『映画 ホタルノヒカリ』あらすじ&ネタバレ考察・ストーリー解説

人気漫画が原作のTVシリーズの劇場版。おなじみコンビがイタリア・ローマに新婚旅行に訪れると、アクシデントが連発する!監督はTVシリーズで演出を手がけた吉野洋、脚本は『冷静と情熱のあいだ』の水橋文美江。

あらすじ

映画 ホタルノヒカリ』のあらすじを紹介します。

ドラマシリーズの紆余曲折を経て、貼れて結ばれたブチョー(藤木直人)とホタル(綾瀬はるか)。
結婚をきっかけにホタルの干物女ぶりは改善される……かと思いきや、安心しきって以前よりも家でゴロゴロする日々。ブチョーまで一緒にゴロゴロしちゃったりして……。

二人は心機一転、新婚旅行の為にローマへ旅立つ。
ローマであーだこーだしているうちに出会った二人の日本人。莉央(松雪泰子)とその弟(手越祐也)と二人が親睦を深める中、ブチョーが誘拐されてしまう。
慌てるホタル!エスパーぶりを発揮する莉央!何もしない弟!
ブチョーの運命やいかに!無事救出され、新婚旅行は無事終わるのだろうか!?

評価

  • 点数:10点/100点
  • オススメ度:★☆☆☆☆
  • ストーリー:★☆☆☆☆
  • キャスト起用:★★★☆☆
  • 映像技術:★★☆☆☆
  • 演出:★★☆☆☆
  • 設定:★★★☆☆

作品概要

  • 公開日:2012年6月9日
  • 上映時間:110分
  • ジャンル:コメディ
  • 監督:吉野洋
  • キャスト:綾瀬はるか、藤木直人、手越祐也、板谷由夏、安田顕 etc…

ネタバレ考察・ストーリー解説

『映画 ホタルノヒカリ』について、2つ考察・解説します。※ネタバレあり

誰が得するんだシリーズの傑作

海外ロケした邦画に当たりなし!
本作をご覧になった方は、誰もが疑問に思うことがあるでしょう。それは、
「なにこれ、映画にする意味あんの?誰が得するの?」
その疑問にお応えしましょう。テレビ局はドラマよりも映画のほうが儲かることを知っている!

騙された客から1800円を徴収すれば大儲けできることを知っているから、誰も得をしない、ドラマファンが激怒するような映画を制作するんです。
ぶっちゃけた話、本作はスタッフがローマ旅行をしたいがために立てられた企画でしょうね。映画なら、予算がたくさん下りますから。スタッフのための映画です。

まずいカレー(話)に激辛スパイス(俳優)をぶっかけて1800円、みたいな映画

本作の最もダメな点は何か?はっきり言って、主役二人が役に立たなすぎてイライラします。お前ら帰れよ!
松雪泰子はエスパーかつ演技がヘタだし、テゴマスの片方は単純に演技がヘタクソ。お前ら俳優やめろ!
多分、松雪泰子は大林宣彦監督の『この空の花』の演技テンションを引きずったままだったんでしょうね。いくらなんでも、あのしゃべり方は……。大学生?ちなみに、テゴマスの片方は高校生レベルの演技でした。

だいたい、ドラマシリーズが終了した時点で主人公たちの成長は終わっているんだから、映画で更に成長させようなんて無理なんですよ。
無理を無理やり実現しようとしたら、そりゃ粗だらけのお話にもなりますよね。ドラマの映画化が失敗するのは、いつもこのパターンです。ドラマで終わらせておけばよかったのに。
作品のクソさは松雪泰子とテゴマスが体現しています。あと綾瀬はるか痩せすぎ。

まとめ

映画を見ている間に感じた疑問は数知れず。
解説ではお話のクソさについて詳しく触れませんでしたが、一秒でも早く皆さんにこの映画の記憶を消していただきたいからです。ムダに説明を受けると、記憶に残るでしょう。
皆さんはかつての魅力を失った、可愛いだけの綾瀬はるかを見たんです。
松雪泰子、テゴマス、クソ撮影で台無しのローマ、クソ脚本、イライラ、ストレス、桜島のように噴火しそうな憎悪はすべて見なかったことにしましょう。

また、時間を返せ!と憤ることもしないほうがいいでしょう。「あの時、私は憤った!」という負の記憶が脳にこびりつき、ストレスを感じ、ストレスが原因で血圧が上がり、合併症で苦しむことになります。
みなさんだって、お肉やラーメンを自由に食べたいでしょ?なら忘れろ!

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