『ダークナイト・ライジング』あらすじ&ネタバレ考察・ストーリー解説

驚異的なヒットを記録した『ダークナイト』を含む、バットマンリメイクシリーズの最終章。平和になったゴッサムシティを襲う強敵ベインと、ヒーロー家業を引退していたウェインの戦いを描く。監督は『インセプション』のクリストファー・ノーラン。

あらすじ

ダークナイト・ライジング』のあらすじを紹介します。

バットマンが襲ったジョーカーを倒し、デント法によりすっかり平和な街になったゴッサムシティ。ブルース・ウェイン(クリスチャン・ベイル)はバットマンの存在価値を失ったゴッサムシティから離れ、8年間沈黙していた。ゴッサム・シティではブルースの意思でバットマンを悪者とする風潮が流れていたが、若き警察官のジョン・ブレイク(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)はバットマンこそ正義だと信じていた。

ブルースはバットマンを引退し、隠遁生活を送っていた。そんな中、彼の屋敷で開かれたチャリティパーティにセリーナ・カイル(アン・ハサウェイ)が忍び込み、ブルースのシモンを盗み出されてしまう。彼女の背後には闇の同盟の意思を受け継ぐ男、ベインの影があった。

評価

  • 点数:30点/100点
  • オススメ度:★★☆☆☆
  • ストーリー:★★☆☆☆
  • キャスト起用:★★★★★
  • 映像技術:★★★★★
  • 演出:★★★☆☆
  • 設定:★★☆☆☆

作品概要

  • 公開日:2012年7月28日
  • 上映時間:165分
  • ジャンル:アクション
  • 監督:クリストファー・ノーラン
  • キャスト:クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、アン・ハサウェイ、トム・ハーディ etc…

ネタバレ考察・ストーリー解説

『ダークナイト・ライジング』について、考察・解説します。※ネタバレあり

すべてはベインが悪い

本作を評価することはできません!ベインの行動がまったくもって支離滅裂で、意味がわからんからです。ジョーカーと比べたら小物すぎて、悪役失格だよ!

ベインがゴッサム・シティを支配するために警察官を罠にかけ、地下に閉じ込めてしまうんですよね。バカじゃねーの!すべての警官が同じ場所に出動するんじゃねーよ!ゴッサム・シティにどれだけの警官がいるのか不明ですけど、大都市だから少なくとも1〜2万人はいるわけです。それだけの人間が地下に!馬鹿げた計画と馬鹿な警官ですわね。そしてベインはだれでも殺す極悪人なのに、警察官を閉じ込めておくだけ!あとでしっぺ返しを食らっちゃうんですよね。ホント、馬鹿じゃないの……。資産のバラ巻きも市民の反応が描かれないから効果があったのかどうかわからんし。計画に時間かけ過ぎだし。米軍の存在が完全に無視されてるし。

本作はベインにとって都合よく話が進み過ぎなんですよ。ご都合主義映画なんです。それを迫力のあるCGやキャットウーマンのエロさで隠蔽しているんですよ!話の筋は全然良くないです。最低です。クリストファー・ノーランが馬脚を現した感じです。でも高評価されてるんですよね。悪役がただのバカなんて、クソ映画じゃねーかよ!オチもクソ!ダメダメです。

まとめ

中学生の妄想日記みたいな映画です。詰めが甘すぎるんですよ。ノーランや脚本家は何をやっていたのでしょうか?なんで米軍がゴッサム・シティに来ないのか、市民は金持ちに不満を抱いていたのか、ウェインは謎の監獄からどうやってゴッサムシティに帰ってきたのか、警察官全員が地下に閉じ込められることはありえるのか、なぜ警察官は元気な状態で地上に出てきたのか!疑問点だらけじゃないですか。

ハリウッドのビッグバジェット映画でここまでの穴があるのはちょっと信じられない。『ダークナイト』が記録的なヒットを飛ばしたので舐めてかかったんでしょう。なんでアホみたいに高評価されてるのかさっぱりわかりません!すごい映像を見たいならマーベルの映画でも見ればいいじゃん。『ダークナイト』が面白かったから、本作も面白いんだ、と思い込んでいるのではないかと。

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