映画『ライトアップ! イルミネーション大戦争』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「ライトアップ! イルミネーション大戦争」のネタバレあらすじ結末

ライトアップ! イルミネーション大戦争の概要:バディはインターネットの空から写真が見えるサイトを利用して自宅を探すが、小さすぎて見つけることができなかった。そのことに不満を抱いたバディは、家に電飾を施して明るくすることを思いつく。だが、明るすぎたせいで、隣人とトラブルになってしまう。

ライトアップ! イルミネーション大戦争の作品情報

ライトアップ! イルミネーション大戦争

製作年:2006年
上映時間:93分
ジャンル:コメディ、ヒューマンドラマ
監督:ジョン・ホワイトセル
キャスト:ダニー・デヴィート、マシュー・ブロデリック、クリスティン・デイヴィス、クリスティン・チェノウェス etc

ライトアップ! イルミネーション大戦争の登場人物(キャスト)

バディ・ホール(ダニー・デヴィート)
車の販売員。飽き性で仕事を転々としている。何か大きなことを成し遂げたいと思っている。陽気で明るい性格。
スティーブ・フィンチ(マシュー・ブロデリック)
幼い頃にクリスマスを楽しめなかったことから、子供達には心に残るようなクリスマスを経験させたいと思うようになり奮闘する。真面目で融通が利かない性格。
ケリー・フィンチ(クリスティン・デイヴィス)
スティーブの妻。スティーブとの間に2人の子供(マディソン・カーター)がいる。料理が得意。
ティア・ホール(クリスティン・チェノウェス)
バディの妻。職を転々としている夫のことを心配しながらも温かく見守っている。祖母から受け継いだ壺を大切にしている。バディとの間に双子(アシュリー・エミリー)の子供がいる。

ライトアップ! イルミネーション大戦争のネタバレあらすじ

映画『ライトアップ! イルミネーション大戦争』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

ライトアップ! イルミネーション大戦争のあらすじ【起】

12月1日。スティーブ・フィンチは思い出に残るクリスマスにしようと、綿密な計画を立てた。妻のケリーや子供達は、そのことにウンザリしていた。だが、スティーブは子供の頃にクリスマスを祝ったことがなかったため、子供達には毎年待ち焦がれるような伝統を残してあげたいという気持ちがあった。しかも、長女のマディソンは友達がおらず孤独を抱えており、長男のカーターは10歳で人生に絶望していた。スティーブは尚更子供達にはクリスマスが必要だと感じていた。ケリーは夫の熱い思いを受け、協力することを決める。

スティーブの家の隣に、バディ・ホール一家が引っ越してきた。ケリーは子供達を連れ、挨拶に行った。ホール家にはマディソンと同い年の15歳の子供が2人(アシュリーとエミリー)にいた。アシュリー達の美しさに、カーターは口を開けて驚いた。

バディは新しい職場に行くが、新人苛めに遭ってしまう。車のタイヤを蹴っている男に、車を販売して来いと先輩社員に言われる。先輩達は失敗する方にお金を掛けるが、バディは見事男性に車を購入させることに成功する。その男はバディ達が働く自動車販売会社の社長だった。先輩達はまさか社長が買うはずがないと思って驚くが、社長自身が一番購入を決めたことに驚いていた。

アシュリー達は学校のイケメンを追跡するため、インターネットで「マイ・アース」を見ていた。それは、空からの写真を見ることができるものだった。バディは娘達に自宅を探してくれと頼むが、家が小さすぎて判別できなかった。それにショックを受けたバディは、家を飾り付けて目立たせることを思いつく。家の壁に電飾をつけて灯していると、スティーブから騒音と明るさで注意を受ける。バディは真摯に謝罪してスティーブと仲直りをした。その後、「マイ・アース」を見るが、家はまだ判別できなかった。

ライトアップ! イルミネーション大戦争のあらすじ【承】

スティーブは家族でお揃いのセーターを着るため、セーターを持って嫌がるマディソンを追い回した。毎年その姿で写真を撮るのが、フィンチ一家の習わしだった。マディソンは観念してセーターを着るが、カーターが窓の外を見てトナカイがいると騒ぎ出した。スティーブ達が外に行くと、バディの家の庭にソリがあり、馬の頭にトナカイの角の飾り付けが施されていた。カーター達は喜ぶが、スティーブは家に戻って写真撮影を行いたかった。しかし、バディ夫妻にソリの前で写真撮影することを勧められる。カーターは喜びソリに乗り込んだ。スティーブはソリに繋いでいる馬が野生の馬だと知り、慌ててカーターをソリから下ろした。そのせいで、馬が驚き、走り出してしまう。スティーブが乗ったソリは、氷が張った池の中に沈んだ。スティーブが意識を取り戻すと、体温が低くなっていたため、裸のバディに暖められていた。

スティーブはバディに対して恨みを募らせるようになる。バディの家の明かりは増え、夜中まで見に来る人で煩かった。だが、ケリーはバディのことが悪い人だとは思えなかった。バディ一家と仲良くしなかったため、ツリー畑に誘うつもりでいた。スティーブは嫌がるが、妻に頼まれ承諾した。後日、スティーブはバディ一家と共に、ツリー畑を訪れた。スティーブはモミの木を自分で育ており、大きく育った木を斧を使って切り倒そうとするが、なぜかガソリンが撒かれていて引火してしまう。苗木も含めて、全てのモミの木が燃えてしまった。実は、バディが移動するときに、ガソリンタンクを倒してしまっていたのだ。

バディは“宇宙から見える家”を目指していたが、自分でも馬鹿げたことだと気づいていたため、電飾を止めようと考えた。妻のティアも馬鹿げたことだと言う意見に同意するが、振り返ればいい思い出になると励ました。バディはその言葉に勇気を貰い、電飾を続けることにした。

ライトアップ! イルミネーション大戦争のあらすじ【転】

スティーブは夜中こっそりバディの家の明かりを消すことにした。しかし、家から抜け出しているところをカーターに見つかってしまう。カーターは見張りに名乗りを上げた。スティーブはカーターの協力もあり、バディ家の電気をショートさせることに成功するが、バディは予備電源を持っていた。しかも、それは水冷式発電機だったため、騒音が酷くなってしまう。スティーブは言葉を失くした。その後、バディはブレーカーに雪が投げ込まれているのを見て、スティーブがショートさせたことに気づく。

バディは今までのお詫びとして、ツリーと新車をスティーブにプレゼントした。スティーブ達は喜ぶが、実はツリーは街から盗んだものだった。しかも、車の請求書まで届く。スティーブはバディに文句を言いに行った。その結果、冬祭りのスケート競争で決着をつけることになった。スティーブが負けたら車を買い、バディが負けたら家の電飾を外すことになった。

妻達は夫達が子供の用に争うことにウンザリしていた。仲直りして欲しいと訴えるが、2人は結局スケート競技に参加して争った。その結果、バディが勝利を掴んだ。スティーブは悔し紛れに、宇宙から家が少しも見えることはないのだと罵った。観客やケリー達家族は、その言葉に顔を顰め、スティーブを非難した。

ライトアップ! イルミネーション大戦争のあらすじ【結】

バディは家の電飾に明け暮れたせいで、会社をクビになってしまう。それでも、電飾を増やそうとして、ティアが祖母から受け継いだ大事な壺を質屋に入れてしまう。ティアはそんな夫に腹を立てた。バディは家の壁や屋根など全てに電飾で明かりを灯し、音楽を掛けて観客達を喜ばした。だが、ティアは娘を連れて出て行ってしまう。

バディが鳴らす音楽の音量は増し、スティーブ達家族はまともに眠れなくなる。スティーブはバディに復讐するため、バディの家に花火を打ち込んだ。だが、打ち込んでいる最中に雪で滑ってしまい、誤って花火が自宅の煙突の中に落ちてしまう。花火はツリーに当たり燃えた。翌日、ケリーは細やかな日常の出来事の中にクリスマスの伝統は生まれるのだと訴え、バディに対抗意識を燃やし、クリスマスの計画を遂行することばかりに気を取られている夫を叱った。そして、子供達を連れて家を出た。

バディとスティーブは家族が恋しかった。バディは家の電飾を外すと、スティーブと協力してケリー達が泊まっているホテルから自宅までの道を電飾した。そして、ケリーとティナのレシピを見て、クリスマスディナーを用意した。さらに、バディはティナの壺を買い戻していた。スティーブは真摯にケリーに謝罪をした。妻達は夫達を許し、仲直りをした。

スティーブはバディのために町の人に声を掛け、電飾を集めていた。皆で協力してバディの家を電飾で飾った。しかし、電気がショートして明かりが一瞬で消えてしまう。人々は携帯の明かりとろうそくの火を天に翳した。スティーブ一家はこの光景に感動し、毎年の伝統にしたいと思った。また、ティナは優しい町の人達を好きになり、引っ越さずに暮らしたいと思うようになった。バディも妻の思いに賛成だったため、再就職を頑張ることにした。スティーブとバディは自己紹介をし直し、仲直りをした。

カーターは抜けかけていたコンセントを差し込んだ。バディの家の電飾は点き、宇宙から確認できた。人々は歓声を上げて喜んだ。

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