映画『ドラゴンvs7人の吸血鬼』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「ドラゴンvs7人の吸血鬼」のネタバレあらすじ結末

ドラゴンvs7人の吸血鬼の概要:眠りから覚めたドラキュラが、中国の小さな村に伝わる伝説の吸血鬼達を復活させる。村に住む勇敢な兄弟達が、吸血鬼の研究者と共にドラキュラに立ち向かう。様々なエッセンスの入ったアクションホラームービー。

ドラゴンvs7人の吸血鬼の作品概要

ドラゴンvs7人の吸血鬼

公開日:1973年
上映時間:90分
ジャンル:アクション、ホラー
監督:ロイ・ウォード・ベイカー
キャスト:ピーター・カッシング、デヴィッド・チャン、ロビン・スチュワート、ジュリー・エーゲ etc

ドラゴンvs7人の吸血鬼の登場人物(キャスト)

ヴァン・ヘルシング(ピーター・カッシング)
吸血鬼研究の権威。講義のために中国を訪れる。チンという青年に頼まれ、吸血鬼の伝説が残る村へと吸血鬼退治に向かう。何度もドラキュラと戦ったことがある。弱気なチンを励ます強い心を持った男。
シ・チン(デイヴィッド・チャン)
ピン・クウェイという村が故郷の青年。故郷を吸血鬼が支配しており、ヘルシングに助けを求める。高い戦闘能力を持つ。男気があるが、弱音を吐くこともある。
バネッサ・ブレン(ジュリー・エーゲ)
未亡人のアメリカ人。ヘルシングの研究に興味があり、お金を出す代わりに吸血鬼退治へと参加する。道中敵の毒牙にやられ、吸血鬼と化す。容姿端麗。
レイランド・ヴァン・ヘルシング(ロビン・ステュワート)
ヘルシングの息子。父親と共に吸血鬼退治へと参加する。権力に媚びず、まっすぐな心を持っている。
カー(チャン・シェン)
ピン・クウェイの僧侶。ドラキュラを起こし、ドラキュラに体を乗っ取られる。

ドラゴンvs7人の吸血鬼のネタバレあらすじ

映画『ドラゴンvs7人の吸血鬼』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

ドラゴンvs7人の吸血鬼のあらすじ【起】

僧侶のカーという男が、トランシルバニアの吸血鬼ドラキュラのもとを訪れる。カーが棺に向かい頭を下げると、眠りから覚めたドラキュラが姿を現す。何故に眠りを妨げたのかとカーに向かって尋ねるドラキュラ。カーは、七人の吸血鬼を祀る寺の僧侶だと言う。カーの住む村では、かつて吸血鬼達が力を持っていた。しかしそれらは衰退し、村人達の関心も薄れてしまった。だからドラキュラの力を借りて、吸血鬼達を復活させたいのだとカーはドラキュラに頼む。人間の言うことは聞けないと言うドラキュラだが、カーの肉体に憑依することを条件に話を聞いても良いと答える。それはできないと断るカーだったが、ドラキュラは容赦なくカーに憑依するのだった。

それから100年後。ある中国の大学で吸血鬼に関する講義が行われていた。教壇に立っていたのは、吸血鬼研究の権威であるヴァン・ヘルシングという男。彼は中国の大学を訪れ、中国の吸血鬼に関する恐ろしい話をする。

ドラゴンvs7人の吸血鬼のあらすじ【承】

ヘルシングは、かつて吸血鬼と戦った村人の話をする。その村人は一人の吸血鬼を道連れに死んだ。それを事実だと断定して話すヘルシング。どこの村かは分からないが、吸血鬼は本来七人存在し、まだ六人残っていると言う。生徒はそれを信じず、バカにしているのかとヘルシングを罵る。

ヘルシングのもとを、シ・チンという男が訪れる。チンはヘルシングの講義に出ていた男で、他の生徒の無礼を謝った後ヘルシングに自身の村について話し始める。講義で話していた吸血鬼と道連れになった勇敢な村人は、チンの祖父だった。その村はピン・クウェイという村で、未だに吸血鬼が支配しているとチンは語る。

中国側が主催した夜会に、ヘルシングの息子であるレイランドが出席していた。そこに同席していたアメリカ人で未亡人のバネッサは、ヘルシングの研究に大変な興味を抱いていた。その席で、中国高官のファン将軍がバネッサにしつこく言い寄る。困惑するバネッサをレイランドは助ける。

ドラゴンvs7人の吸血鬼のあらすじ【転】

チンはヘルシングに、村に来て力を貸して欲しいと頼む。その頃、夜会からの帰りにレイランドとバネッサがファン将軍の手下に襲われる。しかし、そこに現れた二人の人間によってレイランド達は助かるのだった。彼らはそれぞれ斧と弓の名手で、シ・タとシ・クウェイという名前のチンの弟達だった。チンが、ヘルシングやレイランドの身に何か危険なことが起きないように見張りをさせていたのだった。

レイランド達がヘルシングのもとへ合流する。ヘルシングは、ピン・クウェイへ行きたいが資金がないと言う。そこでバネッサが、お金を出しても良いが一緒に連れて行って欲しいと言い出す。危険だと断るヘルシングだが、周りの勧めもあって共にピン・クウェイへと向かう決意をする。

それぞれ得意の武器を持ったチンの兄妹八人と共に、ヘルシング達は村を目指す。道中、危機を察知していた吸血鬼の手下達が奇襲を仕掛けてくる。チン達は彼らを返り討ちにする。

その頃、ピン・クウェイではドラキュラに憑依されたカーが猛威を振るっていた。

ドラゴンvs7人の吸血鬼のあらすじ【結】

ヘルシング達一行が洞穴で就寝していた。そこへ、マスクを被った吸血鬼三人と奴隷達が奇襲を仕掛けてくる。どうにか返り討ちにしたチン兄妹達だったが、疲労の色は隠せない。弱音を吐くチンを、ヘルシングが励ます。

村に到着した一行。城壁を固め、防護柵を作り、火を燃やしてドラキュラ達の攻撃に備える。

ついに、黄金のマスクを被った吸血鬼と奴隷のゾンビ達がヘルシング達に襲いかかる。苦戦するチン兄妹達。バネッサが敵に噛まれ、吸血鬼になってしまう。チンはバネッサを道連れにするため、バネッサを抱いたまま自ら炎の中に身投げする。それを見て、兄妹達は勢いを取り戻す。

敗色濃厚になり始めた吸血鬼が、兄弟の一人を人質にとって寺院へと逃げ込む。すぐに追いかけたヘルシング達はどうにか人質を救い、ドラキュラを倒す。

そこへカーが現れる。ヘルシングはカーがドラキュラであることに気づく。ついに本来の姿を現したドラキュラがヘルシングに襲いかかる。しかし、ドラキュラとの戦歴のあるヘルシングはドラキュラの弱点を熟知しており、返り討ちにする。こうして、ドラキュラとの壮絶な戦いは幕を閉じるのだった。