映画『アイアンマン3』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

映画『アイアンマン3』のネタバレあらすじ結末

アイアンマン3の概要:アイアンマンことトニー・スタークが活躍するアイアンマンシリーズの第三弾。アベンジャーズ一作目と連動しており、アベンジャーズ戦で心に傷を負ったトニーが身体的にも肉体的にも新たな挑戦に挑む。

アイアンマン3の作品概要

アイアンマン3

公開日:2013年
上映時間:133分
ジャンル:アクション、SF
監督:シェーン・ブラック
キャスト:ロバート・ダウニー・Jr、グウィネス・パルトロー、ドン・チードル、ガイ・ピアース etc

アイアンマン3の登場人物(キャスト)

トニー・スターク(ロバート・ダウニー Jr.)
天才科学者で、ナルシスト女好き。アイアンスーツを開発しアイアンマンとして活躍している。ロキとの戦いで不安障害を患った。
ペッパー・ポッツ(グウィネス・パルトロウ)
トニーの元秘書で、現在はスターク・インダストリーのトップを務めるトニーの恋人。
アルドリッチ・キリアン(ガイ・ピアース)
かつてトニーに憧れていた科学者。エクストリミスという技術を持ってトニー側に交渉を持ちかけてくる。
マンダリン(ベン・キングズレー)
世間を震撼させているテロ事件のトップ。しかしその実はキリアンに雇われているただの役者。

アイアンマン3のネタバレあらすじ

映画『アイアンマン3』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

アイアンマン3のあらすじ【起】

今でこそスーパーヒーロー、アイアンマンとして世界の為に従事するトニー・スタークですが、その性格の本質はナルシストで女好き、その点は今でも変わりありません。

その傾向が今より顕著だった昔、1999年の事です。その日のスタークは様々な分野の研究者達が一堂に会するパーティに参加していました。そのパーティには、スタークに強い憧れを持つ若い研究者、アルドリッチ・キリアンという人物も参加していました。キリアンが自身の研究についてスタークに話すと、何とスタークが興味を持ち、「5分後に屋上でゆっくり話を聞こう」と言ってきたのです。憧れのスタークの言葉にキリアンは舞い上がりますが、その直後スタークはパーティでマヤ・インセンという美人研究者を口説くのに夢中になり、その約束をすっかり忘れてしまったのでした。キリアンは屋上で、じっとスタークを待ち続けました。

そして現代、”マンダリン”というテロ組織が電波ジャックを仕掛け世間を震撼させていました。

アイアンマン3のあらすじ【承】

その頃、トニーは先のロキとの対戦以降、不安障害を抱えてしまっていました。いつ敵の襲撃があるか分からない、とアイアンマンスーツを手放せなくなり、日々新たなスーツの開発に取り組み続けています。そんなトニーの元に彼の友人であり軍の大佐職に着くローディが、マンダリンによるテロ事件について相談を持ちかけます。しかし自身の不安障害の件でトニーはどこか上の空です。

一方その頃、会社にあのキリアンが訪ねてきました。キリアンはペッパーに、人間の能力を跳ね上げるエクストリミスという研究の共同開発を持ちかけますが、現在のスターク・インダストリーのトップであるペッパーはそれを断ります。不審に思った警備部長であるハッピーはこっそりキリアンの後をつけますが、その際爆発に巻き込まれてしまいます。

トニーはこれがマンダリンによる犯行だと思い、マスコミを通じてマンダリンに挑発とも取れるメッセージを送ります。するとトニー宅に敵の軍勢が攻めてきて、多勢に無勢、自宅を破壊されてしまうのでした。

アイアンマン3のあらすじ【転】

何とかその場から逃げ出したトニーは、その途中見知らぬ雪景色の中に不時着します。凍える寒さから身を守るべくトニーはたまたま見かけた車庫の中に潜り込みました。その車庫には、ハーレーという少年がいました。彼は父親が数年前にいなくなり、そして母親も仕事で多忙の為、1人車庫で孤独な時間を送っていました。

トニーはその少年と、車庫で故障したアイアンスーツの復旧に取り掛かります。車庫を拠点としながら、トニーはマンダリンに関する情報を集め始めます。そしてエクストリミスの能力が、自らの身体を高熱にする事で火や熱を操るものである事を突き止めます。不安障害に悩むトニーですが、そんな彼をハーレーが支えます。少年の純粋無垢な気持ちはトニーの心を溶かし、彼はマンダリンの拠点へ立ち向かう決心をしました。

そしてマンダリンに辿り着いたトニーでしたが、彼が雇われた俳優で、悪の帝王を演じるように依頼されただけという事実を知ります。全ての黒幕はあのキリアンで、マンダリンもキリアンに雇われたのでした。

アイアンマン3のあらすじ【結】

キリアンに捕らわれるトニーでしたが、かつて自分が口説いた女科学者、マヤが自らの命を賭してトニーをその場から逃がしました。しかしキリアンはペッパーを拉致し、彼女の体の中にエクストリミスを埋め込んだのです。

トニーはペッパーを救い出すべく、ローディと共にキリアンのいる巨大タンカーへと向かいます。その巨大タンカーにはキリアンの部下が多くいて、たった2人のローディとトニーに勝ち目はありません。そこでトニーは今まで作成してきたアイアンスーツを遠隔操作で全て呼び出し、キリアンとの全面戦争を始めるのでした。しかし途中、キリアンがペッパーを炎の中に突き落としてしまいます。最愛の人を失った悲しみでトニーは無我夢中でキリアンと戦いますが、その力に苦戦を強いられます。

絶体絶命の状況になったトニーを助けたのは、炎に焼かれ死んだはずのペッパーでした。彼女はエクストリミスを埋め込まれた影響で耐火能力に目覚めていたので何とか命を繋げていたのでした。そしてペッパーの助けも借りたトニーはキリアンを倒します。そしてトニーは新たな始まりを決意し、ペッパーと共に元の世界に戻って行くのでした。

アイアンマン3の解説・レビュー

クレジット後も見逃すな!

マーベル作品は、クレジット後のお楽しみ映像が用意されていることが多く、本作もありました!「アベンジャーズ」で親しくなった「ハルク」に変身するブルース・バナーとの会話シーン。トニーがブルースに「アイアンマン3」の話をしているのですが、ブルースは途中で寝て聞いていない・・・というオチです(笑)時間軸的には、「アベンジャーズ2」への布石ではないかと思われます。「アベンジャーズ」では、宇宙から戻ってきたトニーを受け止めたのがハルクでしたし、ラストで2人は仲良く車で走り去るので、やはり科学者同士は良き理解者なのかもしれませんね!

エクストリミスとは?

非常に説明不足なまま物語が進展していきますが、その中でも「エクストリミス」への説明が不十分すぎて、「とにかく敵が熱くなって、超人化するらしい」としか理解できません。これは、キャプテン・アメリカに投与された「超人血清」に代わる「最新超人化ナノマシン」が本来の設定なのです。コミック版では、トニーが「エクストリミス」超人に瀕死の重傷を負わされてしまい、自らに「エクストリミス」を投与することを決断し、キャプテン・アメリカ以上の身体能力とアイアンマンスーツを組み合わせた最強戦士になる激熱な展開なのですが、収拾がつかなくなる可能性を考えたのか本作ではそこまで採用されていません。

アイアンマン3のまとめ

ついに完結編でしょうか。アイアンマンスーツを全部花火にしてしまうので、「アイアンマン」シリーズが終了なのかもしれません。ナルシストなヒーローがもう観れないのは寂しいですが、「アベンジャーズ2」やその他の作品で大暴れしてくれる可能性が高いので、気長に待ちましょう!作品自体は、目新しさもなく、映像の衝撃もなく、敵もイマイチ、と誉める点が正直あまりありません。飛行機から落ちた人たちをギリギリでキャッチして救うシーンや自宅が崩壊するシーンは見応えが多少ありましたが、うーん・・・それだけですね。せっかく出演したガイ・ピアースも印象が薄く、ボス敵としてのオーラもなし。ポッツが最強!という終わり方。アイアンマンが主役でしょうが!とツッコミを入れたくなる本作です。少しでもアイアンマンが動いているのが観れたらいい方は、ご覧ください。

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