『インデペンデンス・デイ』あらすじ&ネタバレ考察・ストーリー解説

1996年のアメリカ映画。突然謎の物体が地球に来襲して人類に攻撃を始めた、こちらの攻撃が一切効かない状況を打破できるのか。監督はローランド・エメリッヒ、出演はジェフ・ゴールドブラム、ウィル・スミス。

あらすじ

インデペンデンス・デイ』のあらすじを紹介します。

ニューメキシコ州SETI(地球外知的生命体探査研究所)は突如未知の信号を受信した。エイリアンからの交信かと色めき立つが何かおかしい、それは地球から37万5000キロ先から発信されていたのだ。

ホイットモア大統領は若さゆえに支持率が減少し、それがニュースでも連日伝えられていた。そんな大統領に一本の電話が届く。物体から丸い物が無数に飛び出していった、その数約40個・1個の大きさは約24キロで25分以内に大気圏に突入するというのだ。最初はイラク上空、そしてペルシャ湾、カリフォルニア沖に出現した物体はニューヨークとワシントンD.C.を目指していた。大統領は避難するように進言されるがこれ以上の混乱を避けるためワシントンD.C.に残る事を決意する。

デイヴィッドは勤務先のケーブルテレビ局で映像の乱れの原因を探していた、そのうちに不審な信号が紛れ込んでいる事に気づく。だんだん信号が弱くなってきている、これはきっとエイリアン達が世界中に一斉攻撃するためのカウントダウンを人工衛星の電波に紛れ込ませているのだと悟ったデイヴィッドは別れた妻の元へと急ぐ。

大統領はデイヴィッドの警告を受け入れホワイトハウスを脱出、警告通りカウントダウン終了とともにホワイトハウスが破壊されエイリアンたちの一斉攻撃が始まった。

評価

  • 点数:55点/100点
  • オススメ度:★★★★☆
  • ストーリー:★★★☆☆
  • キャスト起用:★★★☆☆
  • 映像技術:★★★☆☆
  • 演出:★★★☆☆
  • 設定:★★★☆☆

作品概要

  • 公開日:1996年12月7日
  • 上映時間:145分
  • ジャンル:SF、アクション
  • 監督:ローランド・エメリッヒ
  • キャスト:ウィル・スミス、ビル・プルマン、ジェフ・ゴールドブラム、メアリー・マクドネル、ジャド・ハーシュ etc…

ネタバレ考察・ストーリー解説

『インデペンデンス・デイ』について、考察・解説します。※ネタバレあり

エイリアンとエリア51

エイリアンの攻撃に対して人類は無力でした、何故なら攻撃を無力化するシールドを備えていたからです。ひょんなことからデイヴィッドの父親がエリア51の話を出します、そのテクノロジーがあればあいつらをやっつけられるのでは?と問いかける父親に大統領はそんなものは存在しない、ただの噂だと説得します。ですが国防長官の挙動がおかしくなり実はそれは噂ではないと白状するのです。

エリア51には実際にエイリアンの乗り物が回収され復元作業が行われていました、今まで動力がなかったためどのような仕組みか分からない事が多かったのですがマザーシップが近づくにつれ動力が回復し飛行可能な状態になりました。

乗組員の3体のエイリアンも見つかり調べられていました。人間と同じように呼吸をする・暑さ寒さを感じる・声帯がないためテレパシーのようなもので意志の疎通を行っているようだとまで分かっています。墜落のショックで死亡していたことからも人と同じ位の強度だとも。

スティーブンの連れて来たエイリアンにより和平はありえないことが分かります。その後核攻撃でもシールドが破れない事が分かり人類滅亡まであと36時間後に迫りました。

まとめ

様々な家族模様が描かれているため中盤まではSFというよりは自然災害の映画に近いものを感じます、登場人物の家族関係が丁寧に描かれている分つまらないと感じる方もいるかもしれません。個人的にはラッセルの生きざまに心打たれました、10年前にアブダクション(宇宙人に誘拐される事)された事で変人扱いされてきた彼はその復讐の為に大統領と共にシールドが解除されたシップに攻撃を仕掛けます。主砲が発射される直前ミサイルで破壊しようとして失敗し、自ら主砲へと特攻したことでシップ自体が破壊されエイリアン達のテクノロジーの弱点を見つけることができました。彼の死は人類滅亡阻止の大きな一歩となりました、皆喜んでいましたが観ている方は若干釈然としませんね。

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