映画『キャプテン・ウルフ』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「キャプテン・ウルフ」のネタバレあらすじ結末

キャプテン・ウルフの概要:アメリカ海軍特殊部隊のウルフ大佐は、セルビアの反乱軍に拉致されたプラマー教授の救出の任務に就いていた。無事プラマー教授を助け出すことには成功するが、アメリカに戻る前に殺されてしまい、自分も何者かに撃たれ負傷してしまう。

キャプテン・ウルフの作品情報

キャプテン・ウルフ

製作年:2005年
上映時間:95分
ジャンル:アクション、コメディ
監督:アダム・シャンクマン
キャスト:ヴィン・ディーゼル、ローレン・グレアム、フェイス・フォード、ブリタニー・スノウ etc

キャプテン・ウルフの登場人物(キャスト)

シェーン・ウルフ(ヴィン・ディーゼル)
アメリカ海軍特殊部隊の大佐。父も軍人。8歳の頃に全寮制の士官学校に入れられる。家事について疎い。
クレア・フレッチャー(ローレン・グレアム)
ゾーイ達が通う学校の校長先生。学費を稼ぐために4年間海軍に在籍していたことがある。子供思いの心優しい人物。
ハワード・プラマー(テイト・ドノヴァン)
国防省トップの防衛の専門家。核発射防止プログラム「ゴースト」を開発する。家族のことをとても愛しているが、仕事のために家を空けることが多かった。
ゾーイ・プラマー(ブリタニー・スノウ)
ハワードの娘。長女。車の運転が壊滅的にできない。ウルフに対して冷たい態度を取る。弟や妹や母のために父を失った悲しみに必死に耐え、悲しんでいる姿を見せないようにしている。
セス・プラマー(マックス・シエリオット)
ハワードの息子。長男。父の願いでレスリング部に入部しているが、本当は演劇に興味がある。
ルル・プラマー(モーガン・ヨーク)
ハワードの娘。次女。オマセさん。ガールスカウトに入っている。ボーイスカウトの男の子達に苛められている。
マーニー(ブラッド・ギャレット)
ゾーイ達が通う学校の教頭先生。レスリング部のコーチ。言うことを聞かないゾーイ達を目の敵にしている。プライドが高い。

キャプテン・ウルフのネタバレあらすじ

映画『キャプテン・ウルフ』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

キャプテン・ウルフのあらすじ【起】

アメリカ海軍特殊部隊に所属しているシェーン・ウルフ大佐は、セルビアの反乱軍に拉致されたハワード・プラマー教授を救出するため、部下を率いて出発した。ウルフ達は反乱軍が乗った小型船を制圧し、人質を救出することに成功する。プラマー教授は助かったことを喜び、ウルフに子供達の写真を見せた。だが、ウルフがヘリコプターの離陸の指示を出しに行くと、操縦士は何者かに殺されて亡くなっていた。プラマー教授に危機を知らせに行こうとしたとき、ウルフも何者かに撃たれてしまう。

2か月後。ウルフは退院することが決まったが、プラマー教授が殺されてしまったことに自責の念を感じており、クビを覚悟していた。だが、提督はウルフに任務に戻るよう指示を出した。プラマー教授は国防省トップの防衛の専門家で、核発射防止プログラム「ゴースト」を開発していた。今回はその「ゴースト」を狙った誘拐だったのだが、プラマー教授は「ゴースト」を持っていなかった。そのため、「ゴースト」を探す必要があった。

スイスにプラマー教授の貸金庫が見つかったため、提督はプラマー教授の妻のジュリーと共にスイスに行き「ゴースト」が中に入っているか確認しに行くことになった。その間、ウルフはプラマー教授の子供達を保護しながら、家の中にないか確認することになった。1週間前、プラマー教授の家に何者かが侵入した形跡があった。ウルフは家に監視カメラや防犯装置を設置した。

プラマー教授夫妻には5人の子供がいた。長女のゾーイ・長男のセス・次女のルル・次男のピーター・末っ子のタイラー。末っ子のタイラーはまだ赤ちゃんのため、シッターのヘルガが面倒を見てくれた。子供達は自由に行動するため、ウルフは初日から苦労の連続だった。銃声と悲鳴が聞こえるため慌てて確認に行くと、ルルがゲームをしているだけだった。さらに、庭に侵入者が現れたので確認に行くと、ゾーイの恋人が壁をよじ登っていた。ウルフはゾーイの恋人に腕立て伏せをやるよう指示を出し、懲らしめた。

キャプテン・ウルフのあらすじ【承】

ウルフはだらけているプラマー家の子供達に秩序を守らせるため、自分に従うよう指示を出した。子供達は反感を持つが、ウルフは聞き入れなかった。緊急ボタン付きの追跡装置を皆に着けた。しかし、セスがいつの間にかいなくなっていた。部屋に行ったと聞き向かうが、部屋のドアが開かなかった。ウルフはドアを蹴破って開けるが、セスはトイレに行っていただけだった。ウルフは謝罪することなく、追跡装置をセスの腕に着けて立ち去った。

ゾーイとセスはウルフを追い出すため、階段に油を撒いて嫌がらせをした。しかし、ヘルガが誤って足を滑らせてしまい、階段から転げ落ちてしまう。怒ったヘルガは荷物を纏め、家を出ることにした。ウルフがヘルガを引き止めていると、ジュリーから電話が掛かってきた。ウルフはジュリーと電話で話しながら、必死にヘルガを引き止めた。しかし、ヘルガは出て行ってしまう。

ウルフはおむつ替えや食事の支度などをしたことがなかった。トングを使っておむつ替えをし、軍で支給されている戦闘糧食を朝食に出して、何とか世話を行っていた。すると、教頭先生から電話が掛かってきて、ゾーイとセスが今度遅刻すれば退学だと言われる。ウルフは子供達を車に乗せ、学校へと急いだ。あまりにも荒い運転に、子供達は悲鳴を上げた。

教頭のマーニーは偉そうな男で、遅刻してきた子供達を叱り飛ばした。すると、そこにクレア・フレッチャー校長先生が現れる。クレアはマーニーに他の仕事を頼むと、子供達を教室に行かせた。クレアはジュリーからウルフのことを聞いており、子供達を守るためにウルフが任務に就いていることを知っていた。しかも、クレア自身も学費を稼ぐために、4年間海軍にいたことがあった。

キャプテン・ウルフのあらすじ【転】

ウルフはクレアの許可を貰い、校内で子供達のことを見張った。すると、セスが6人の男子生徒に苛められているのが見えた。ウルフは止めに入るが、そこにマーニーが現れる。マーニーは男達のやることだと気にした様子もなく、ボンクラのセスには良い勉強だと詰った。しかも、ウルフのことも子守だと馬鹿にしていた。ウルフはあっけにとられるが、セスは庇われたことに腹を立て、余計なことをするなとウルフを怒鳴りつけて立ち去ってしまう。誰かが学校の外に出たため、ウルフはタイラー達をクレアに任せ後を追った。下水道の中で信号を発見するが、追跡装置があるだけだった。ウルフは自宅に帰り、子供達を睨みつけた。

ガールスカウトの日のため、ルルが友達を自宅に連れて来ていた。皆親が出掛けており、追い返すこともできなかった。ウルフはルルに頼まれ、一緒にクッキーを売りに行くことになった。しかし、ウルフが買い物に行っている間に、ルル達はボーイスカウトの男の子達に邪魔をされて居場所を奪われてしまう。ルルは緊急ボタンを押し、助けを求めるが、おもちゃじゃないとウルフに叱られてしまう。

ウルフ達が自宅に帰ると、パーティーが開かれていた。ウルフは子供達をお仕置きし、帰る前に掃除をさせた。その時、ゴーストと書かれたCDを発見する。友達が帰った後、ゾーイがウルフを怒っていると、覆面姿の2人組の侵入者が現れる。ウルフは子供達を逃がし、箒やラケットを使って撃退した。ウルフ達は皆でゴーストと書かれたCDを見るが、それはプラマー教授の発明した品ではなく、映画の『ゴースト』だった。ゾーイ達はやっと自分達が狙われていることを理解する。ウルフは皆の意見も聞く代わりに、自分の意見も聞くよう指示を出した。

キャプテン・ウルフのあらすじ【結】

セスが金髪に染めて、ロッカーにナチスのマークがついたアームバンドを隠し持っていたことで、ウルフは校長室に呼び出される。クレアは父を亡くしたばかりの子供達のことを心配し、話を聞くようウルフに頼んだ。ウルフはセスに声を掛けるが、セスはそれを嫌がった。その後、セスは部屋を抜け出してどこかに出かけて行った。ウルフは家のことをゾーイに頼み、セスの後を追いかけた。すると、セスは舞台に立ち、ミュージカルの練習を行っていた。だが、女の子を持ち上げることができず、演出家が怒って帰ってしまう。ウルフはセスに声を掛けに行った。セスは止められることを恐れるが、ウルフはセスを応援するつもりだった。ウルフは帰って行った演出家の代わりをすると名乗りを上げた。

セスは顧問のマーニーに、芝居をするためレスリング部を止めることを伝えた。マーニーはセスのことを意気地なしと詰った。ウルフはセスを守るために、マーニーに戦いを挑んだ。ウルフは観客の子供達に技を教えながら、マーニーを倒した。それから、ウルフはガールスカウトの子供達に戦い方を教えたり、ゾーイに運転の仕方を教えたり、劇の演出をしたり、子供達と交流を深めた。

ガールスカウトの女の子達は、ウルフに鍛えられたお蔭でボーイスカウトの男達を撃退することができた。ルル達が喜んでいる一方で、ジュリーはパスワードが分からず2週間もスイスに滞在していた。悩んでいたジュリーは、指輪を見て閃く。パスワードは指輪の内側に彫られている言葉と同じ、「僕の天使」だった。

ウルフは地下室にある「ゴースト」を発見し、提督にそのことを報告した。ジュリーは提督と共に自宅へと帰った。ゾーイと子供達の再会を見守った後、ウルフは提督と地下室に行った。しかし、そこに隣人のチャン夫妻が銃を持って現れる。ウルフは反撃するが、提督に殴られ気絶してしまう。提督は金のために国を裏切っていた。

捕らえられていた子供達は、協力して見張りのチャンを倒し逃げ出した。そして、ウルフを起こした。ウルフは子供達に助けを呼ぶよう伝えた。ゾーイ達は車に乗り込み、チャンの追跡を振り切りながら走った。そして、パトカーを発見する。学校にいたクレアは、ゾーイの車の後ろにパトカーが連なって走っているのを見て、異変を察知する。

ウルフは隙を突いてジュリーを助け出すと、提督とチャンの妻に殴り掛かった。そして、無事に「ゴースト」を手に入れる。外に出ると、警官達が子供達に銃を向けていた。ウルフが警官達を止めようとするが、そこに銃を持ったチャンが現れ、警官に銃を置くよう指示を出した。ウルフはクレアがいることに気づき、目で合図を送った。プラマー教授のペットの鴨がチャンに噛みついた瞬間、クレアがチャンに飛びかかり、取り押さえた。

ウルフはクレアに告白してキスをしようとするが、そこにルルが現れる。ウルフはクレアの頬にキスをして、ルルと向き合った。ルルは別れを惜しみ、子供達全員が写った写真を渡して忘れないでくれと頼んだ。ウルフは最高の親友だとルルを抱き締め、忘れないことを誓った。

ウルフ達は皆でセスの劇を楽しんだ。そして、クレアとウルフはキスをした。

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