3人の仲間と共に宝石強盗を計画した。マイルズとエディがビル内に侵入して宝石を盗み、タリーが運転手として車で待機、ディーコンが警備員の動きを監視していた。計画は順調に進んでいたが、ディーコンが仲間を裏切り、分け前を増やすため先に戻ってきたエディを射殺した。エディの遺体はビルの屋上から落下し、偶々待機していたパトカーの上に落ちてしまう。タリーは異変を察知して逃走した。マイルズは宝石を持って屋上へと逃げるが、ディーコンに銃を突きつけられ宝石を渡せと脅される。マイルズは逃走用のロープを使って隣のビルに逃げようとするが、途中で引っ掛かって身動きが取れなくなってしまう。ディーコンに銃で狙われていたため、マイルズは仕方なくロープを切って建設途中の隣のビルに逃げ込み、3階の通気孔に宝石を隠した。だが、通気孔から出てきたところで、警察に捕まってしまう。

2年後、出所したマイルズが宝石を取りに行くと、建設途中の建物はロサンゼルス市警察署になっていた。警察署内には監視カメラがあり、3階に上がるにはIDキーが必要だった。ピザの配達人の振りをして中に入ろうとするが、受付で止められてしまう。マイルズは刑事にピザを預ける振りをしてIDカードを盗んだ。

マイルズは新任刑事に扮して警察署に侵入するため、知り合いにIDカードと経歴書の偽造を頼んだ。警察署内に入ることは成功するが、人目があり中々通気孔に侵入することができなかった。仕方なく人がいなかった女子トイレから侵入しようとするが、逃走を試みた犯人が入って来て身動きが取れなくなる。マイルズは咄嗟にトイレのドアを使って犯人を倒し、気絶させた。刑事達が逃げた犯人を追って、トイレの中に入って来た。刑事達がなぜ通気孔が開いているのか質問すると、マイルズは犯人が通気孔から逃げようとしたのだと嘘を吐いた。

ブルー・ストリークのあらすじ【承】

マイルズは盗犯係に配属され、新米刑事のカールソンと相棒を組むことになった。内勤をしたいと上司に訴えるが聞き入れてはもらえなかった。仕方なくカールソンと共に窃盗現場に行くが、カールソンは事故を恐れて慎重に車を走らせるほど、小心者で真面目な性格だった。ゆっくり走る車に苛々したため、マイルズは音楽をかけて気を紛らわした。

カスタム・ホイール工場の商品が、何者かに盗まれてしまっていた。カールソンは社長の話と窓が割られていたことから、犯人が窓から侵入したと考えるが、マイルズがそれを否定した。マイルズは盗みの経験から、プロが窓から侵入するとは思えなかったのだ。しかも、盗まれた商品は重く、3~4人の仲間で盗みを行ったとすると、分け前ははした金にしかならなかった。マイルズは社長が嘘を吐いていると睨み、トラックを確認した。すると、商品が荷台に積み込まれていた。カールソンは虚偽の報告をした罪で社長を捕まえようとするが、マイルズがそれを止めた。そして、社長に二度と嘘を吐くなと言い聞かせた。

マイルズが小売店に立ち寄ると、強盗が現れ、店主と撃ち合いを始めてしまう。物陰でお菓子を食べてやり過ごそうとするが、発砲音に気づいたカールソンが店に入って来ようとした。マイルズは仕方なく強盗を捕まえるが、その強盗はタリーだった。マイルズはタリーを裏口からこっそり逃がすが、応援に駆けつけたパトカーに退路を阻まれ、タリーは袋小路から逃げられなくなってしまう。しかも、タリーが銃を乱射したため、SWATが呼ばれて今にも射殺されそうだった。マイルズは説得する振りをしてタリーに近づき、2万ドルで捕まってくれと頼んだ。タリーはそれを受け入れ、マイルズに捕らえられる。

ブルー・ストリークのあらすじ【転】

マイルズは素晴らしい経歴を持っていることから、盗犯係の主任を任されることになった。このままではまずいと思い宝石を取って警察署を去ろうとするが、隠してあった場所から宝石が無くなっていた。パイプの破損で水浸しになり、通気孔の中が大洪水になったことがあったのだ。宝石はそのときに流されてしまっていた。

タリーが新たな情報があると言ってマイルズを呼び出した。だが、それはマイルズを呼び出すための口実だった。タリーは金を支払って釈放させろとマイルズに迫った。しかし、他の警官達も取調室の中の様子を見ていたため、マイルズはタリーの口を押えてしゃべらせないようにした。弁護士は依頼人であるタリーが暴力を振るわれているのを見て、取調室に入ってマイルズを非難した。

マイルズは通気孔の中に落ちている宝石を発見するが、カールソンに探している場面を見られてしまう。寒かったから通気孔を確認していたのだと誤魔化すが、カールソンの用事は別にあった。マローン(マイルズが使っている偽名)やバッジ番号を検索しても情報がなかったので、何者なのか確認しに来たのだ。マイルズはロサンゼルス市警察で不正が行われており、内部調査のために送り込まれて来たのだと嘘を吐いた。カールソンはマイルズの話を信じた。

ブルー・ストリークのあらすじ【結】

マイルズは上司に命令され、空港で起こった美術品の窃盗事件を捜査することになった。だが、FBIが捜査を取り仕切っており、ロサンゼルス市警の者は現場に入ることさえできなかった。マイルズは無理矢理現場内に入り、美術品が盗まれずに壊されていたことを知る。FBIに追い出される形で現場を後にするが、マイルズは現場の状況から、FBIが追っているのは美術品ではなく麻薬だと気づく。犯人は密輸した麻薬を、税関を通す前に盗み出したのだ。そのため、犯人は保税倉庫に荷物を運ぶため、保税の“B”の印がついたトラックに乗っている筈だと見当をつけた。話しを聞いた盗犯係のハードキャッスルは、カールソンにヘリにトラックの捜索をさせるよう指示した。

カールソン達はヘリから連絡をもらい、犯人が乗ったトラックを発見する。しかし、FBIから手を出すなと指示される。ハードキャッスルはそのことに腹を立て、無線を無視してマイルズとカールソンと共に犯人を逮捕しに行った。運転手に逃げられてしまったため、マイルズが追いかけて捕まえた。

マイルズは宝石を回収するが、それを証拠品の麻薬の中に落としてしまう。しかも、FBIが研究所で麻薬を分析するため、警察署内から移されることになった。ラフルーアという麻薬の元締めを逮捕するために証拠が欲しかったのだ。マイルズは宝石の存在を隠すため、麻薬を使っておとり捜査をしてはどうかと提案した。すると、FBIがその提案を受け入れ、話の流れでマイルズ自身がおとり捜査官の役割を担うことになった。

ラフルーアは殺人を犯すほど危険な男だった。捜査に出発する前に、マイルズはタリーを釈放させ、自分が死んだら内部調査のことも含めて全てを忘れろとカールソンに伝えた。後始末を全て終えた後、マイルズは麻薬を積んで取引現場へと向かった。その後を、宝石を狙ってディーコンが尾行していた。

マイルズは取引を行う前に宝石を回収するが、そこにタリーとディーコンが現れる。ディーコンにダイヤを奪われ殺されそうになるが、ラフルーアとその仲間達が現れ取り囲まれてしまう。ディーコンはラフルーアにマイルズが刑事だと告げ口した。しかし、マイルズがそれを必死に否定したため、ラフルーアは刑事でないと証明するために、マイルズにディーコンを殺させることにした。マイルズが撃つのを躊躇っていると、FBIや刑事達が取引現場に突入した。

マイルズはディーコンから宝石を奪い返そうとするが、カールソンがラフルーアの手下に銃で狙われているのに気づき、宝石を諦めてカールソンを助けに行った。その後、ディーコンはアメリカからメキシコへと逃走してしまう。管轄外のためFBIは追跡を諦めるが、マイルズはパトカーを奪ってディーコンの車を追跡し、車を撃って無理矢理停止させた。マイルズはメキシコの刑務所に入りたくなければ投降しろと説得し、ディーコンもそれを受け入れるが、マイルズはディーコンの手と車を手錠で繋ぎ、放置しようとした。裏切られたことに気づいたディーコンが銃を取り出すが、それより早くマイルズが銃を取り出し、ディーコンを射殺した。

マイルズが警官ではないことがばれてしまうが、マイルズはメキシコ政府の人間だと嘘を吐いた。カールソンは宝石を盗んだマイルズ・ローガンだと気づいていたが、マイルズがメキシコの国境に立っていたため、管轄外だから逮捕できないと言って見逃した。そして、カールソンはハードキャッスルと共に、マイルズに別れを告げ見送った。マイルズはカールソン達の友情に感謝しながら、宝石を眺め嬉しそうに去って行った。

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