映画『最後の恋のはじめ方』あらすじとネタバレ感想

最後の恋のはじめ方の概要:2005年アメリカ製作のラブコメディ(原題:Hitch)。ウィル・スミス初出演のラブコメディであり話題になった作品。ヒロインはエヴァ・メンデスが演じている。

最後の恋のはじめ方 あらすじ

最後の恋のはじめ方
映画『最後の恋のはじめ方』のあらすじを紹介します。

舞台はニューヨーク。
不器用な男たちのためにデートコンサルティングとしてアドバイスを仕事にしているヒッチ(ウィル・スミス)。
ある日の仕事でヒッチはアルバートという男の仕事をうけた。
それは彼が資産管理を担当する会社の女性に恋をしたというもの。
ヒッチのおかげでデートが成功したアルバート。

一方でヒッチはバーでゴシップ記事専門の編集者サラと出会う。
2人の関係は良い雰囲気になるが、実は彼女はアルバートとサラの関係性にヒッチが絡んでいるものと知り近づいていたのだった。
デート中このサラの目的に気がついたヒッチだったが、彼女を愛していることに変わりない。

また、サラは他にも親友を気づけたデートコンサルタントの正体も追っていた。
そのコンサルタントがヒッチだと知った彼女は、彼のこともアルバートのことも記事にして暴露してしまう。
このことで距離ができたアルバートだったが、本当に彼女に恋をしていると前向きに告白しうまくいった。
その姿を見たヒッチもサラに誤解を解きに出向く。
このことで2人も無事にハッピーエンドを迎えるのだった。

最後の恋のはじめ方 評価

  • 点数:75点/100点
  • オススメ度:★★★★☆
  • ストーリー:★★★☆☆
  • キャスト起用:★★★★☆
  • 映像技術:★★★☆☆
  • 演出:★★★☆☆
  • 設定:★★★★☆

作品概要

  • 公開日:2005年
  • 上映時間:118分
  • ジャンル:ラブストーリー、コメディ
  • 監督:アンディ・テナント
  • キャスト:ウィル・スミス、エヴァ・メンデス、ケヴィン・ジェームズ、アンバー・ヴァレッタ etc

最後の恋のはじめ方 ネタバレ批評

映画『最後の恋のはじめ方』について、感想批評です。※ネタバレあり

ウィル・スミス初めてのラブコメディ出演作

この映画を見てウィル・スミスの演技の上手さを痛感した。
日頃コメディアクションや近未来CG映画の出演が多い彼の新しい一面を世間に知らしめた1本である。
デートコーディネーターという面白い設定をコミカルかつ、嫌味無く演じられる彼は人気があるのがわかる。
気取ったり偶然であるように見せかけたりする場面はいかにも2枚目だとわざとらしく見えるものだが、何の不愉快さも不自然さも感じないのである。
ラブコメ自体あまり見ない人でも見やすく、かつ純粋に楽しめる内容に仕上がっているので男女問わず見てほしい。

ヒロインの魅力

ウィル・スミスに注目が集まりがちだが、実はヒロイン役のエヴァ・メンですがかなり魅力的である。
南国とラテンを掛け合わせたような、健康的でいてセクシーな彼女はこの役にぴったり。
少々きつめの性格の役柄が彼女の見た目にマッチしていて、何故だか感情移入しやすい。
その他にもあまり多くの俳優を登場させないことでストーリーがゴチャゴチャせずシンプルになっているという印象をうける。
映画としてのキャスティングとしては申し分がない。

ありそうでないストーリー構成

ラブコメディにしては内容がきちんとしている印象のある本作。
デートコーディネーターという職業なのに適当にカップルにならせるわけではなく、誠実な主人公が真剣に人として対応している姿の雰囲気が良い。
全体的に流れが爽やかで作りが丁寧。
インスタントで流せそうなラブコメディが多い中、きちんと作り上げられている作品である。
だれが見ても恐らく不快に感じることがないであろう万人ウケする作品である。
女性は特に好ましい人が多いと思うので必見。

最後の恋のはじめ方 感想まとめ

ウィル・スミスの転機となった映画ではないだろうか。
初めてのラブコメディ出演は大成功に終わり、さらに俳優としての幅を広げたことは間違いない。
今までは目付きの鋭い役柄でアクションシーンが多かったが、本作で優しい目の男性を演じることで女性ファンが倍増した。
またヒロインとの掛け合いも見事で、人のことには一生懸命だが自分のことには奥手という少し押さえた恋愛感も非常に気持ちが良い。
ラブシーンなどがバンバン入っている映画もおおいが、久しぶりに純愛チックな真面目なラブコメディを楽しむことができた。
キャスティングもストーリー構成も満足。
ウィル・スミスには是非またラブコメディに出演してほしいものである。

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