映画『イノセント・ガーデン』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

映画『イノセント・ガーデン』のネタバレあらすじ結末

イノセント・ガーデンの概要:「ブラック・スワン」の、パク・チャヌク監督のハリウッドデビュー作。少女インディアの18歳の誕生日に父親が死んだあと、叔父が家に入り込み、インディアの周囲で次々と人が消えていく理由を描いた。

イノセント・ガーデンの作品概要

イノセント・ガーデン

公開日:2013年
上映時間:99分
ジャンル:サスペンス
監督:パク・チャヌク
キャスト:ミア・ワシコウスカ、ニコール・キッドマン、マシュー・グード、ダーモット・マローニー etc

イノセント・ガーデンの登場人物(キャスト)

インディア・ストーカー(ミア・ワシコウスカ)
18歳になったばかりの少女。母エヴィを拒絶しており、父リチャードによく懐いていた。リチャードに教わった狩りが得意で、獲物は剥製にしてもらっていた。家事ができないエヴィの代わりに、食事の準備をすることもある。学校では、変わり者の優等生として有名だが、本人は気にしていない。毎年、誕生日プレゼントには、同じデザインの靴をプレゼントされていた。チャーリーとの生活の影響で、本当の自分を知ることになる。
イヴリン・ストーカー(ニコール・キッドマン)
通称エヴィ。インディアの母で、リチャードの妻。料理などは一切できないため、インディアに任せきり。自由奔放な性格で、喪に服すこともしない。チャーリーにリチャードの面影を見て、思いを寄せるようになる。会えば嫌味ばかりのジンを嫌っている。
チャールズ・ストーカー(マシュー・グード)
通称チャーリー。インディアの叔父。通称チャーリー。長年、海外を放浪していたが、兄リチャードの葬儀に駆けつけ、インディアの自宅に滞在することになる。私服で葬儀に出席したり、派手な車を乗り回すなど、周囲の目を気にしない性格。インディアからは煙たがられているが、好意を隠そうとはしない。
リチャード・ストーカー(ダーモット・マローニ)
インディアの父で、チャーリーの兄。インディアの誕生日に、不審な事故死をした。生前、インディアに狩りのテクニックを仕込んだ。
グウェンドリン・ストーカー(ジャッキー・ウィーヴァー)
通称ジン。チャーリーとリチャードの叔母で、インディアにとっては大叔母にあたる老女。遠くに住んでいて、エヴィとは不仲だが、インディアとは仲が良い。過去にストーカー家で起きた出来事や、チャーリーの過去を知っている。エヴィと会う約束をした後、姿を消してしまう。
マクガーリック夫人(フィリス・サマーヴィル)
ストーカー家に出入りしていた、家政婦の老女。インディアと仲が良く、母親のような一面を見せることもある。チャーリーとは、昔から顔見知りだった様子。リチャードの葬儀の後、行方が分からなくなる。

イノセント・ガーデンのネタバレあらすじ

映画『イノセント・ガーデン』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

イノセント・ガーデンのあらすじ【起】

インディア・ストーカーの18歳の誕生日。
毎年、庭に隠してある誕生日プレゼントを見つけて喜んだ。
しかしその直後、インディアの父リチャードの、事故死を知らせる電話が入った。

毎年、誕生日プレゼントは同じデザインの靴だったが、その年は1つの鍵だった。
インディアは、何の鍵かわからないそれを、ネックレスにして身に着けた。

リチャードの葬儀に、ずっと海外にいた叔父のチャーリーが駆け付ける。
普段着のまま葬儀に出席したチャーリーは、周囲の反感を買った。
そしてチャーリーは、ストーカー家に滞在することになる。

その後、家政婦のマーガリック夫人が姿を消す。
インディアは、マーガリック夫人が姿を消す前に、チャーリーと言い争うのを目撃していた。

喪に服すべきだというインディアの嫌味を無視し、エヴィとチャーリーは外出する。
その間に、チャーリーの荷物を盗み見たインディア。
中には、自分の誕生日プレゼントと同じ包装の箱があった。
中身を見る前に、エヴィとチャーリーが帰宅する。

イノセント・ガーデンのあらすじ【承】

スクールバスがあるにも関わらず、チャーリーはインディアを迎えに、学校に押し掛けるようになる。

ある日、インディアの大叔母のジンが訪ねてくる。
チャーリーがいることに驚き、エヴィにだけ大切な話があると告げるジン。
エヴィはそれを拒絶したため、携帯の番号をインディアに渡し、ジンはホテルへと向かった。

ホテルに着いてから、携帯を失くしたことに気付いたジン。
仕方なく電話ボックスへ向かうと、そこに携帯を持ったチャーリーが現れ、ジンを襲った。
気が変わったエヴィはジンの部屋に向かうが、入れ違いになってしまった。

2人の留守中、地下の冷凍庫の中にマーガリック夫人の遺体を見つけたインディア。

クラスの男子たちと距離を置いているため、卑猥な言葉でからかわれているインディア。
迎えに来たチャーリーを避けて帰ろうとすると、いじめっこたちに捕まってしまう。
しかしインディアは、リーダー格の青年を痛めつけて身を守った。

インディアは、チャーリーがマクガーリック夫人を殺した犯人だと確信しつつ、チャーリーの事が気になり始める。

イノセント・ガーデンのあらすじ【転】

エヴィとチャーリーがイチャイチャしている様子を目撃したインディアは、家を飛び出す。

同級生の不良青年ホイップに会い、一緒に夜の公園を散歩する。
キスをすると、無理やり最後までしようとするホイップ。
そこにチャーリーが助けに来る。

ホイップはチャーリーに殺され、遺体は庭に埋められた。
ジンの携帯に電話をかけると、庭の土の下から音が聞こえた。
インディアは、ホイップが死ぬ瞬間、ひどく欲情していた。

エヴィの手から、結婚指輪がなくなっていると気づいたインディアだったが、それを咎めることはしなかった。
リチャードの遺品を処分すると言われ、部屋の荷物を片付けていたインディア。
そして、机の鍵が誕生日プレゼントだったことを知る。

鍵のかかった引き出しの中には、リチャードとチャーリー、ジョナサンの、3人の子供の写真があった。
そして、チャーリーが世界各地から送った、インディアへの手紙が隠されていた。
ラブレターにも似た手紙の数々を読んだインディア。
しかしそれが全て、クロフォード病院から送られたものだと気付いて愕然とする。

イノセント・ガーデンのあらすじ【結】

父を殺したのがチャーリーだと気付いたインディアは、家から出ていくよう宣言する。
そしてチャーリーの口から、リチャードとジョナサンを殺した経緯が語られる。

三人兄弟の末っ子ジョナサンを、庭の砂場に埋めて殺したチャーリー。
やがて病院に入院したチャーリーは、インディアの18歳の誕生日に退院することになっていた。
迎えに行ったリチャードは、NYに部屋を借りたと教え、自分の家族には近寄らないように言った。
それを聞いたチャーリーは激怒し、リチャードを殺害した。
話し終えたチャーリーは、インディアにハイヒールをプレゼントする。

保安官が、ホイップの事を聞きに来る。
しかしインディアは真実を告げず、チャーリーも嘘を付いた。

疑われていると気付いたチャーリーは、インディアと一緒にNYへ逃げようとする。
夫やジンを殺した犯人だと気付いていたが、チャーリーに思いを寄せていたエヴィは、それを許さない。
エヴィの首を絞め、殺そうとするチャーリー。
荷物を取りに行ったはずのインディアは、猟銃を手にして戻ってくる。
そしてチャーリーの頭を撃ち抜いて、エヴィを救った。

遺体を庭に埋めたインディアは、朝早くに車で家を出た。
保安官に止められるが、保安官のことも殺してしまった。

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