映画『呪怨 白い老女』のネタバレあらすじ結末

呪怨 白い老女の概要:「呪怨」シリーズのスピンオフ作品で、「呪怨 黒い少女」とリンクしたストーリー展開。霊能力を持っていたが、殺されてしまった真理子たち3人家族の住んでいた家から広がる恐怖の連鎖。監督は三宅隆太。

呪怨 白い老女の作品概要

呪怨 白い老女

公開日:2009年
上映時間:60分
ジャンル:ホラー
監督:三宅隆太
キャスト:南明奈、鈴木裕樹、みひろ、中村愛美 etc

呪怨 白い老女の登場人物(キャスト)

柏木あかね(高校生:南明奈 / 小学生:笠菜月)
霊感があると噂されている。小学生の頃、篤の手から未来を助けられなかったことを悔やんでいる。
柏木(宮川一朗太)
あかねの父。タクシードライバーをしている。あかねが小学生だった時、7年前に失踪。
磯部未来(岩本千波)
小学生時代のあかねの友達。
磯部篤(ムロツヨシ)
司法浪人生。未来からは「おじさん」と呼ばれている。西荻一家惨殺事件の犯人で、自殺している。
磯部淳子(中村愛美)
磯部家の長女。
磯部健太郎(大久保英一)
磯部家の父。
磯部美帆(あらいすみれ)
未来の母。篤や涼子とは血のつながりはない。
磯部ハル(星野晶子)
未来の祖母。痴呆症を患っている。
文哉(鈴木裕樹)
クリスマスにケーキを配達していて、磯部家の遺体を発見してしまう。
千穂(みひろ)
文哉のガールフレンド。
川端(枝川吉範)
若い刑事。
安川(鈴木卓爾)
篤が起こした西荻一家惨殺事件の捜査員のひとり。篤が残したテープにまつわる話を知っている。

呪怨 白い老女のネタバレあらすじ

映画『呪怨 白い老女』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

呪怨 白い老女のあらすじ【起】

文哉

クリスマスケーキを配達していた文哉。
一軒の家に着きますが、今から行く、という同じ返事が繰り返されるだけで、なかなか人が出てきません。
不審に思って家の中に入っていくと、2階の子供部屋には少女の首なし遺体がありました。
驚いて家から出ようとしますが、今度はキッチンで刺殺されている女性を発見してしまいます。
そして背後には、バスケットボールを持った不気味な老女が迫ってきていました。

柏木

タクシー運転手の柏木は、夜勤明けの仕事帰りに、小学生の娘あかねを学校まで送っていきました。
あかねは、タクシーから降りようとした時、イスにベタベタした何かが付いているのに気付きます。
柏木がそれを拭き取っていると、無線が入ります。
朝に乗せたお客さんのことで警察から質問があるらしいと言われ、ふとバックミラーを見ると、そのお客さんが見えました。
そして、今まで無かったはずのバッグの存在に気付きます。
気になってバッグを開けてみると、中には少女の生首が。
そして柏木は行方不明になりました。

呪怨 白い老女のあらすじ【承】

あかね

女子高生のあかねは、霊感があるという噂をたてられていて、こっくりさんに参加させられました。
何も起こらないのでやめようとした時、「みらい」という言葉と、小学生の女の子の姿が。
あかねは慌てて逃げます。
その後、学校に残っていたあかねの友達のひとりは、バスケットボールを持った不気味な老女に襲われてしまいました。

磯部

一軒家に引っ越してきた磯部家。
司法試験を控えた篤、痴呆症の祖母もいる6人家族です。
篤が家に置いてあった鏡を見た瞬間、鏡の中から手が伸びてきて腕をつかみました。
そして鏡の中と外に篤は分かれてしまいました。

千穂

警察に保護された文哉を、彼女の千穂が迎えにやってきました。
そして2人でひっそりとしたクリスマスパーティーを始めますが、包丁を見た文哉は、首のない少女の遺体を思い出して気分が悪くなってしまいます。
さらに千穂の姿が不気味な老女に変わり、動転した文哉は彼女を包丁で刺し殺してしまいました。

呪怨 白い老女のあらすじ【転】

未来

小学生のあかねは、風邪で休んでいる磯部未来のお見舞いに行きました。
未来から、引っ越してきて依頼、篤の様子が変で怖いと相談されてしまいます。
家には祖母と篤、風邪を引いている未来だけで、他の家族は帰りが遅いのです。
そこに篤がやって来て、あかねは追い出されてしまいました。

安川

刑事の川端は、7年前に起こった西荻一家惨殺事件の犯人が自殺する瞬間を記録したカセットテープを偶然見つけてしまいます。
それを聞こうとした川端でしたが、安川刑事が慌てて止めてカセットテープを壊します。

そのテープの中に入っている子供の声を聞いた人は、全員死んでしまうと安川は言います。
そして川端は、絶対に関わるなと忠告されます。
それでも資料を調べてしまった川端の前に、安川が壊して燃やしたはずのカセットテープが出現します。
そしてレコーダーにセットしていないのに、勝手に音声が流れ始めました。
犯人の「すぐ行きます」という声ではなく、子供の声で「早く来て」と言っていました。

呪怨 白い老女のあらすじ【結】

何度目かの司法試験に落ちた篤に対し、磯部家の父はイライラしていました。
母の美帆は、血のつながらない息子である篤、娘の淳子との間の溝を埋めることができません。
テープを聞いて勉強していた篤は、どこからともなく聞こえてきた「早く来て」という子供の声を耳にした途端、立ち上がります。

祖母、父、母、淳子を殺した篤は、最後に未来を殺害して首を切るとバッグに入れました。
そしてそのまま、あかねの父、柏木の運転するタクシーに乗りこみました。
途中、前の日の夜に注文したケーキを運ぶ文哉とすれ違います。
目的地に着くと、未来の首が入ったバッグの横にテープレコーダーを置いて、首を吊って自殺しました。
バッグからは、白い顔が篤のことを見ていました。

高校生のあかねが帰宅すると、未来の幽霊が現れます。
恐怖して謝り続けるあかねでしたが、気付くと未来の幽霊は消えていました。
足元には、風邪を引いた未来に貸したままだったクマのキーホルダーのお守りが落ちていました。

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