映画『ゴーストライダー』あらすじ・ネタバレ結末と感想

ゴーストライダーの概要:2007年公開のアメリカ映画(原題:Ghost Rider)。原作はアメコミで人気のマーベル・コミック社の「ゴーストライダー」で、父親を助けるために悪魔に魂を売った男がゴーストライダーとなり悪魔親子の戦に巻き込まれていくホラーアクション作品。

ゴーストライダー あらすじ

ゴーストライダー
映画『ゴーストライダー』のあらすじを紹介します。

バイクスタントの芸人として活躍していたジョニー(ニコラス・ケイジ)は、17歳の時に癌に全身を蝕まれている父親を救うため悪魔のメフィストに魂を売る。
しかし父親は事故で死亡、所属していたサーカスも追われ恋人ロクサーヌとも別れることになってしまった。

数年が経ち、心にしこりを残しながらバイクスタントに熱中するジョニーは人気を博していた。
ちょうどその頃、悪魔メフィストの息子ブラックハートは地上で暴れていた。
この息子の行動を抑えるためメフィストはある決意をする。
それはジョニーをゴーストライダーに変身させ、メフィストと戦わせるというもの。
その変わりブラックハートを絶命させることに成功したならば、ジョニーに魂を戻してやることを約束した。
こうしてジョニーがゴーストライダーとなるのだった。
その姿は炎に包まれた無敵の骸骨、しかしその姿は朝になると元に戻ってしまう。

ゴーストライダー ネタバレ結末・ラスト

その後様々な方法を駆使し、ジョニーはブラックハートと対決し見事倒した。

約束通り魂を返すと言うメフィストにジョニーは意外にもその申し出を断る。

いつか父の敵メフィストを倒すため、再び荒野を走りゆくのだった。

ゴーストライダー 評価

  • 点数:75点/100点
  • オススメ度:★★★☆☆
  • ストーリー:★★★☆☆
  • キャスト起用:★★★☆☆
  • 映像技術:★★★☆☆
  • 演出:★★★☆☆
  • 設定:★★★★☆

作品概要

  • 公開日:2007年
  • 上映時間:110分
  • ジャンル:アクション、ホラー
  • 監督:マーク・スティーヴン・ジョンソン
  • キャスト:ニコラス・ケイジ、エヴァ・メンデス、ウェス・ベントリー、サム・エリオット etc

ゴーストライダー 批評・レビュー

映画『ゴーストライダー』について、感想と批評・レビューです。※ネタバレ含む

ニコラス・ケイジのどや顔にゲンナリ

大のアメコミ好きでハリウッドでは有名なニコラス。
いつかアメコミ原作の映画に出演したいと,かなり昔から願っていたんだそう。
しかしその線の細さや、雰囲気の弱さから中々オファーされるまでに至らなかった。
今回ようやく抜擢されたわけである。
その意気込みたるや、映画からひしひしと伝わってくる。
やる気に満ちているのだが、それが若干観ていて疲れてくる。
一画像、一シーン、自分の好みや決め顔を披露してくるあたりがその理由であろう。

アメコミの世界観に忠実

普通アニメが原作であると、中々良い評価をもらうことが出来ないのが現実である。
コミックのファンは相当熱いのだ。
しかし本作品は主人公が変身すると骸骨になるという姿が良かった。
生身の人間臭さを出さずにアメコミの世界観を大事に出来た。
特にラストシーンで先代のゴーストライダーと、現在のゴーストライダーが並んで走っているところはゾクっとくるシーンである。
最後までドラマ性を崩さない良いシーンであった。

オタクたちが集まって作った作品

この手の映画は大体製作者側はオタクの集いである。
自分たちがアメコミファンであるからこそ、観客目線でも製作者目線でも作品を作り上げることが出来るのだ。
しかしそれがかなり良い方向に出ることが多い。
本作品もその一例である。
キャスティングからアメコミファンを使ったことでよりヒーロー像を研究し、見せる側も恐らく童心を丸出しにして楽しんだのであろう。
その本人たちが楽しんでいる感じが良く出ている作品である。

ゴーストライダー 感想まとめ

ニコラス・ケイジが遂にアメコミ映画に出演した。
ハリウッドきってのアメコミ好きで有名の彼が出演したのは、全身炎に包まれた骸骨に変身するダークヒーローものだった。
あまりにニコラス・ケイジには不似合いで違和感を持ちつつ鑑賞してみると、さすがに自他ともに認めるアメコミ好き。
オタクの本気を見事に見せてくれた。
それどころか製作陣もアメコミオタクなのだろうか。
演出や脚本においても真面目に面白いものを作りたいというガッツが見て取れた。
大の大人が集まって、本気でアニメのことを考えているのを想像するだけで面白い。
X-MENにはまれなかった自分だが、ゴーストライダーはすんなり入れたのは画面から感じるやる気なのか。

Amazon 映画『ゴーストライダー』の商品を見てみる