クリスマスに観たいおすすめ映画ランキング

もうすぐクリスマス。数ある映画の中には、クリスマスの日にこそ見たい、見て欲しい映画があります。このコラムではランキング形式でクリスマスにおすすめの映画を紹介します!

クリスマスには映画を見よう!

誰かと一緒に映画館で映画を見ても良し、家で映画を見ても良し。クリスマスには映画がよく似合います。感動的なストーリーに触れ、冬の大イベントをより楽しい物にしましょう。

ということで、クリスマスにおすすめの映画をランキング形式で紹介します。(2014年版)

第1位 素晴らしき哉、人生!

あらすじ

ジョージ(ジェームズ・スチュワート)は子供の頃からの夢である世界一周旅行を叶えるために勉強し、大学の卒業旅行で海外に行こうとしていた寸前、地元の町で会社を経営していた父が他界する。その後も世界に旅行に出ようとする度に不幸に直面し、ついにクリスマスの晩に自殺を図ろうとする。しかし、そこの翼のない二級天使クラレンスが現れ、生まれてこなければよかったと嘆く彼のために、彼が生まれてこなかった場合の世界を見せる。

オススメする理由

アメリカでは本作をクリスマスに見ることが定番になっています。いわば、七面鳥のようなもの。欠かせないものです。

古典的ハリウッドを代表する映画監督フランク・キャプラによる名作中の名作。アメリカ映画協会が選ぶ感動の映画ベスト100で1位、アメリカ映画ベスト100では11位にランクインしている、誰もが認める名画です。

注目ポイント&見所

ストーリーは『クリスマス・キャロル』に似ています。天使が架空の世界を主人公に見せ、悲惨なように思えた人生の素晴らしさを語る。非常に感動的な物語です。平凡の人生の素晴らしさを表現しようとするすべての映画の原型であり、絶対に届くことのない山の頂です。

⇒素晴らしき哉、人生!の批評・評価

第2位 ナイトメア・ビフォア・クリスマス

あらすじ

ハロウィンタウンの住人たちは、人を驚かせることに喜びを感じ、生きがいだった。ある年のハロウィン当日、大盛り上がりを魅せる住民たちを尻目に、パンプキン・キングのジャックは同じことの繰り返しであるハロウィンに退屈していた。

そんな時、ジャックは森のなかで扉のついた不思議な木を発見する。うち1つを開けてみると、クリスマス・タウンという別世界が広がっていた。陽気な街を気に入ったジャックは、自分たちの力でクリスマスを作り出す計画を立てる。

オススメする理由

ティム・バートンが制作した、ストップモーションアニメの大傑作。あらゆるジャンルに影響を与えた不気味な世界観、アニメーションとしての楽しさ、独創性豊かなキャラクターデザインは、「さすがティム・バートン!」と思わず唸ってしまいます。

注目ポイント&見所


本作を象徴するシーンであるこのシーンです。本編ではあまりの美しさに思わず言葉を飲んでしまう、映画史に残るシーンです。このシーンのために映画が存在していると言っても過言ではないほど。

⇒ナイトメアー・ビフォア・クリスマスの批評・評価

第3位 三十四丁目の奇跡

あらすじ

ニューヨーク・マンハッタン34丁目のスクエアにある旗艦店。仮装パレードの準備中に酔いつぶれたサンタ役の男を叱りつけた老人は、人事課のドリスの判断でサンタの代役を務めることになる。パレードは大成功。ユーモアがあり、芸達者な老人はおもちゃ売り場の人気ものになる。しかし、面接の際に老人はサンタの別名クリス・クリングルを名乗りだし、妄想癖があると判断されてしまう。

オススメする理由

毎年発表される某米紙のクリスマス映画ランキングではほぼ間違いなく1位を獲得するという名作。ストーリーにサンタクロースが関わり、クリスマスそのものを描いているという点が『素晴らしき哉、人生!』よりも評価されている点なのでしょう。

注目ポイント&見所

クリス老人の不遇な境遇からのラスト。カタルシスに満ちた素晴らしいラストをぜひ目撃していただきたいです。作品全体に漂う商業主義賛美に気味悪さを感じてしまうかもしれませんが、ユーモアにも満ち溢れており、サンタクロースに対する親しみがグッと増す事は間違いありません。

⇒三十四丁目の奇跡の批評・評価

第4位 ジングル・オール・ザ・ウェイ

あらすじ

健康器具会社社長のハワード(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、仕事外再優先の男。8歳の息子(ジェイク・ロイド)の空手の段の授与式に行くことを約束するも、仕事とスピード違反で捕まったことで間に合わなかった。息子の機嫌を取るためにハワードはクリスマスに息子が大好きなターボマン人形をプレゼントすることを約束するも、クリスマスイヴ当日までそのことをすっかり忘れてしまい、1日中に人形を手に入れなくてはいけなくなかった。しかし、どのデパートでも品切れ状態……。

オススメする理由

シュワちゃんのコメディ映画はあんまり面白くないんですけど、この映画はバカバカしくて面白いです。人形の為に東奔西走するシュワちゃんは可愛らしくていい感じ。万人受けするわけではありませんが、クリスマスを象徴するような雰囲気が素敵です。

注目ポイント&見所

シュワちゃんのドタバタブリも面白いのですが、後にアナキン・スカイウォーカーを演じるジェイク・ロイドの棒読み演技もなかなか見応えがあります。どう感じるかは人によるでしょうが……。テレビドラマを観るような感じで、気軽に見ることが出来るというのも高ポイントですね。

⇒ジングル・オール・ザ・ウェイの批評・評価

第5位 ミッキーのクリスマス・キャロル

あらすじ

主人公スクルージはドケチな銀行経営者。かつてマーレイという共同経営者がいたが既に他界しており、今はクラチットという書記を一人雇っているだけだった。スクルージはとにかく性格が悪く、クリスマスのことを忌み嫌っていた。ボロボロの家にたった一人で暮らす寂しい人生。クリスマスの夜、寝床につこうとしていた彼の元にマーレイの幽霊が現れ、3人の幽霊がスクルージのもとに現れることを予言する。3人の幽霊は過去、現在、未来の厳しい現実をスクルージに見せていく。

オススメする理由

クリスマスを題材にした小説『クリスマス・キャロル』を原作にした短編アニメーション。キャラクターはお馴染みのメンツなので、とても楽しい雰囲気が満ちています。ストーリーは誰もが知っている内容ですが、その描き方に注目です。

注目ポイント&見所

最も注目して欲しいのは、スクルージの表情です。細かな表情の変化がアニメーションの面白さを見事に表現しているという点が、さすがディズニーだなぁといった感じ。下積み時代のジョン・ラセターが作画を担当しているシーンもあり、その部分だけはアニメーションのクオリティが違います。どのシーンか、探してみてください。

⇒ミッキーのクリスマスキャロルの批評・評価

まとめ

どの映画もクリスマスを題材にしているので、クリスマスの日に見るのに最も適した作品たちです。笑いたければ『ジングル・オール・ザ・ウェイ』。感動したければ『素晴らしき哉、人生!』、『三十四丁目の奇跡』。不思議な世界観に浸りたければ『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』。クリスマスの雰囲気を身近に感じたいのなら『ミッキーのクリスマス・キャロル』。お好きな映画をお選びください。

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