映画『インバージョン 転移』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「インバージョン 転移」のネタバレあらすじ結末

インバージョン 転移の概要:記憶を失ったまま目覚めた青年が、汚い小屋の中のメモに従って記憶を取り戻し、別人の記憶を知っている謎を解き明かそうとする。監督、脚本を手掛けたのは、デヴィッド・ヤロヴェスキー。

インバージョン 転移の作品概要

インバージョン 転移

公開日:2015年
上映時間:94分
ジャンル:ホラー、サスペンス、SF
監督:デヴィッド・ヤロヴェスキー
キャスト:ガブリエル・バッソ、キャスリン・プレスコット、ガブリエル・ウォルシュ、ヤコブ・ザッカー etc

インバージョン 転移の登場人物(キャスト)

アダム(ガブリエル・バッソ)
サマーキャンプの指導員に来た19歳の青年。インド出身のプラージという少年のことを気にかけている。絵を描くのが得意で、SNS中毒気味。子供の頃に森で迷子になり、木の中で過ごした経験がある。誰とでも関係を持つ軽い青年だったが、ケイティに対しては本気。
ケイティ(キャスリン・プレスコット)
サマーキャンプの指導員としてやってきた少女。汚い言葉を嫌う。アダムにぶつかって、頭に数針縫う怪我をさせられてから親しくなる。アルツハイマーの祖父と、祖父を支え続けた祖母を見て育った。アダムが多くの女の子と関係を持っている事を知っている。
ジェス(ガブリエル・ウォルシュ)
クラークの彼女。アダムを誘い、一度だけ関係を持つ。アダムが目覚めた時、小屋の中で死体になっていて、記憶が混乱しているアダムの話し相手にさせられる。
クラーク(ヤコブ・ザッカー)
アダムの親友。ジェスと付き合っている。アダムと一緒にサマーキャンプの指導員として、キャンプ場へやってくる。お調子者で、子供たちに対して汚い言葉を使う。

インバージョン 転移のネタバレあらすじ

映画『インバージョン 転移』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

インバージョン 転移のあらすじ【起】

小屋の中で気が付いた青年には、一切の記憶が無かった。
壁には「思い出せ」という文字と、女性の似顔絵を描いた紙。
手鏡を見ると、体は傷だらけで発疹もある。
外には誰かいるようだったが、「誰も中に入れてはいけない」という文字が書かれていて、助けを呼べるとは思えない。

ポケットに入っていた財布から、自分の名前がアダムだとわかる。
だが突然、冷戦時代のロシア人科学者が、被験者14番と呼ばれるアメリカ人女性に対して、謎の実験を受けさせる記憶が蘇る。

困惑するアダムは、室内を調べるうちに、1人の少女の遺体を発見した。
そしてジェスと呼ばれる彼女と、性行為をした記憶が戻る。
どうやらアダムは、誰とでも関係を持つチャラい人物らしい。

突然、ベイカー医師が、ケイラという少女の脳外科手術をする記憶が蘇る。
アダムは、他人の記憶を知ることができるようだった。

アダムとクラークは、サマーキャンプの指導員として、キャンプ場に来ていた。
クラークの彼女は、ジェスだった。
そしてケイティとぶつかって、頭に怪我を負わせてしまった。
ケイティは、似顔絵の女性だった。

インバージョン 転移のあらすじ【承】

ケイティに謝罪に行ったアダムは、追い返されてしまう。
だが、転んで捻挫をして、ケイティの隣のベッドで休むことになってしまった。
2人は徐々に打ち解けていく。
そしてアダムは、ケイティを連れてお気に入りの場所へと向かう。
アダムが女の子を連れ込んでいると知っていたケイティは、アダムをたしなめる。

思いが通じ合った2人だったが、飛行機が墜落するのを目撃してしまう。
無線で事故の連絡をした後、アダム、クラーク、ケイティ、ジェスの4人は墜落現場に向かう。

ジュラルミンケースを見つけ、それに気を取られていると、事故の生存者が襲ってくる。
4人は車で逃げだすが、事故を起こしてしまう。

アダムの記憶はそこで途切れた。
次は、ロシアの科学者のものだった。
ユーリと呼ばれる科学者は、被検体14番に対して謎の実験を行い続けていた。

ベイカー医師は、手術後に変貌した少女に頭を抱えていた。

ジェスの死体に話かけることで、かろうじて正気を保っているアダム。
だが彼は、思い出すことをやめなかった。

インバージョン 転移のあらすじ【転】

飛行機事故の男は、ジェスの顔に黒い液体を吐き出して去っていった。
歩いてキャンプ場まで戻るが、具合の悪いジェスは黒い液体を吐き続けた。
やがてジェスは、自分のことを“我々”と言い、クラークの顔に黒い液体を吐き出した。
アダムも襲われてケガをする。
仕方なくジェスを椅子に拘束し、子供たちを連れて逃げる計画を整えるが、クラークは子供たちを連れていくことに反対。
そしてクラークは、拘束されたジェスと共に残った。

被験者14番は、“ポケット”にいる時には自分を取り戻すようだった。
やがて研究所は、つながった被験者たちに襲撃される。

ベイカー医師は、他人の脳にアクセスできる“ケイラ現象”の研究を行おうとしていた。

ジェスはアダムと寝たことをばらし、クラークを挑発。
一方、ケイティを車に残し、アダムは子供たちを迎えに行った。
だが、子供たちは全員、黒い液体を浴びて感染していた。
そしてケイティは、クラークから黒い液体を浴びせられてしまう。

記憶が戻りつつあるアダムに、小屋の外にいたクラークが話しかけてくる。
小屋の中でアダムを怒らせ、ポケットを壊そうとするクラークだったが、冷静さを取り戻したアダムに殺されてしまう。

インバージョン 転移のあらすじ【結】

クラークによって感染させられたケイティが、小屋に戻ってくる。

1984年、ロシアで奇妙な実験が行われ、偶然それを発見したベイカー医師が引き継いだ。
今はポケットにいて自分を取り戻しているアダムは、70億人以上の記憶にアクセスすることが可能だった。

ジェスが自分を取り戻したため、拘束を解いてケイティを正気に戻すのを手伝わせようとする。
だが、ジェスが襲い掛かってきたため、アダムはジェスを殺した。
そしてケイティを、看護師の個室に休ませた。

ロシア人科学者ユーリは、ベイカー医師にウィルスの危険性を忠告したが、無駄に終わった。
銃で脅して、ジュラルミンケースにウィルスを入れ、逃げ出したユーリ。
しかし、ジュラルミンケースから漏れ出したウィルスは、飛行機で逃げるユーリと共に感染を広げた。

ケイティを見つけ出したアダム。
ケイティを窒息死させると、電気ショックで目覚めさせ、ウィルスを死滅させた。

ケイティによって感染させられたアダムは、記憶を取り戻せるようメモを残した後、発病したのだった。
そして、ケイティと同様にウィルスから逃れたアダム。
2人は、キャンプ場から脱出した。

世界は感染者であふれていたが、アダムはケイティにそれを言えずにいた。

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