映画『学校の怪談2』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「学校の怪談2」のネタバレあらすじ結末

学校の怪談2の概要:カルト的人気を誇った『学校の怪談』の実写化第二作目。30年前恐ろしい事件が起きた小学校に、子供達が閉じ込められてしまう。彼らは無事謎を解き、その小学校から脱出することができるのか。

学校の怪談2の作品概要

学校の怪談2

製作年:1996年
上映時間:103分
ジャンル:ホラー
監督:平山秀幸
キャスト:野村宏伸、岸田今日子、西田尚美、米倉斉加年 etc

学校の怪談2の登場人物(キャスト)

浅野和成(野村宏伸)
寺や神社をメインで狙う泥棒。犯行現場を理香に見られ、逃走中に事件の舞台となる学校に入り込んでしまう。
三好憲(太田翔平)
あおば塾の生徒。口数が少なく、常に手にしている笛で意思表示をする。彼が時計を止めてしまったことが、全ての事件の引き金となる。
常盤校長(岸田今日子)
30年前、突如謎の死を遂げた南小学校の校長。見つかった遺体からは首が無くなっており、ろくろ首として生徒の前に現れる。
小田桐理香(西田尚美)
あおば塾の講師。合宿の引率者として、生徒を自分の出身地である村へと連れてきていた。生徒達に対して深い責任感を持っている。
真行和尚(米倉斉加年)
あおば塾の生徒達の合宿先である寺の和尚。肝試しを盛り上げるため、彼らに30年前に南小学校で起こった恐ろしい事件について語る。

学校の怪談2のネタバレあらすじ

映画『学校の怪談2』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

学校の怪談2のあらすじ【起】

遡ること30年前、4月4日4時44分。南小学校の校長は、誰もいないはずの音楽室からピアノの音を聞いた。見回りに行った彼は、天井から血が滴っている様子を見るのだった。そして、校長は後日首なし遺体として発見されたのだった。

そんな話を、蓮正寺の和尚はこれから肝試しに臨む子供達に聞かせていた。合宿のためにこの地にやってきたあおば塾の生徒達と、地元の子供達。塾講師である理香はこの村出身ということもあり、彼らに仲良くして欲しいと願ったが、彼らの関係性はうまくいかず、こうして合宿最終日である今日を迎えてしまったのだ。

そして、肝試しをするその日が、ちょうど4月4日だった。しかし、肝試しの直前、理香が現在この近辺を騒がせている泥棒、浅野と遭遇してしまう。子供達に危険が及ばないよう、理香は肝試しの中止を決定するが、しかし、既に子供達の一部は準備のためにその場に向かってしまっていたのだった。そして、学生の一人である憲が、何かに引き寄せられるように学校の時計台へと登って行く。

学校の怪談2のあらすじ【承】

そして、時計の歯車に憲のスニーカーが挟まれてしまった。時計は、午後4時44分を指した状態で止まってしまう。すると、学校全体に恐ろしい現象が起こった。突然赤い服を着た女の子が現れ、ケラケラと笑ったのだ。すると、学校全体を黒い霧のようなものが覆った。この時の子供達は知る由もなかったが、実はこの時、子供達はこの学校内に閉じ込められてしまったのだ。

閉じ込められたのは、靴を時計に挟まれた憲、肝試しのトップバッターとして既に出発していた杏と司、学校で準備をしていた直弥、地元の学生であるヨシオとハルエだった。また、先程理香と遭遇してここまで逃げてきた浅野も、この奇妙な現象に巻き込まれてしまう。

そして、彼らの前に次々と不可解な現象が起こり始める。トイレの便座から突然手が飛び出し、パソコンの画面に『4:44』の表示が浮かび上がり突然血を流し始め、学校全体から奇妙な音が聞こえてきた。最初は肝試しの演出だと思っていた生徒達も、少しずつその異様さに疑問を持っていく。

学校の怪談2のあらすじ【転】

一方、生徒達が全員揃っていないことに気がついた理香が、彼らを連れ戻そうと、恐怖と戦いながら一人バットを手に学校へとやってきた。しかし、学校の門は固く閉ざされており入ることができない。彼女は意を決し門を乗り越えようとするが、しかし、彼女の前に突然言葉を話す人面犬が現れた。その衝撃に、彼女は思わず意識を失ってしまうのだった。

意識を取り戻した理香は、和尚の寺にいた。しかし、憲達はまだ戻っていない。引率者として彼らを放ってはおけない理香は、再び学校に戻る決意を固める。そして、和尚、理香、二人の話をこっそりと聞いていたナナコの3人は、共に学校へと向かうのだった。

一方、その頃子供達と浅野は必死に学校内に現れる化け物達から逃げ惑っていた。その化け物の中には、和尚の話に出てきた校長の姿もあった。そして、ろくろ首となった校長は、なぜか浅野を執拗に追いかけるのだった。実は、浅野は学校に保管されていた、校長の懐中時計を盗んでいたのだ。

学校の怪談2のあらすじ【結】

ろくろ首の校長は「私の時計を返して」といいながら、浅野の後を追いかける。頑なに返そうとしない浅野だったが、ケンが浅野の隙をつき、校長にその時計を差し出した。すると、校長は満足げに成仏していくのだった。

そんな頃、司とハルエが、とある言葉を思い出す。それは、「時計が直れば怪奇が収まる」というものだった。二人は急いで時計のある機械室へと走り出した。しかし、そこには巨大な人形がそんな彼らを止めようと待ち受けていた。しかし、閉じ込められた生徒達は全員で力を合わせ、見事時計を動かすことに成功するのだった。

大きな音を立てながら、その不思議な空間は崩れ落ちていく。そして、次に目覚めた彼らは学校の花壇に横たわっていた。そして、とうとうあおば塾の生徒が家へ帰る時がやってきた。これまで犬猿の仲だったあおば塾の生徒と地元の子供達だったが、あの一件以来すっかり意気投合していた。そして、彼らは笑顔で別れの言葉を交わすのだった。

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次作 学校の怪談3

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