映画『アイス・ジョーズ』あらすじネタバレ結末と感想

アイス・ジョーズの概要:雪山を駆け巡る、パニックサメ映画。先住民が封じ込めたはずのサメの亡霊が復活し、雪山で人々を襲い始め大パニックに。雪崩の発生で孤立した人々は不死身と言われるモンスターからどう逃げるのか。

アイス・ジョーズ あらすじネタバレ

アイス・ジョーズ
映画『アイス・ジョーズ』のあらすじを紹介します。※ネタバレ含む

アイス・ジョーズ あらすじ【起・承】

雪山で不審な背ビレが現れる。もしやあの怪物が復活したのでは?と恐れ始める山の人々。

雪山でスキーやスノボを満喫しようと遊びに来た一行。
そんな中、ウェイドは、弟達が行方不明なので山の裏側まで探しに行きたいと監視員に申し出る。
行方不明はスカッカムのせいだ!襲いに来るぞ!と警告するダフィー、監視員やスキー場のオーナーは呆れ、聞く耳を持たない。
自己責任なので、山の裏側に行くなら自力で戻れと言い放つ監視員。
ダフィーの言う事をうっすら信じ怯えるロスは、一瞬で現れたサメ姿の影に食われてしまう。

天気の良いゲレンデの中、相変わらず連絡が取れない事で悩む。
犬ぞりを引くダフィーは背ビレを見かけ、銃を取り出すも犬達だけが逃げてしまう。
同じくキャロルも従兄弟のロスを探しており、保安官に相談。

ナンパ的に美女に話しかけていくオーナーのラースはヘッドフォン姿のエキゾチック美女のヒロとスキー板を選びに。迷子のお知らせの如く、場内放送で行方不明者を呼びかける中、ダフィーが「皆逃げろ」と騒いで現れる。

そんな中、山ではカップルが襲われ始める。
生き残った彼氏が、サメが現れ彼女が食べられたと皆に抗議し、サメを探すが、ウェイドとマディソンの前で食べられてしまう。

アイス・ジョーズ あらすじ【転・結】

キャロルはロスを探しに山に入り、ロスのゴーグルを発見。
保安官のアダム達と合流したウェイド達は目前に現れたサメに発砲するが弾はすり抜けてしまい通じない。
オーナーや町長はサメの出現に聞く耳持たず、営業を続行、その上保安官を解任し、デイルに後任するとアダムに警告してきたのだ。
12時間でここを出ていかなければならなくなったアダム。
ゾフィーはボロボロに食われてしまった犬ぞりの残骸を発見し、サメ討伐に燃える。
次々とサメに人々は襲われ始め、皆の避難を促す矢先、大雪崩が起こる。

雪崩で身動きが制限されたウェイド達は戦うが、銃も通じず、続々と襲われてしまう。
前にも現れた事があり、シャーマンによって鎮められたと聞いたウェイドだが、サメの力に太刀打ち出来ず、建物の中で襲われてしまう。

雪の上を走り逃げ惑う一行だが、偶然倒れているポールに通りかかったヒロが、同時刻に倒れたポールを立て直すと、サメの姿が静まり姿を消すのだった。

アイス・ジョーズ 評価

  • 点数:45点/100点
  • オススメ度:★★☆☆☆
  • ストーリー:★★☆☆☆
  • キャスト起用:★★☆☆☆
  • 映像技術:★★★☆☆
  • 演出:★★☆☆☆
  • 設定:★★☆☆☆

作品概要

  • 公開日:2013年
  • 上映時間:82分
  • ジャンル:アクション
  • 監督:スコット・ホイーラー
  • キャスト:アレクサンダー・メンデラック、ケイト・ノタ、ベンジャミン・イースターデイ、エリック・スコット・ウッズ etc

アイス・ジョーズ 批評・レビュー

映画『アイス・ジョーズ』について、感想と批評・レビューです。※ネタバレ含む

サメ映画との見比べがお勧め

他にもB級サメ映画と言われる「ダブルヘッド・ジョーズ」「シャークネード」「ビーチ・シャーク」など有名所がいくつかあるが、その中の「ビーチ・シャーク」「ゴースト・シャーク」を見てからこちらを観ると、正反対とも言える中、似ている部分もある為、視点が変わって少し楽しめるような気がする。

残念だが、上記の作品の中では1番観ていて微妙な気持ちを誘う気がする。
男女問わず、若いキャラクター達のキャラがかぶっている為、誰が襲われようとあまり区別がしにくいのだ。
おまけに水着姿など、脳天気に過ごす内に一瞬で襲われたりするので、あまり同情の余地が無い。

初心者として楽しむ

B級映画のある意味定番な作品と言える。
まだB級初心者です、と言える様な人には、お決まりの「おバカな若者が騒いでいて、モンスターが現れ、襲われていく、どう倒そうか」と言う王道コースでもあるので、見やすいかもしれない。

あまり普段この手の作品をみない人こそ、新鮮味を感じられるかもしれない。
しかし、この手の映画でおきまりの、「お気に入りの人物を見つけ、その人物が最後まで生き残るかどうか」に注目出来れば良いのだが、今回はキャラクターが似通っている為それも厳しい。
1人で淡々とキャラクターが行動するシーンも少ない為、皆で集まって騒いでいたりすると、どのキャラクターが誰か把握しにくくなる。
だからこそ、クラス全体皆が一斉に逃げて、それでおしまい的雰囲気があるので、キャラクターをあえて把握せずに淡々と人が襲われていくのを観ると言う初心者向けB級と言える。爽快に人を襲っていく、サメの姿を見たいと言う人にはお勧め。

アイス・ジョーズ 感想まとめ

お決まりの少しおバカなB級パニックサメ映画であるが、今回はキャラクターの区別もあまり無く、おまけに能天気な人物が多くツッコミ所は今までのサメ映画より多い。
おまけにキャラクターは、別に感情移入できる様な思いを抱えている人物達でもないので、「誰が生き残るか」を気にして見てあげる位にすると良い。
雪山にどう考えても似合わないサメと言う設定は面白いが、山に水着姿でワイワイ騒ぐ女性達に疑問が行くので、サメに注目しきれない。
ただ、雪山を闊歩するサメの姿は涼しさを誘う部分もある為、だらりと涼みながらみたい日にお勧め。

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