dTV 映画評論家が語る評価・レビュー・感想まとめ

dTVは、配信本数ナンバーワンの120000本を強みとする動画配信サービスです。dTVを利用してみて、これはいいなと思った事、そして残念だと思った事を、評価レビュー感想を交えながらいくつかの要点にまとめたいと思います。

dTVを使ってよかったこと

作品数が多い

dTVは、作品数・会員数No.1です。配信本数は約120000本で、U-NEXTと並ぶくらいの数です。
作品数が多いことは最大のメリットだと思います。

今まで利用したことのあるHuluは10000本~20000本程度、Amazonプライムビデオはそれ以下です。
もちろんHuluやAmazonプライムビデオだって、どれを観ようかと迷うくらいの作品数であることに違いないのですが、いざ「あれが観たい」と思って検索すると出てこない、なんてことがざらにあります。
dTVももちろん観たいもの全てを網羅しているわけではないですが、HuluやAmazonプライムビデオに比べるとまだ観たい作品が多いと感じました。

月額料金が安い

上で作品数が多いことを説明しましたが、dTVの強みはその料金の安さにもあります。
dTVの月額料金は540円(税込)。
配信本数が数万しかないHuluでさえ1007円(税込)なのに、120000本以上あるdTVはその半分程度の料金で利用できるんです。
コストパフォーマンスの良さは他の動画配信サービスと比較してもNo.1だと思います。

Amazonプライムビデオが日本でサービスを開始してから料金の安さでは二番目になってしまいましたが、コスパを考えればdTVの方が上です。

ダウンロード再生できる

dTVで配信されている動画は、一部を除いてダウンロード再生することができます。
もっとも、それができるのはスマートフォンかタブレットだけですが。

ドコモが運営しているからか、さすがモバイル向けの機能は充実しています。

ダウンロード再生なら、ダウンロードする前に画質を選択することができます。ストリーミング再生だと、時間帯や視聴環境によって画質が悪くなる問題がつきものですが、ダウンロードすればそんなことを気にする必要もありません。

それに、ダウンロードした動画は再生期限はなく、会員である限りはいつまででも取っておくことができます。

10秒送り・10秒戻しボタンがある

これも大事なポイントです。
ただ、この機能があるのはアプリだけです。ブラウザ版だと10秒送りも10秒戻しもなく、シークバーで調節するしかありません。

でもスマートフォンやタブレットで動画を視聴する人は多いと思います。あの小さい画面では、シークバーで調節するのはなかなか難しいですよね。
10秒送りや10秒戻しができるので、ちょっとだけ進みたい・戻りたい時には重宝する機能です。

ドコモのサービスだから、スマートフォン向けの機能が充実しているのはありがたいですが、ブラウザ版も是非機能を追加してほしいです。

dTVを使って残念だったこと

120000本の中にはレンタル作品も含まれる

メリットで作品数が多いことを挙げましたが、実はその作品数の内にはレンタル作品も含みます。
つまり、定額の540円(税込)以外に追加料金が発生するということです。
HD画質の映画一本が大体500円。新作だから仕方がないとはいえ、この出費は大きいです。

総配信数は120000本以上でも、全てが540円で見放題というわけではないということを念頭に置いてください。

海外ドラマが少ない

海外ドラマは、まあまああるのですが、独占配信や先行配信などの強みがあるHuluやNetflix、そしてAmazonプライムビデオに比べると残念なラインナップです。これらはどれもアメリカ発の動画配信サービス。NetflixやAmazonプライムビデオは、それぞれのサービスがドラマを制作して配信するなど、独自の展開をしています。
それに比べると、日本発のdTVがおくれを取ってしまうのは仕方ないのかもしれません。

Chromeには対応していない

パソコンで視聴する時、ブラウザに制限があるんです。
使えるのは、WindowsならInternetExplorerかFireFox、MacならSafariです。

ブラウザはChromeを利用しているという人は多いと思います。
私はFireFoxをメインで使っているので問題はなかったのですが、Chromeだとエラーになってしまうようです。

設定を変えれば観られるようになるのかもしれませんが、dTVの公式が推奨していないのでIEかFireFoxを使うのが無難だと思います。
dTVで動画を観るときだけはChrome以外のブラウザを使うなどしてみてください。

Chromeの利用者は多いので、ブラウザを限定されるのは不便です。

同時視聴ができない

dTVは、一つのアカウントにデバイスを最大5台まで登録することができます。(これも人によっては少なく感じてしまうでしょう)

でも、複数のデバイスで同時視聴することはできません。
数分は問題なく視聴できたとしても、どちらかのデバイスの再生画面にエラー表示が出ます。

これは、家族で一つのアカウントを利用している場合などは不便な制限です。

まとめ

dTVを初めて利用する人にとっては、どんなメリットがあり、どんなデメリットがあるのか、気になると思います。今回はある程度項目を絞ってメリットデメリットを簡単にまとめてみました。

dTVの最大の魅力は、コストパフォーマンスの良さです。これは他のどのサービスにも負けません。ただ、いろんなジャンルの動画をまんべんなく楽しみたい人にとってはいいですが、映画だけ、ドラマだけ、アニメだけなど、どれかのジャンルを中心に楽しみたい人にとっては満足できないかもしれません。

また、dTVはドコモが運営しているサービスだけあって、モバイル端末向けのサービスが充実しています。ダウンロード再生できるのも魅力の一つです。
月額たった540円で利用できるし、最初は31日間の無料お試し期間があります。気軽に始められるので、迷っているならdTVを利用してみるのもいいと思います。

dTV 詳細

サービス名 dTV
おすすめ度 ★★★★★
コスパ ★★★★★
機能性 ★★★★☆
操作性 ★★★★☆
料金(税込) 540円
無料期間 31日間
配信本数 約120,000本
サービス内容
特徴
・最も動画配信数が多いサービス
・モバイル向けのサービスが充実
こんな人にオススメ ・とにかくたくさんの動画を楽しみたい人
画質 SD・HD
ストリーミング再生
ダウンロード再生
登録台数 5台
同時再生数 1
対応端末 ・パソコン
・スマートフォン、タブレット
・テレビ(スマートテレビ、対応テレビ、chromecastなど利用して)

※2016年3月時点の情報

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