映画『エスケイプ・フロム・トゥモロー』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「エスケイプ・フロム・トゥモロー」のネタバレあらすじ結末

エスケイプ・フロム・トゥモローの概要:家族を連れて訪れたディズニーランド。楽しいひと時を過ごせるはずだったが、ジムは会社からかかってきた電話で解雇通告をされてしまう。それを機に彼は数々の悪夢を目の当たりにし、不運に巻き込まれていく。

エスケイプ・フロム・トゥモローの作品概要

エスケイプ・フロム・トゥモロー

公開日:2013年
上映時間:90分
ジャンル:SF
監督:ランディ・ムーア
キャスト:ロイ・エイブラムソン、エレナ・シューバー、カテリン・ロドリゲス、ジャック・ダルトン etc

エスケイプ・フロム・トゥモローの登場人物(キャスト)

ジム(ロイ・エイブラムソン)
二児の子がいる父親。要領が悪く、自制心に欠けている。

エスケイプ・フロム・トゥモローのネタバレあらすじ

映画『エスケイプ・フロム・トゥモロー』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

エスケイプ・フロム・トゥモローのあらすじ【起】

家族と共に旅行先のディズニーランドに宿泊していたジムは会社からの電話で、突然解雇を言い渡される。事情を問い詰めるジムだが会社の伝言係は事情を話さない。一方的に電話を切られたジムは家族になんて話そうか思い悩む。

失職のことを話せないまま、ジムの一家は観光を始めた。ホテルとパークを結ぶモノレールの乗り場の列に並んでいると、ジムは咳き込んでいる者が妙に多いことに気付いた。だが、乗り込んだモノレールの車内で若くて美人な二人組の女性を見つけて、そんなことは直ぐに忘れてしまった。

パークに着いた一家は、記念撮影をしたり、アトラクションに乗ったり、楽しい一時を過ごしていた。しかし、あるアトラクションに乗ったとき、ジムは妙な感覚に気付く。展示されている人形が一瞬だけ猟奇的な表情で笑いかけているように見えたのだ。それだけではない。後ろの席に座っていた妻が突然自分を罵ってきたり、息子の瞳が黒く濁ったり。錯覚だと言い聞かせながら、ジムはアトラクションが終わるのを待った。外に出て妻に先程のことを問いかけると妻は身に覚えがないと言った。

エスケイプ・フロム・トゥモローのあらすじ【承】

妻と娘、ジムと息子の二組に分かれて、一家はパーク内を回った。空いているアトラクションを乗り繋いで満喫するジムの妻と娘。一方、ジムと息子は長蛇の列を作るアトラクションの前にいた。列に並び、待ち続けていた二人だが、彼らの番になる直前、機械の故障でアトラクションに乗れなくなってしまった。息子と共に落胆したジムだが、そこにモノレールで見た二人組の女性が通り掛かる。女性に見惚れたジムは息子を連れ、ゴーカートやティーカップと息子を連れながら女性を追い駆けて行く。それから、女性たちはジェットコースターの列に並んだ。ジムは嫌がる息子に無理強いし、妻からの電話も無視してジェットコースターに乗り込んだ。アトラクションに酔った息子は体調を崩す。その後、ジムは合流した際に、電話を無視したことと息子の面倒を見ない身勝手さを責められた。

息子を休ませにホテルに戻った妻の代わりに、ジムは娘の面倒を見ることになった。だが、アトラクションに向かう途中で娘とはぐれてしまう。どうにか探し出せたものの、娘は転んで怪我をしていた。

エスケイプ・フロム・トゥモローのあらすじ【転】

医務室で娘に治療を受けさせていると、ジムは咳や風邪の兆候はないかと医者に尋ねられた。最近、パーク内でも咳き込んでいる者を見かけるから気を付けて欲しいとジムは注意を促された。

娘を広場で遊ばせていると彼女は同い年の男の子と仲良くなっていた。売店で買ったチキンを手にベンチで娘を見ていると、隣に女が座った。男の子の母親だというその女とジムは浮気をしてしまう。ジムは逃げるようにホテルに戻った。

妻と息子はホテルのプールにいた。ジムも娘を連れてそこに向かう。一家揃って泳いでいると、ジムはプールサイドに二人組の美女を見つける。声をかけようと近付くジムだが、妻に呼ばれて中断する。女たちは若い男たちと共にどこかに行ってしまった。

何もかもが上手くいかない。そんな思いから、ジムは酒に溺れるようになる。そのせいで自制心を失くし、乱暴な態度を妻に避難され、アトラクションで見た幻覚も酷くなっていった。妻は我慢の限界を迎えた。妻はジムが若い女たちに見惚れていたことを見抜いていたと打ち明け、ホテルで出ていた電話の相手は誰だったのかと彼を問い詰める。ジムは仕方なく、解雇されたことを妻に話した。妻は愛想を尽かし、どこかに行ってしまった。追い駆けようとするジムだが、そこに見知らぬ男たちが現れ、彼を連れ去ってしまう。

エスケイプ・フロム・トゥモローのあらすじ【結】

気付くとジムは、白衣姿の研究員が作業する研究所で拘束されていた。外部の人間がここに来たのは初めてだと研究員は言う。研究員はジムの味方だと自称しておきながら、妙な装置を起動した。研究員は装置でジムの思考を読み取り、驚異的な想像力だと賞賛した。ジムには研究員の言うことが何なのか見当が付かない。ジムは隙を突いて拘束を解き、研究員を殺そうとする。すると、研究員はロボットだったことが発覚する。

研究所を抜け出したジムはパークに戻って家族の姿を探した。パークを駆け回り、それからホテルの部屋を確かめた。妻も子供も眠りに就いていた。安堵したのも束の間、ジムは体調不良に陥る。トイレで嘔吐しながら、ジムは医者が言っていた言葉を思い返す。最近、パーク内で咳き込んでいる者が多い。ジムは知らない内にその病に感染していて、彼が見た幻覚は病が引き起こしたものだったのだ。苦痛に喘ぎながら、ジムはトイレで死んでしまう。

明くる日、眠りから目覚めた妻はトイレでジムが死んでいるのを見つける。救急車を呼ぼうとすると作業着姿の男たちが部屋を訪ねてジムの死体を回収していってしまった。夫を埋葬することもできなくなった妻は途方に暮れた。

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