映画『キラー・トーナメント』あらすじとネタバレ感想

キラー・トーナメントの概要:2014年制作のニュージーランド映画(原題:CONTRACT KILLERS)。日本では劇場未公開作品で、世界最強の殺し屋を決めるサバイバルを描いたアクション映画である。

キラー・トーナメント あらすじ

キラー・トーナメント
映画『キラー・トーナメント』のあらすじを紹介します。

悪党たちに復讐を誓ったマーシャルは、セバスチャンという男と知り合い裏稼業の道を歩み出す。
その2年後のことだった。
ある闇の組織は中国人の殺し屋リー・サンを雇った。
彼はその筋では世界最強と恐れられている殺し屋だったのだ。
そして組織の敵になりうると考えられた殺し屋たちが、偽の仕事依頼で集められ殺されていく。

主人公マーシャルもまた彼のターゲットとして狙われていたのだが、何とか逃げ出し仲介役のドリオの元まで逃げ切った。
そこにいたドリオの姪と恋に落ちたマーシャル。
そしてリーと再会し、再び命の取り合いというゲームが開始されたのだった。

キラー・トーナメント 評価

  • 点数:55点/100点
  • オススメ度:★★☆☆☆
  • ストーリー:★★☆☆☆
  • キャスト起用:★★★☆☆
  • 映像技術:★★★☆☆
  • 演出:★★☆☆☆
  • 設定:★★☆☆☆

作品概要

  • 公開日:2014年
  • 上映時間:100分
  • ジャンル:アクション
  • 監督:マシュー・ジョン・ピアソン
  • キャスト:ジェームズ・トレヴェナ=ブラウン、レニー・カタルド、ロブ・ヤング、トニー・マッカイヴァー etc

キラー・トーナメント ネタバレ批評

映画『キラー・トーナメント』について、感想批評です。※ネタバレあり

銃撃戦と格闘技のみの映画

殺し屋メインの映画だけに、それはもう格闘技と銃撃戦の繰り返し。
この手のシーンが好きな人には迫力もあり、これでもかというくらいの戦いシーンになっている。
しかしこのような描写が得意ではない人にとってはただの暴力描写の多い映画で、非常に興味の薄いものであるかもしれない。
ただ間違いなく銃撃戦のシーンの迫力とクオリティーは確かで、楽しみたい人にはうってつけの映画である。

誰にも感情移入ができない殺人映画

殺し屋対殺し屋という作風だから仕方ないのだが、全く誰にも感情移入ができないまま終わってしまう映画。
こんな映画は近年珍しい。
主役のマーシャルは妻と子を殺害された復讐に燃えているわけだが、彼にさえ全く何の同情もできない。
苦痛といえば苦痛である映画であり、映画の作風としては好き嫌いがはっきり分かれる映画である。

格闘アクションは香港風

ガンプレイこそ迫力満点で面白いものの、格闘シーンはいまいち。
というのもかなり香港アクション風なのである。
最強殺し屋が中国人だからなのか?
まるで香港映画を見ているかのような決まったカンフーアクションで、少々残念である。
もはや素手のアクションなんていらないのではないだろうか?とさえ思う。
主人公の見た目はなよっとしていてヤワだが、トータルしてアクション映画好きにはオススメの
本である。

キラー・トーナメント 感想まとめ

殺し屋対殺し屋というなんともCMになりやすいテーマである。
しかもスタイリッシュなBGMや主題歌がついて格好よく演出した映像が目に見えるようだ。
見てみると当たり前だが強い者同士のアクションシーンが多く、何だか疲れ気味の時に見る映画ではないような気がする。
しかしそれほどヴァイオレンスというわけでもなく、時間つぶしにはみやすい作りであり男性ウケするかもしれない。
この手の映画は主として男性アクション映画ファンが多いのが特徴で、あまり女性が好ましい映画ではない。
しかしあまり不可のないシーンが多い映画であるからカップルやファミリーで鑑賞するのにもオススメであることは間違いない。
機会があれば見ても良いだろう。

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