映画『フライトプラン』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「フライトプラン」のネタバレあらすじ結末

フライトプランの概要:航空機設計士であるカイルがある日突然、夫を自殺で亡くす。更に、遺体を輸送中の飛行機の中で、娘のジュリアが行方不明になった。ジュリアを見つけようと模索する中で、カイルがある人物の陰謀に気付き、娘を守るために戦う。

フライトプランの作品概要

フライトプラン

公開日:2005年
上映時間:98分
ジャンル:アクション、ミステリー
監督:ロベルト・シュヴェンケ
キャスト:ジョディ・フォスター、ピーター・サースガード、ショーン・ビーン、マーリーン・ローストン etc

フライトプランの登場人物(キャスト)

カイル・プラット(ジョディ・フォスター)
航空機設計士の女性。夫を亡くし、自身が設計した飛行機で遺体を実家に輸送しようとしている。6才の娘をとても大切にしているが機内で見失い、必死で探す。
ジーン・カーソン(ピーター・サースガード)
カイルが乗った飛行機に乗り合わせた保安官。機内を混乱状態にしたカイルを拘束したことで英雄扱いされる。

フライトプランのネタバレあらすじ

映画『フライトプラン』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

フライトプランのあらすじ【起】

航空機設計士のカイルは、夫が入った棺の前で昔を思い出していた。仲良く腕を組んで歩いていた頃の思い出だ。カイルの夫は飛び降り自殺をしたのだと知らされていた。あっという間に別れを済ませて、棺は施錠されてしまった。棺を飛行機に乗せるには施錠は必要なのだ。

カイルはベルリンでの仕事を辞め、6才の娘のジュリアと共にニューヨークの実家に帰ることにしたのだ。カイルとジュリアが乗る飛行機はジャンボジェットのE-474、カイルも手掛けた飛行機だった。2階建てでバーも付いている豪華な飛行機だ。悪天候ではあったが、飛行機は無事に離陸し、カイルとジュリアは眠りについた。

3時間過ぎてふと目を覚ますカイルは、ジュリアの姿がないことに気付く。慌てて機内を探しまわるが、どうしても見つからない。乗務員は機内放送を使い、ジュリアの居所を呼びかけた。それでも反応がないため、乗務員達は機長に相談してくると言った。娘の姿が見えなくなり、機内を必死に探し続けるカイル。周囲にジュリアを見ていないか確認するが、不思議なことに誰一人ジュリアの姿を見た人はいなかった。乗務員達がコソコソと話し始めたので問い詰めると、ジュリアが搭乗記録にないと言われてしまった。搭乗券を見せてくれと言われたが、ポケットにあるはずのジュリアの搭乗券が見当たらない。更に、ジュリアの荷物だけ消えてしまっていた。

フライトプランのあらすじ【承】

これは誘拐だと機長に大声で呼びかけたが、居合わせた保安官のカーソンに拘束されてしまう。しかし、機長や乗務員、保安官のカーソンに懇願した結果、機長の指示でシートベルト着用のサインが発信された。そして、荷物ロッカーや格納庫の確認、機械室の確認をすることになったが、手を尽くしても見つからない。更に、カイルはあるアラブ人を怪しいと決めつけ、ベルリンで娘を狙っていたと言い始める。しかし、航空会社がベルリンの病院に問い合わせた結果、驚くべきことが知らされた。それは、夫が死んだ際に道連れにされたジュリアは、既にベルリンで亡くなったという話だった。

その話が信じられず逃げ惑うカイルは、自分の席に手錠で拘束されてしまった。自分の席で放心していると、席の窓にジュリアが離陸前に書いたハートマークが残っていた。やはりジュリアは飛行機にいるのだと確信し、トイレに行きたいと申し出る。そして、トイレの天井のハッチからコントロール盤を開き、機内を停電させてパニックを引き起こした。機体の異常により、ニューファンドランドへ緊急着陸することが決まった。その隙にカイルは貨物室に忍びこみ、夫の棺の施錠を開けてみた。すると、やはり遺体は夫のものだけで、ジュリアのものはなかった。そこに、保安官のカーソンが銃を持って現れ、カイルは再び拘束されてしまった。停電させた犯人を捕まえたカーソンは、機内でヒーローの様に扱われた。

しかし、暫くした後カーソンは自ら貨物室に忍び込み、ジュリアの夫の棺に隠した爆弾を持ち出し、飛行機の先頭部にセットした。また、ジュリアはその先頭部に縛りつけられていた。全ての黒幕はカーソンだったのだ。

フライトプランのあらすじ【転】

カーソンは、カイルが爆弾をセットしたハイジャック犯だと言い、5000万ドル要求されているので言う事を聞いた方がいいと話した。共犯者である客室乗務員のステファニーは、カイルが自分のことを疑っているのではないかと心配になって、カーソンに相談した。カーソンはカイルの手錠を外し、着陸後は機内全員を尋問してジュリアを探そうと安心させた。

ニューファンドランドに緊急着陸した後、乗客は全員飛行機から降りた。次に乗務員達が降りていく姿を見て、カイルは機長に駆け寄り謝った。そして、カーソンに制止される中、この飛行機の中で娘を必ず見つけると機長に話した。すると、機長は金を振り込んだことを話し、要望には全て応えたのにまだ演技を続けるのかと言った。その横をすりぬけ飛行機から降りて行こうとするカーソン。飛行機の外は既に沢山のFBIや警察車両で固められ、カイルの逮捕の準備をしていた。この様子を見て、カイルはカーソンが黒幕だという事に気付いた。

カイルはカーソンを呼び止め、銃を乗務員に預けて飛行機に残る様に指示した。カーソンは乗務員達の手前、ハイジャック犯の指示に従っている様に見せて飛行機に戻った。そして、ここで真実を話せば娘の命はないとカイルに耳打ちした。ハイジャック犯に仕立てあげられたカイルの指示通り、飛行機はドアが閉められ、中にはカイルとカーソン、囚われているジュリア、そして身を隠していた乗務員のステファニーが残った。

フライトプランのあらすじ【結】

まず話し合いをしようとカーソンが背中を向けた途端、カイルは消火器でカーソンを殴り、カーソンが持っていた手錠をカーソンの手にはめ、反対側を座席につなげた。そして、ポケットの中を探り爆弾の起爆装置を奪った。カーソンに娘の居所を聞いていると、ステファニーが現れた。共犯者がステファニーだと知って、娘を捜索中にステファニーが担当していた機械室が怪しいと気付き、走り出す。

しかし、カーソンは隠し持っていたもう1つの銃で手錠を外し、カイルに向けて撃ちながら追いかけてきた。カイルはバーがある部屋に駆け込んでドアを施錠した。ドア越しに会話をするカイルとカーソン。夫を殺したのもカーソンではと聞くと、恨みがある訳ではないがX線検査をしない棺が必要だったのだと答えた。そして、ハイジャック犯に仕立てあげる飛行機の専門家も。カイル一家は運が悪かったのだと話し続けるカーソン。そのドア越しで、ハッチから天井裏に入っていくカイル。天井裏から通りぬけて客室に戻るとそこにはステファニーが立っていた。困惑しているステファニーを殴って通り抜け、機械室へ向かうカイル。カーソンは一度天井裏に上がるも、客室の気配に気付いて戻って行った。すると、状況に恐くなったステファニーが飛行機から逃げていく所を見つけた。

機械室では、ついにジュリアを見つけたカイル。ジュリアは眠っていたが、起こしても起きない。そうしている間にカーソンが機械室に入ってきた。眠ったジュリアと共に安全な場所に隠れ、カーソンが飛行機の先頭部に達した所で起爆スイッチを押した。爆炎の中で、ジュリアを抱いて出てきたカイルを見て、周囲は驚いた。やはり娘はいたのだ、と。そして、共犯のステファニーは逮捕され、ジュリアとカイルはFBIの用意した車に乗り、去って行った。

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