『ベイマックス』あらすじ紹介。舞台&原作との違いは?

日本を舞台にしたハリウッド映画はいつもとんちんかんな日本描写があり、ちょっとうんざりしていしまいますよね。ディズニー最新作『ベイマックス』は主人公が日本人!で、舞台は東京とサンフランシスコを融合させた都市。ちょっと不安ですが、話はとにかく面白いんです!

『アナと雪の女王』で乗りに乗っているディズニーの最新作『ベイマックス』。東京国際映画祭のオープニング作品として上映され、好評を博しました。舞台が東京とサンフランシスコを融合させた都市で、主人公は日本人。これは見に行くしか無いですね。Pepperなんかよりはるかに高性能?なロボットと傷ついた少年の感動のドラマです。

あらすじ

科学の都・サンフランソーキョーに住む14歳の少年ヒロ。彼はたった一人の身内である兄を事故で失い、心を閉ざしてしまう。憂鬱な日々を送る彼の前に突然現れた謎のロボット・ベイマックス。兄が発明したヘルスケアロボットらしい。ヒロはベイマックスとの交流のなかで、次第に心を開き、元気を取り戻していく。ある日、ヒロは兄の死に関する陰謀に気付き……。

サンフランソーキョーって何だ?


物語の舞台になるのはサンフランソーキョーという架空都市。もっと良い名前があったのでは……。ソーキョーって。
東京とサンフランシスコを融合させた都市……ということですが、広告の文字はすべて日本語です。『ウルヴァリン:SAMURAI』のようなトンチンカンな日本語は無いみたいなので、安心してください!

原作は日本が舞台なんだそうですが、映画化する際にサンフランシスコの要素を追加したのは、日本描写が変なことを言い訳できるからかな……なんて穿った見方をしてしまいますね。スタッフが東京の風景をリアルに描き出したそうなので、日本要素はあまり心配いらないかも。

原作との相違点は?

原作はマーベル・コミックの「BIG BOSS 6」。全くヒットしなかった作品なのですが、監督のドン・ホールがデータベースから発見し、日本要素とタイトルを気に入り、ジョン・ラセターに話を持っていったんだそうです。「BIG BOSS 6」には『X-MEN』で有名なシルバー・サムライが登場したんですが、『X-MEN』の権利は20世紀フォックス社が所持していたいため、使用できなかったんだそうです。

これが影響しているのか、本作は日本要素など一部を除き、ほぼオリジナル作品なんだそうですよ。原作ではベイマックスは怪獣のような姿をしていたそうですが、映画版はトトロみたいでしょ?製作総指揮のジョン・ラセターが友人である宮﨑駿を意識しているのではないかと思います。

日本人としては注目せざるを得ないディズニー最新作『ベイマックス』、今後の情報もチェックしていきたいところです。

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