映画『ディセント2』のネタバレあらすじ結末

ディセント2の概要:スリラー作品として高い評価を得たディセントの後日談を描いた作品。主人公は1と同じくシャウナ・マクドナルド演じるサラ。前回編集担当だったジョン・ハリスが監督を務めた。

ディセント2の作品概要

ディセント2

公開日:2009年
上映時間:95分
ジャンル:ホラー、サスペンス
監督:ジョン・ハリス
キャスト:ショーナ・マクドナルド、ナタリー・メンドーサ、ダグラス・ホッジ、クリステン・カミングス etc

ディセント2の登場人物(キャスト)

サラ(シャウナ・マクドナルド)
交通事故で娘と夫を失ったという過去を持つ。前作で、彼女を励ますために洞窟の探検を友人たちが企画したが、その洞窟には恐ろしい怪物がいた。6人で探検に向かったが、地上に出て保護されたのは彼女一人。
ジュノ(ナタリー・メンドーサ)
サラのために洞窟探検を計画した友人。男勝りで、探検には慣れているが、戦いの最中友人を殺してしまったことをサラに黙っていたため、1のラストでサラに足を刺されて、洞窟に置き去りにされた。
ヴェインス保安官(ギャバン・オハーヒリー)
責務に忠実な保安官だが、頑固すぎて他人の忠告を聞かない面も。自分が正しいと思うことに、有無を言わせず他人を従わせようとする。

ディセント2のネタバレあらすじ

映画『ディセント2』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

ディセント2のあらすじ【起】

森で血まみれのところを保護されたサラは、保安官とその部下、リオから今までどこにいたのか、他の仲間たちはどうなったのかなどを病院で聞かれるが、記憶が抜け落ちていてうまく答えられない。部下のリオはサラがショック状態にあることを思いやるが、保安官は他のメンバーの救出のためにサラから無理やりにでも聞き出そうとする。

保安官はサラが見つかった場所から犬を離し、どこから地上に出たのかを調べた。するとも古い廃坑の入り口になっている古びた小屋が近くに見つかり、その持ち主の男性いわく、彼の祖父の代から誰も入っていないという。

一方、未知の洞窟の入り口として発見された場所では、行方不明の残り5人の捜索活動が続けられていた。しかし、やはり未知の洞窟であるのと急なことであったためなかなか進展がなく、ベテランの探検家ダンが率いるグレッグとキャスのチームも疲労の色が濃くなりつつあった。そんな時、廃坑の情報がグレッグたちに届き、保安官たちと共に廃坑の捜査に向かうことになった。

ディセント2のあらすじ【承】

保安官は、未だに意識がもうろうとしているのか、黙って狼狽えるばかりのサラを無理やりつれていこうとする。周りはいぶかしむものの、サラがたどった道が分かれば救助にぐっと近づくのは確かである。廃坑の持ち主の男性に発電機を動かしてもらい、地下へと降りていく一行。ダンが指揮をとるが、保安官は独断で動こうとする。

少し進むと、見るも無残に崩れ果てた死体を発見し、パニックに陥る一行。血まみれで内臓がこぼれているそれを見たサラが、パニックを起こして突然走り出してしまう。保安官がそれを追って、二人ともはぐれてしまった。残されたダン、グレッグ、キャス、リオは落ち着いて先へ進もうとしたが岩が落盤を起こす。サラを追って行った保安官が、暗がりの中に何者かの姿を認め、驚いて不用意に拳銃を発砲したからである。

命からがら逃げのびたダンたちだったが、キャスだけが岩と岩の間に閉じ込められてしまった。退路も経たれ、満足な装備も持たないダンたちは、気丈に振る舞うキャスに、必ず迎えに来るからと言い置いて、洞窟の奥へと進んでいくのだった。

ディセント2のあらすじ【転】

開けたところに出たダンは、辺りをライトで照らす。するとそこには動物の骨がそこかしこに散らばっていた。ダンは仲間の名前を叫び、リオが答えようとした時、口をふさがれた。闇に潜んでいたサラの仕業である。意味が分からないリオに、黙っていろとサラは告げる。その間に、ダンは何者かにとびかかられたかと思おうと、一瞬にして喉を食い破られ、殺されてしまった。

ショックを受けるリオに、奴らは音に反応すると教えるサラ。記憶が戻っていたのだ。生きて洞窟を再び出るために、リオは泣きながらサラについていく。また、グレッグはダンを見殺しにしてしまったことを一人悔いていた。

その頃、岩の間に閉じ込められていたキャスもまた、見たこともない生き物に襲われ、必死に岩の隙間から脱出していた。そしてダンを見殺しにしたことを悔やむグレッグと再会し、二人で洞窟から逃げ出そうと道を進む。奴らが音に反応することを知り、なんとか知恵を絞りながら逃げる二人。グレッグは、自ら犠牲になってキャスを逃がそうとするもうまく行かず、二人とも殺されてしまうのだった。

ディセント2のあらすじ【結】

サラを一人で追う保安官は、化け物の存在に怯えながら進んでいると、別の誰かに襲われた。それはなんと死んだと思われていたジュノである。暗闇の中で孤独に生き延びていたジュノは、敵意をむき出しで保安官を睨む。また、サラとリオも合流したが、保安官は無理やり自分の手とサラの手を手錠でつないだ。ジュノは言葉少なに、奴らが地上に出る道を追うと言い、先へ進む。しかし途中で岩と岩の間を渡る際、保安官が落下。手錠でつながれているサラを助けるために、リオは保安官の手首を切断し、生き残ったのは女三人となった。

化け物の通り道を発見した三人だが、そこには案の定食事に夢中になる大量の異形の者たちの姿があった。音を立てずに進もうとするも、気付かれてしまう。戦いの中、ジュノは瀕死の怪我を負ったジュノは、命と引き換えにサラを助けた。サラもまた、ジュノの思いを汲む。子供のもとへ帰りたいリオを助けるために、サラは咆哮をあげ化け物を引き付けるのだった。

リオは、やっとの思いで地上に走り出る。泣きながら携帯電話で連絡を取ろうとした瞬間、彼女をシャベルで殴り殺したのは、廃坑の持ち主の男だった。

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