映画『ダイ・ハード3』あらすじネタバレ結末と感想

ダイ・ハード3の概要:ブルース・ウィルス演じるジョン・マクレーン刑事がまたまた帰ってきた。どんなに危機に陥っても絶対あきらめない男。今回は国際テロリストからのご指名ときた。真夏のニューヨークの街を走りまわる爽快アクションと頭脳戦。

ダイ・ハード3 あらすじネタバレ

ダイ・ハード3
映画『ダイ・ハード3』のあらすじを紹介します。※ネタバレ含む

ダイ・ハード3 あらすじ【起・承】

ニューヨーク5番街のとあるビルで爆発が起きた。犯人からコップ署長に犯行声明と共に次の爆破予告の連絡が入った。

犯人からの要求は、爆破を阻止したければ、マクレーン刑事にあることをさせろというものだった。それは「黒人は大嫌いだ」と書いた看板を持ってハーレムの所定の場所に立たせるというものだった。

ハーレムの真ん中とあって、やはり黒人のギャング達に囲まれてしまう。危ういところで店の経営者ゼウスに助けられる。これが面白くなかった犯人サイモンは、マクレーンを助けたゼウスも一緒に行動させるように指示してきた。

次にサイモンが仕掛けてきたのは、地下鉄だった。車両に爆弾を仕掛けてあるというのだ。サイモンからのクイズに翻弄されながらも必死に爆弾を探すマクレーンとゼウス。やっとのことで見つけ出し間一髪、爆弾を取り外し投げたがその反動で電車の車体はなだれ込む様にホームへと入っていった。

何とか助かった二人は、駆けつけたFBI捜査官から犯人の名前がサイモンと聞かされる。彼は国際テロリストということと、かつてマクレーンが対決したハンス・グルーバーの兄と分かった。FBIが言うには、弟の復讐のために命を狙われているのではないかと言う。

ダイ・ハード3 あらすじ【転・結】

次にサイモンはニューヨーク市内46校の小学校のどこかに爆弾を仕掛けたと連絡してきた。暗号を解いて、小学校を割り出すと、そこはゼウスの甥が通っている学校だった。学校に捜査官が到着し、子どもたちを避難させる。

そのころサイモンの仲間・女殺し屋のカティヤは、地下鉄爆破現場の解体作業工事に見せかけて連邦準備銀行の地下を掘り進んでいた。そして、地下鉄の爆破で壊れた連邦準備銀行のセキュリティを破り、難なく銀行にある金塊をトラックで運び出していた。

弟の復讐ではなく、本当の目的は金塊であったということに気付いたマクレーンは現場に駆けつける。しかし金塊は貨物船へと運び込まれてしまう。貨物船で死闘を繰り広げるマクレーンたちだったが、とうとうサイモン一味に捕らえられてしまった。‶金塊は船を爆発さて海に沈める〟というサイモンは、貨物船に爆弾を仕掛けられ、そこに置き去りにされた2人。

何とか貨物船から逃れたマクレーンとゼウスは警察に収容された。しかし、このことでマクレーンは貨物船に積んであった金塊は囮だと気付く。サイモンが捨てたアスピリンの瓶がヒントとなり、マクレーンは本物はカナダ国境に集められていることを確信する。マクレーンはヘリでサイモンを追いかける。それに気付いたサイモンは、マクレーンの乗ったヘリを追撃。ここでも何とか不時着し命を取り留める。これを逃すと後はないと感じたマクレーンはサイモンの乗ったヘリの上を通る電線を狙い見事ヘリを撃墜させたのだった。

ダイ・ハード3 評価

  • 点数:90点/100点
  • オススメ度:★★★★★
  • ストーリー:★★★★☆
  • キャスト起用:★★★★☆
  • 映像技術:★★★★☆
  • 演出:★★★★☆
  • 設定:★★★★☆

作品概要

  • 公開日:1995年
  • 上映時間:128分
  • ジャンル:アクション、サスペンス
  • 監督:ジョン・マクティアナン
  • キャスト:ブルース・ウィリス、ジェレミー・アイアンズ、サミュエル・L・ジャクソン、コリーン・キャンプ etc

ダイ・ハード3 批評・レビュー

映画『ダイ・ハード3』について、感想と批評・レビューです。※ネタバレ含む

3作目の舞台はニューヨークシティ

監督は第1作目と同じジョン・マクティアナン。脚本はジョナサン・ヘンズリーで彼が書いたシナリオを短期間で『ダイ・ハード』用に書き換えたというから半端ない。実はこれには訳があったようで、前作までは限られた空間でのバトルだった。そして当初は船上が舞台の 予定だったらしいのだ。しかし、そのシナリオが使えなくなってしまった。1992年にスティーブン・セガール主演の映画『沈黙の艦隊』が公開され、これが考えていた船の構想が同じではとのことからだった。

この限られた空間の舞台になった第1作目は 高層ビル、第2作目は空港で、やはりそれが定番になるのかと思いきや第3作目はニューヨークが舞台となった。が、ニューヨークの地下鉄での爆発シーンや、セントラルパークでのカーアクション、船上からの脱出とラストのヘリと盛り沢山で見ている方は楽しめるのではないだろうか。

諦めない男ジョン・マクレーン

どんなに爆弾が降ろうが、弾が飛んでこようが、血だらけになっても、絶対逃げない諦めない。しぶとい男マクレーン刑事。そして、妻のホリーをして「あんなに人を怒らせることができるのは彼しかいない」と言わしめる。犯人に とっては人をイライラさせる男だが、最後の最後に勝つところが小気味良い。

正義は必ず勝つという、そういうところが日本人には安心して見ていられる理由なのかもしれない。日本では1995年度第1位のヒットを記録している。

ダイ・ハード3 感想まとめ

タイミング悪くというか、必ず不運に巻き込まれるブルース・ウィルス演じるジョン・マクレーン刑事。マクレーンの家族はロサンゼルスに住んでおり、別居中。
なぜ、ロスにいかないのかというと、彼の刑事人生の中でずっと追いかけている犯人がいるそうなのだが、さて、追い詰めることができるのだろうか。そして、この‶ダイ・ハード〟という言葉は、「頑固もの」「最後まで抵抗するもの」「なかなか死なない者」不死身という意味があるそうだ。この諦めの悪い男が家族と暮らす日があるのかと心配になる。

今作は真夏の真昼に起きた設定というところは前作とは違うという監督の思いだろうか。前2作が冬で、最後に流れる「Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!」が気に入っていたので、流れなかったのは少し寂しい気もする。

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