映画『ドロップ・ゾーン』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「ドロップ・ゾーン」のネタバレあらすじ結末

ドロップ・ゾーンの概要:連邦保安官のピートは、弟のテリーと共に、天才ハッカーのリーディを飛行機で護送する任務に就く。ところが、飛行機はハイジャック犯に襲われ、犯人グループはスカイダイビングで逃亡。弟は帰らぬ人となり、リーディも敵の手中に落ちてしまう。責任を問われ停職中となったピートは、犯人を捕まえるべく、自らもスカイダイビングの世界に足を踏み入れる。

ドロップ・ゾーンの作品概要

ドロップ・ゾーン

製作年:1994年
上映時間:102分
ジャンル:アクション、スポーツ
監督:ジョン・バダム
キャスト:ウェズリー・スナイプス、ゲイリー・ビューシイ、ヤンシー・バトラー、マイケル・ジェッター etc

ドロップ・ゾーンの登場人物(キャスト)

ピート・ネシップ(ウェズリー・スナイプス)
連邦保安官。弟と任務に就いている際に、ハイジャック犯に襲われ弟を亡くす。
ジェシー・クロスマン(ヤンシー・バトラー)
スカイダイビングスクールのインストラクター。ジャガーの元恋人で、ジャガーが持っていた麻薬のせいで保護観察対象者となって以来、警察官を嫌っている。
タイ・モンクリーフ(ゲイリー・ビジー)
元麻薬捜査官。ハイジャック犯のリーダーで、スカイダイビングを駆使して麻薬を盗み、売り捌く。
アール・リーディ(マイケル・ジェッター)
天才ハッカー。減刑を条件に証言することになり、ネシップ兄弟と共にアトランタへ向かう途中、タイたちによって連れ去られる。
セリー(コリン・ネメック)
ジェシーのスカイダイビングスクールで飛行機の整備をする。スカイダイビングの大会でパラシュートが開かず重傷を負う。
スウープ(カイル・セコー)
ジェシーのスカイダイビングチームのメンバー。目立ちたがり屋のお調子者。
ボビー(レックス・リン)
ジェシーのスカイダイビングチームのメンバー。
ジャガー(ルカ・ベルコヴィッチ)
ジェシーの元恋人で、ハイジャック犯の仲間。ハイジャック中、子供に顔を見られたことでタイに殺される。

ドロップ・ゾーンのネタバレあらすじ

映画『ドロップ・ゾーン』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

ドロップ・ゾーンのあらすじ【起】

ピートとテリーの連邦保安官兄弟は、ハッカーのリーディをアトランタへ護送する任務に就き、飛行機に乗る。飛行中、機長の元に管制塔からハイジャック犯の声明が届く。ピートが機長室でその声明を確認していると、客室内でハイジャック犯がガスマスクを装着し、銃で乗客たちを脅し始める。辺りは煙幕に包まれ、ハイジャック犯はテリーに銃弾を撃ち込みリーディを拉致。

ハイジャック犯によって飛行機の後方非常口が爆破されると、飛行機の気圧は一気に下がり、乗客の何人かが外へ飛ばされる。テリーは重傷を負いながら、機外へ飛ばされそうになる少女を助ける。しかし、少女の救出と引き換えに、テリーは外へ飛ばされ命を落とす。

事件後、連邦保安局が飛行機の座席をコンピューターで確認していると、システムがダウン。リーディのハッキングだと主張するピートだったが、保安局はその言葉を聞き届けず、リーディは爆発に巻き込まれ死亡、ハイジャック犯もスカイダイビングに失敗し全員死亡と事件を片付けた。

ハイジャック犯が行った飛行機の爆破を、テリーが発砲したせいだとされて責任を取らされたピートは、停職処分を受ける。ピートは、汚名返上とテリーの仇のために、1人で事件に立ち向かうことを決意。

ドロップ・ゾーンのあらすじ【承】

上空5000メートルからスカイダイビングができそうな人物として、ピートはスカイダイビングスクールのインストラクターをしているジェシーの元へ足を運ぶ。初めて体験するスカイダイビングに慄きながらも、ピートはもう1人の候補者ジャガーの居所を入手する。

ピートは、弟テリーが助けた少女を訪問する。少女は事件のショックから記憶が曖昧になっていたが、ジャガーの写真を見せると微かに頷いて見せた。少女を警護していたマイアミ市警の1人が密かにハイジャックの犯人、タイ・モンクリーフに連絡をする。タイは、少女に顔を見られていたジャガーを、スカイダイビングの練習中に事故に見せかけ殺害した。

ジャガーが来ると言われているスカイダイビングのイベントに訪れたピートは、ジェシーと合流する。そのとき、イベント司会者からジャガーの訃報が知らされる。元恋人だったジェシーは取り乱し、ピートも手がかりを失った。

その頃、ハッカーのリーディを仲間にしたタイたちは、スカイダイビングでマイアミ市警に侵入し、倉庫から約5万ドル分の麻薬を盗み出す。同時に、リーディはシステムにハッキングし、麻薬捜査官のデータを盗み出していた。

ドロップ・ゾーンのあらすじ【転】

ジェシーは、世界最大のスカイダイビングイベントに参加するため、昔馴染みのボビーとスウープ、そして、スクールで飛行機の整備をしているセリーとチームを組む。今回の事件にスカイダイビングが絡んでいるため、ピートもジェシーにスカイダイビングの教えを乞い、メンバー入りをする。

ジャガーの死に不信を抱いていたジェシーは、ジャガーの事故の真相を探り、ジャガーのパラシュートが保管してある倉庫へ侵入する。ジェシーを尾行していたピートも同行し、パラシュートを確認すると、パラシュートに問題はなかった。

ピートは、パラシュートの金具が金属製でないこと指摘する。ジェシーから、麻薬の運び屋は飛行機の入場ゲートをパスするために金属を使わないことを教えられる。パラシュートの一部を切り取り鑑定に回すと、パラシュートからプラスチック爆弾の反応が検出された。

ピートはジェシーらと共に、世界最大のスカイダイビングイベントの予選に出場する。予選通過後、大会に来ていたタイ・モンクリーフが以前、ジャガーと組んで麻薬の運び屋をやっていたことをメンバーから教えられる。

リーディが、ピートが連邦捜査官であることをタイに話すと、タイたちはピートを空へ来なくさせるよう、ジェシーのパラシュートに細工をする。イベントのリハーサルで、ジェシーはそのパラシュートを、緊張していたセリーにお守り代わりとして貸す。降下中、パラシュートは開かずセリーは落下。セリーは水面に激突し、重傷を負う。ジェシーは怒りと悲しみを抱き、メンバーの前から姿を消す。

連邦保安局に報告へ行っていたピートは、タイ・モンクリーフが元麻薬取締官だということを知り、イベントに戻ってくる。ピートたちは、イベントの着地点になっているリンカーン記念塔まで飛行機を飛ばすタイたちの後を追った。

イベント参加者のダイバーたちが次々と飛行機から飛び降りていく中、タイたちは別の準備に入る。そのとき、飛行機にこっそり乗っていたジェシーが現れ、タイに銃を突きつけた。ジェシーはタイの仲間に取り押さえられ、拳銃を奪われる。搭乗口まで追い詰められると、パラシュートのないまま飛行機から飛び降りた。

ドロップ・ゾーンのあらすじ【結】

タイの乗る飛行機を追っていたピートたちは、飛行機がルートを逸れたことに気付く。その先にあるのは麻薬取締局。そのとき、飛行機の下部にしがみついているジェシーを発見する。

ジェシーを助けるため、ピートたちは飛行機から飛び降りる。ピートに気付いたジェシーも飛行機から手を離し、ピートを追う。2人は空中でお互いを掴んだ。

麻薬取締局へスカイダイビングしたタイは、屋上へ着地するとダクトスペースから建物内に侵入。リーディがシステムをショートさせると、監視カメラの映像を切り替え、コンピューター内に入り込む。麻薬取締官とFBI捜査官のリストをハッキングした。

ジェシーを救出し、同じく麻薬取締局の屋上へ着地したピートたちは、タイの仲間と応戦する。ボビーが撃たれ、スウープが介抱する。ジェシーは建物の外にある清掃用ゴンドラを、ピートはエレベーターシャフトを移動してタイを探す。途中でジェシーはタイに捕らえられ、ピートはリーディを見つけ捕らえる。鉢合わせたピートとタイは、人質に銃を向けながら対峙した。

警備員が乱入し、激しい銃撃戦が行われる。途中で弾が無くなると、肉弾戦の攻防となる。ピートはタイにタックルし、そのままガラスを突き破って外へダイブした。ピートはパラシュートを広げ地面に転がり落ちる。タイは、外で待機していた仲間のトラックのフロントガラスに激突した。

負傷したピートは救急隊員に運ばれる最中、どさくさに紛れて麻薬取締官の上着を羽織って建物から出てきたリーディを見つける。あいつを捕まえろと叫ぶピートの声に気付いたスウープが、屋上からダイブしリーディを取り押さえた。

無事に建物から出てきたジェシーが、ピートの傍に寄る。ピートの最後のダイブを見て、プロになれるわと笑いかけた。

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