『マイティ・ソー ダーク・ワールド』あらすじ&ネタバレ考察・ストーリー解説

大ヒットアクション大作の第二弾!映画「アベンジャーズ」から1年後、再びソーに試練が襲い掛かる。今や一流ハリウッド俳優となったクリス・ヘムズワース主演。相手役として前作に引き続きナタリー・ポートマン、大御所アンソニー・ホプキンスが脇を固め、マーベルアクション炸裂の112分!

あらすじ

マイティ・ソー ダーク・ワールド』のあらすじを説明します。

アスガルドの王子ソー(クリス・ヘムズワース)にまたもや危機が訪れる。宇宙ができる前の「闇の世界」を支配していたマレキス率いるダークエルフたちが復活したのだ。その引き金を引いたのは、ソーの恋人である地球人のジェーン・フォスター(ナタリー・ポートマン)だった。彼女は、地球で起きている重力異常を伴う不可思議な現象を調査していた途中に、異次元につながるワームホールに迷い込んでしまう。その際に、「エーテル」と呼ばれる太古からの負の力の根源のエネルギー体に接触し、体内に宿らせてしまった。その彼女を狙い、ダークエルフたちの攻撃が始まり、アスガルドは壊滅寸前状態へ。ソーは、最後の頼みの綱として、義弟でありながらも宿敵でもある幽閉中のロキに助けを求める。ロキの協力を得て、アスガルドからダークエルフの世界へと侵入することに成功し、マレキスに戦いを挑むことに。ロキの機転によってマレキスを出し抜き、ジェーンから「エーテル」を抜き出すことに成功するも、マレキスが吸収してしまう。マレキスは地球へ向かい、9つの星が重なる時を狙って、世界を闇の引き戻そうとする。ソー達も地球へ追随し、最終決戦へ。エリック博士が用意した装置の力を借りて、マレキスとソーが次元を次々と移動しながら激戦を繰り広げる。果たして宇宙の未来はどうなってしまうのか・・・。

評価

  • 点数:55点/100点
  • オススメ度:★★★☆☆
  • ストーリー:★★☆☆☆
  • キャスト起用:★★★☆☆
  • 映像技術:★★★☆☆
  • 演出:★★☆☆☆
  • 設定:★★★☆☆

作品概要

  • 公開日:2014年2月1日
  • 上映時間:112分
  • ジャンル:アクション
  • 監督:アラン・テイラー
  • キャスト:クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、トム・ヒドルストン、アンソニー・ホプキンス、ステラン・スカルスガルド etc…

ネタバレ考察・ストーリー解説

『マイティ・ソー ダーク・ワールド』のついて、2つ考察・解説します。※ネタバレあり

「マイティー・ソー」は、ロキのストーリー

前作でも、今作でも「ロキ」の存在は非常に重要なファクターになっています。時系列的に間にあたる「アベンジャーズ」にも敵の親玉的存在として登場し、ソーと作品を超えた兄弟喧嘩を披露しています。本作のラストにも、劇中では死んだはずの「ロキ」が王座の席に座っているシーンで幕を閉じるという思わせぶりな終わり方をします。「ロキ」は、スピンオフ作品を熱望する署名活動が行われているぐらいの大人気キャラクターですので、これからも登場する機会は多いのではないでしょうか!私的には、「アベンジャーズ」にてハルクに足を握られてボコボコに振り回される姿にはお腹を抱えて笑いましたが、「ロキ」のなぜか憎めない愛くるしいキャラクターに加えて、今作では「兄弟愛」へのツンデレを盛り合せてきたところがまたいい味になっていると思います!

謎の男「コレクター」

作品クレジット後に登場する謎の男「コレクター」。マーベル作品は、それぞれの作品の設定がオーバークロスして物語が展開するのが特徴の一つですが、今回登場した「コレクター」もその一人。近々公開予定とされている作品「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」における重要人物なのです。演じるは、ベニチオ・デル・トロ!デル・トロと言えば「チェ・ゲバラ」を演じた作品で記憶に新しいです。革命のカリスマからマーベル界のダークヒーローへの華麗なる転身に期待大です!

まとめ

カッコいいソーを観たい・・・という方にももちろんお勧めなのですが、「カッコいいロキを観たければダークワールドだ!」と声を大にして言いましょう!「アベンジャーズ」でコテンパンにされて威厳を失いかけたダークプリンスも今作で大復活!「大人しいロキ」、「頭が切れるロキ」、「不敵な笑みのロキ」、「ツンデレなロキ」などロキの魅力で溢れています。特に、アスガルド牢屋で座って読書をするロキが個人的には好きです!ストーリー自体はありがちで、ダークエルフや闇の世界の設定には無理を感じる部分はありますし、マレキスの存在感が大きいようでパッとしません。それこそ、ロキに食われてしまっています。主人公のソーもロキを引き立てる役目に成り下がっているかも・・・。アクションとしての評価は決して低くはありませんし、見せ場はあります。ソーのハンマーも飼い犬がご主人に向かって駆け寄るように宇宙中を飛び回りますし!ナタリー・ポートマンの衰えない美貌も健在です。ですが、全体としてのインパクトは弱いと言わざるをえません。

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