前田敦子が堤幸彦作品で主演!キャリアに傷がつかないといいね

元AKB48のセンターで、映画女優として活躍中の前田敦子と松田翔太が、『21世紀少年』の堤幸彦監督の最新作『イニシエーション・ラブ』で共演することが決定しました。どうなんだ、これ。


AKB48を卒業後、出演した映画『苦役列車』『モラトリアムたま子』で高く評価されている前田敦子の最新作は、あの堤幸彦作品
おめでとう、君も堤ファミリーだ!秋元康の商品なんだから、こうなることは目に見えていました。評価を下げないといいね!

最近の堤幸彦は、名古屋の大学で映画製作を手伝うa.k.a.乗っ取って荒稼ぎするなど暴虐の限りを尽くしているんですよ。知ってましたか?
共演するのは松田翔太。押しも押されぬ人気俳優……まあ、兄貴には敵わないけど。

イニシエーション・ラブ』の原作は乾くるみの人気小説。芸人がテレビで賞賛して売れるという香ばしい作品ではありますが、評価されているみたいです。

映画女優としての前田敦子


私は、前田敦子の演技はあまり好きではありません。無理やり観せられた『もしドラ』が画面を叩き割りたくなるレベルの駄作だったことが原因の1つだと思います。『苦役列車』は賛否両論を呼ぶ作品ですけど、そこそこ好き。『モラトリアムたま子』は好きです。まあ、山下敦弘が監督ですからね。面白くないわけがないんで。

演技はサブカル界隈で絶賛されてましたけど、やっぱり好きになれませんでした。というのも、私は山下監督の『リンダリンダリンダ』の大ファンで、特に俺達のペ・ドゥナに陶酔してしまい、山下作品に常に彼女の姿を探しているという病的な観客なんです。あっちゃんはペ・ドゥナじゃねーよな!という理由で嫌いなのかもしれない……。まあ、山下監督に演出されて評価を受けているんですから、いい女優なんでしょう。

でも、堤幸彦なんだよね


ただし、問題は堤幸彦。『池袋ウエストゲートパーク』を生み出したおっさんですが、私の人生ワースト作『20世紀少年』の監督でもあるわけです。
私はテレビ放送された前日譚・後日譚あわせて5作全部見たんです。合計10時間ですよ。でも、ひとっつも面白く無い。平愛梨しか収穫のない10時間って何よ?犯罪じゃねーか!と思うわけです。

堤幸彦に見出された女優って誰か居るんでしょうかね。彼は直接演技指導をしないので、誰も育てられないのは当たり前なんですが。中田秀夫が『クロユリ団地』であっちゃんのキャリアにつけた傷は微々たるものでしたけど、堤幸彦はもっと深い傷をつけるかもしれませんよ。芸能事務所のプッシュがどうとか、そんなことは知らん。

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