『FRINGE/フリンジ シーズン1』のネタバレあらすじ結末

FRINGE/フリンジ シーズン1の概要:オリビアは奇怪な事件で恋人のジョンを失う。その裏では「パターン」と呼ばれる巨大な陰謀が蠢いていた。 現代版「Xファイル」の呼び声も高い怪現象を描くSFサスペンス。

FRINGE/フリンジ シーズン1の作品概要

FRINGE/フリンジ シーズン1

公開日:2008年
話数:全20話
ジャンル:サスペンス

FRINGE/フリンジ シーズン1の登場人物(キャスト)

オリビア(アナ・トーブ)
FBI捜査官。ジョンと恋人同士だったが爆発事件に巻き込まれて彼を失う。美人なうえ事件解決に全力で力をそそぐ。
ピーター(ジョシュア・ジャクソン)
ビショップ博士の息子。IQが高く、オリビアの良きパートナー。父親と確執があるが、事件を通して心を通わせて行く。
ビショップ博士(ジョン・ノーブル)
優秀な研究員だったが国から逮捕されてしまう。変わり者だが、その頭脳で次々に事件を科学的に解明して行く。
ジョン(マーク・バレー)
オリビアの恋人でFBI捜査官。オリビアを裏切り、事件が原因で死亡。他の組織のスパイだった。

FRINGE/フリンジ シーズン1のネタバレあらすじ

海外ドラマ『FRINGE/フリンジ シーズン1』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

第1話 フライト627

ボストン、ローガン空港。乗客全員が死亡した旅客機が着陸した。防護服を着た捜査チームが機内に侵入すると、乗客全員が溶けていた。

怪しい中東系の男が、白人の男にボストンバックを渡していたのを、警備員が見ていた。トランクルームを捜索すると、怪しい実験施設を発見。男が逃げるのをジョン(マーク・バレー)が追う。オリビア(アナ・トーブ)は目の前で恋人のジョンが爆発したのを見た。オリビアは助かったが、ジョンは乗客を殺した汚染物質に蝕まれていた。ジョンは皮膚が黒ずみ、ドロドロに溶けていく。

イラク・バグダット。オリビアはある人物の息子ビーター(ジョシュア・ジャクソン)に協力要請をする。息子を脅し、プライベートジェットに無理矢理乗せた。彼女が求めたのは「フリンジサイエンス」。マインドコントロール、テレポーテーション、死体の蘇生。彼女は一つの可能性に希望を寄せていた。

息子の父親、ビショップ博士(ジョン・ノーブル)にジョンを診せる。生体組織を採取し調査をはじめた。オリビアは逃げた男の人相が知りたいが、昏睡状態のジョンしか知らない。ビショップ博士は彼の頭に侵入する方法を提案したが、常軌を逸している。だがこの方法しか残された道はない。

オリビアの脳の数値が変化した。ジョンの頭の中に入る。ジョンがいる、爆発、逃げる男の顔。男は双子で一人は旅客機で死んでいた。オリビアはその片割れを執念で追いつめ、捕まえた。解毒剤をジョンに投与すると、彼は意識を回復した。

しかし、ここで想定外の事件が発生する。ジョンが犯人を殺害し逃亡。愛した男の裏切りに錯乱するオリビア。彼女はもっと大きな「なにか」に巻き込まれようとしていた。

第2話 80歳の赤ん坊

病院で妊婦が死亡する事件が起こった。赤ん坊が生まれた瞬間「成長した」という。病院の廊下に老人の死体が横たわっている。これがその赤ん坊だという。生まれてすぐ老化したというのだ。最近連続して起こる大規模な組織的事件を「パターン」と呼んでいた。モーテルで妊婦と思われる女性と白人男性が一緒にいたという通報が入った。オリビアとピーターはモーテルに急いだ。

犯人がストリップバーで新たな犠牲者を連れ出した。倉庫に連れ込む男。隠し持っていた注射を女性に打つ。女性が目を覚ますと、男がメスを自分の体に差し込むところだった。

ビショップ博士は、自分が共同開発した博士の名前を伝える。兵士を培養する研究をしていた彼。兵士を成長させ、老化を遅らせる人体実験だ。犯人は脳から下垂体を摘出後、麻酔を打って女性を殺す。
犯人はその人体実験で生まれた「兵士」だというのだ。

ビショップ博士は前回の手法を更にバージョンアップし、被害者が最後に目にした風景の映像をモニターに映し出した。そこには橋が映っていた。

橋の反対側の倉庫に踏み込むオリビアとピーター。そこには共同開発者の博士と犯人が、女性を手にかけるところだった。逃走した犯人を追いつめたオリビアは戦慄する。犯人は若い青年だったのに、みるみる老化していく。そのまま息をひきとった。

マッシブダイナミック社と「パターン」。この事件はすべて極秘扱いだ。人間が踏み込んではならない領域にオリビアは踏み込もうとしていた。

第3話 預言する男

ある男が懺悔している。神父に罪を告白する。その男は「見えてしまう」のだそうだ。そのときトンネルの中でバス事故が起こった。

ラッシュアワーの中で事件は起こった。バスの中の乗客はなにかのジェル状のものに固められていた。人間を琥珀に閉じ込めるような異様な光景。固められた人間から、ビデオカメラが見つかった。それを再生すると、麻薬取締捜査官がリュックを盗まれていた。

ビショップ博士は乗客を固めた物質を再生した。マッシブダイナミック社。そこにヒントがある。オリビアは社員と話す。同じ事件がプラハで起こっていた。

オリビアは同僚から電話を受けて、ある男の部屋へ踏み込む。そこには今までの事件が「絵」になっていた。教会で懺悔していた男だ。9ヶ月前からその症状に襲われてしまうらしい。「パターン」の事件が起こりはじめた時期と一致する。

男をCTスキャンにかけると症状が急変した。男の血液内に金属が含まれていて、磁気が反応。大惨事になるところだった。ロイはビショップ博士の実験体だった。彼の頭に入れた金属が何らかの原因で体中に広がり、彼はトランシーバーのような受信機になった。彼はなにかからメッセージを受信している。

ビショップ博士は男の手術を開始した。頭蓋骨に穴を開け、装置から電気を流す。するとラテン語でしゃべりだした「1時間後、駅でなにかを引き渡す」

オリビアは駅で男の預言どおりに動くとすでに引き渡しは終わっていて、犯人は撃たれていた。撃った男を追いつめると彼は自殺してしまう。

荷物の中身と犯人グループはすべて「パターン」に関連したものだった。オリビアの上司がマッシブダイナミック社で荷物の中身を渡す。研究所ではジョンの死体からデータを読み取る実験をしていた。