映画『インデペンデンス・デイ リサージェンス』あらすじネタバレ結末と感想

インデペンデンス・デイ リサージェンスの概要:大ヒット映画「インディペンデンスデイ」の20年後を描く続編。前回と同じく、監督はローランド・エメリッヒが務めた。キャストジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマンに加え、リアム・ヘムズワースらが出演。

インデペンデンス・デイ リサージェンス あらすじネタバレ

インデペンデンス・デイ リサージェンス
映画『インデペンデンス・デイ リサージェンス』のあらすじを紹介します。※ネタバレ含む

インデペンデンス・デイ リサージェンス あらすじ【起・承】

エイリアンによる侵略を退けた戦いから20年後の地球は、その際にエイリアンたちのテクノロジーから得た知識や技術を使って、さらに防衛力を強化させていた。月の防衛基地と地球を行き来することも可能となった世界で、主人公ジェイクは戦闘機のパイロットとして活躍していた。しかし、友人のディランとは戦闘訓練の際に決別してから不仲が続いていた。ディランは、20年前の戦争で英雄的な活躍をしたパイロットの息子であり、将来を有望視されている。それに比べて孤児からパイロットになった自分の扱いは不当だという想いも二人の不仲を助長していた。

そんな中、地球のあちこちで円に線を引いたようなマークを夢で見たり意識がないうちに描いたりする人々が現れ始める。ウィットモア元大統領もその内の一人だった。宇宙船が残されたままになっている地域で調査を続けるキャサリンと、20年前の戦いで活躍した研究者デイビッドは、生き残ったエイリアンを倒し生き延びてきた部族のものたちに接触を図る。彼らもまた、円に線を引いたマークを知っていた。

同時期に月面ステーションに現れた謎の物体を、基地が破壊したと一報が入り、デイビッドは調査に飛んだ。破壊したと思われる宇宙船には、あのマークを思わせる球体が残されており、デイビッドはそれを回収した。しかし、次の瞬間想像を絶する大きさの宇宙船が突如現れ、月面の基地を破壊し、そのまま地球に襲来。一瞬にして、直径4800キロもある宇宙船が、海を覆いつくしてしまったのだった。

インデペンデンス・デイ リサージェンス あらすじ【転・結】

次の戦争に備えていたのは、地球だけではなかった。再び襲来してきた巨大な宇宙船とエイリアンの戦闘機の前に、なすすべもない人間たち。そのころ、20年前に昏睡状態に陥っていたにも関わらず、突如目覚めたオーキン博士は、エリア51でデイビッドの回収した球体の解析に取り掛かった。

球体は、突如言葉を話し始める。今地球を襲っているエイリアンたちは、遙か昔から宇宙を侵略してきた者たちであること、密かにそれに抵抗しようとしている者たちがいること、自分はその情報を搭載しているので、エイリアンのクイーンが手に入れたがっていることを語った。破壊するよう求める球体だったが、それを餌に作戦を立てるデイビッド達。球体を餌にしてクイーンをおびき寄せ、一気に破壊しようという作戦だった。

デイビッド達の目論見通り、女王は姿を現す。女王と共に自爆する役目を買って出たのは、ウィットモア元大統領だった。しかし攻撃はうまく行かず、万事休すとなる基地。そんな時助けに来たのは、爆撃の際に死亡したと思われていたディランやジェイクだった。彼らはエイリアンの母船から小型の戦闘機を奪い、脱出してきたのだ。

彼らの活躍もあって、エイリアンのクイーンを撃退することに成功する人間たちを、球体は高く評価し、エイリアンたちと戦う自分たちの指揮に加わってほしいと提案するのだった。

インデペンデンス・デイ リサージェンス 評価

  • 点数:85点/100点
  • オススメ度:★★★★☆
  • ストーリー:★★★☆☆
  • キャスト起用:★★★★☆
  • 映像技術:★★★★★
  • 演出:★★★☆☆
  • 設定:★★★★☆

作品概要

  • 公開日:2014年
  • 上映時間:120分
  • ジャンル:SF、アクション
  • 監督:ローランド・エメリッヒ
  • キャスト:リアム・ヘムズワース、ジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマン、マイカ・モンロー etc

インデペンデンス・デイ リサージェンス 批評・レビュー

映画『インデペンデンス・デイ リサージェンス』について、感想と批評・レビューです。※ネタバレ含む

前作のファンには大満足

映画好きというなら、前作は観ていないとだめだろう、というほど、私は前作が好きである。なんというか、アメリカンな映画のテンプレだと思うのだ。わけがわからない敵、なんだかよくわからないけどカッコイイ男たち、軍、おじさんやおばさんががんばる、子供を助ける、みんなで喜ぶ、ちょっと笑いもあるけれど、なんだか泣ける、そういった当たり前の感動をぎゅっと詰め込んだのが前作であり、今回の続編もきちんとそれを踏襲していた。だからこそ私は、ああこれでこそインディペンデンスデイだと思ったし、再び20年前のキャラクターに会えた時の喜びはひとしおだった。特にウィットモア元大統領が出撃する際は涙が止まらなかった。

もとの世界の雰囲気やストーリーを面白い、楽しいと思えていた人なら、この続編は大満足の出来栄えだったのではないだろうか。

話はぶっとんでいる

かなり規模の大きな話であり、ボリュームもあるので、そういう意味では細かいところは気にしてはいけない、というポイントが多々あるのは否めない。そもそも球体が無防備すぎるだろうとか、あれだけの破壊力があって地殻に到達するのが遅すぎないかとか、母船の中で生き延びられるわけないだろうとか、クイーンが簡単に出すぎてるだろうとか突っ込みどころは多い。なので、細かいところまできっちりツメられているSFが好きな人には恐らくしっくりこない大味映画である。ただ、先述したように一作目もそういった要素はあるので、アメリカのSF映画はド派手でかっこよくて雑、ということがよくわかっている人になら何の問題もないはずだ。

インデペンデンス・デイ リサージェンス 感想まとめ

前作ファンの期待を裏切らない出来栄え。コミカルな要素も、カッコイイ要素も、泣ける要素も、懐かしいキャラクターも、みんな健全に残されている。もちろん、前作を全く知らなくても楽しめるくらいのストーリーではあるが、知っておいた方がより楽しめるのは間違いない。ウィットモア元大統領のシーンのためだけに、前作を見ておいて欲しいと思うくらいには感極まった。

細かいところは気にせず、わーっと盛り上がってスッキリ終わる、まさにアメリカ映画の典型であることを理解したうえで楽しんでほしい。敢えて書かなかったが映像技術はさすがで、見ごたえがあるのは言うまでもない。

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