映画『Love, Simon(原題)』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「Love, Simon(原題)」のネタバレあらすじ結末

Love, Simon(原題)の概要:17歳の高校生サイモンは同性愛者であることを家族や友達など周りの人間に隠して生活しているクローゼット・ゲイ。そんなある日、ネットでブルーと名乗る同級生がゲイであることを隠していると告白しているのを発見し、メールで交流を始める。

Love, Simon(原題)の作品情報

Love, Simon(原題)

製作年:2018年
上映時間:110分
ジャンル:青春、ヒューマンドラマ、ラブストーリー
監督:グレッグ・バーランティ
キャスト:ニック・ロビンソン、キャサリン・ラングフォード、アレクサンドラ・シップ、ジョシュ・デュアメル etc

Love, Simon(原題)の登場人物(キャスト)

サイモン・スピアー(ニック・ロビンソン)
17歳の高校生三年生。ゲイであることを友達や家族に隠して生活していることに負い目を感じながらも、高校生活が終わるまで隠し通そうとしていた。ある日ネットでブルーと名乗る同級生がゲイであることを告白し、自身もジャッキーという偽名を使ってメールで交流し始める。
リア・バーク(キャサリン・ラングフォード)
サイモンとは家族ぐるみの付き合いで、4歳の頃からの親友。実はサイモンのことが好きだが、ずっと告白できずにいる。
アビー・スーソ(アレクサンドラ・シップ)
高校最後の年に転入し、サイモンと同じミュージカルの授業を受けている。明るい性格で自信に溢れているように見えるが、実は両親が離婚したことがきっかけで引っ越してきたことを隠している。
ニック・エイズナー(ホルヘ・レンドボルク・Jr)
サイモンの親友で、アビーが好き。マーティンとアビーが仲良くなっていくのに嫉妬して、ホームカミングの日にリアをデートに誘う。
エイブラハム・グリーンフィールド / ブラム(キーナン・ロンズデール )
サイモンのクラスメイト。ブラムに密かに惹かれるサイモンは最初、彼がブルーなのではないかと期待する。
マーティン・アディソン(ローガン・ミラー)
アビーとサイモンと一緒にミュージカルの授業を受講する。たまたまサイモンとブルーのメールを発見し、好意を抱くアビーと自分の仲を取り持たなければ、学校にゲイであることをばらすとサイモンを脅す。
ライル(ジョーイ・ポラーリ)
ワッフル店で働いており、サイモンと同じ生物のクラスを取っていた。サイモンは一時彼に惹かれ、彼がブルーではないかと疑うが、本当はアビーに惹かれている。

Love, Simon(原題)のネタバレあらすじ

映画『Love, Simon(原題)』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

Love, Simon(原題)のあらすじ【起】

17歳の高校生のサイモンは同性愛者であることを隠すクローゼット・ゲイ。親友のアビーとニック、そして転入生のアビーとごく普通の高校生活を送っていた。

ある日、学校の生徒が利用するサイトでブルーと名乗る同じ高校の生徒が自身と同じようにゲイであることを隠していると告白しているのを発見し、ジャックという偽名を使ってメールを送る。二人は、自分がゲイだと気づいた瞬間や、周囲に同性愛者であることを隠していることについて語り合ううちに、すっかり意気投合する。

そんなある日、学校のパソコンでいつものようにブルーにメールを送ったサイモンは、うっかりログインしたまま立ち去る。サイモンの後にやってきたマーティンはメールの文面を発見し、サイモンがゲイであることを知る。マーティンはこれを利用して、サイモンの友達であるアビーと自分の仲を取り持つように頼み、そうしなければゲイであることを学校中にばらすと脅す。サイモンは仕方なくマーティンをハロウィンパーティーに誘い、アビーに紹介しようとする。

Love, Simon(原題)のあらすじ【承】

ハロウィンパーティーのため、サイモンとリアはジョン・レノンとヨーコ・オノに、ニックはクリスチャーノ・ロナウド、アビーはワンダーウーマンに仮装する。サイモンについてきたマーティンは、「フロイト的失言」に扮して面白くないジョークを連発し、4人は不安を感じる。

パーティーの主催者のブラムは「引退後のオバマ元大統領」に変装し、サイモンはブルーとのメールのやりとりから、彼がブルーなのではないかと期待する。しかし、パーティーの途中、彼が自分の部屋で女の子とキスしているのを発見し、その期待は外れることになる。パーティーの後、サイモンの家に泊まったリアは、彼が好きだと言う気持ちをそれとなく伝えようとするが、サイモンはリアがニックを好きだと勘違いする。

アビーとの進展のないマーティンはサイモンにさらなる脅しをかける。焦ったマーティンは三人でミュージカルの練習をしようと、アビーをワッフル店に誘い出す。自分を口説こうとするマーティン鬱陶しく思ったアビーは、今まで秘密にしていた両親の離婚の事実を告白する。しかし、普段はふざけるマーティンに励まされるうちに、アビーも好感を抱くようになる。一方サイモンも、店で働く元クラスメイトのライルと出会い、今度は彼がブルーなのだと妄想する。帰り道、自分の秘密を打ち明けたアビーにサイモンは自分がゲイだと告白する。

Love, Simon(原題)のあらすじ【転】

マーティンとアビーが急接近し、焦ったニックはアビーに告白しようとする。その様子を見て、サイモンはリアがニックに想いを寄せていると言い、デートに誘うように勧める。マーティンはさらにアビーと接近するための作戦をサイモンに伝えようとするが、脅しにうんざりするサイモンは苛立ちを爆発させ、マーティンはある決心をする。

学校の一大イベントであるフットボールの試合前、サイモンがアビーと歩いているとライルと再会する。サイモンは思い切ってライルに声を掛けるが、彼はアビーに興味があるとサイモンに話し、またしても的が外れてしまった。

皆が席について試合前の国歌斉唱が始まるところに、突然マーティンが現れる。ステージに立ち、マイクを奪ったマーティンは全校生徒の前でアビーに告白する。アビーはマーティンに恋愛感情を持っていないと告げ、マーティンは玉砕。

次の日から学校サイトで生徒から笑い者にされてしまったマーティンは、みんなの気をそらすためにサイモンがゲイであることをサイトで告発する。妹に真実を尋ねられたサイモンは、自分は恥じていないと言い、両親にも告白する。

Love, Simon(原題)のあらすじ【結】

休み明けに学校に戻ると、サイモンはニックにウソをついていたことを責められる。マーティンに脅されていたと説明するが、アビーとニックはサイモンに幻滅していた。リアに助けを求めると、今度は彼女に告白され、ゲイであることを隠されたことよりも他の男を当てがおうとされたことが悲しいと告げられる。

他の男子生徒に同性愛差別的ないじめに遭い、追い詰められるサイモン。しかし、同じくゲイのイーサンに励まされ、リアとニックとアビーとも仲直りする。そして、ブルーの正体を知るため、サイモンは学校サイトで彼と恋に落ちたことを実名で告白し、観覧車で会おうと提案する。

周囲の人間に見守られながら一晩中観覧車に一人揺られ、ブルーが現れるのを待つサイモン。しかし、ブルーは現れず、ついに最後の一周を迎える。そんな切ない姿を前に、見かねたマーティンが駆け寄り、もう一周分のチケットを渡す。すると、サイモンの乗る観覧車が昇り始めたところに現れたのはブラムだった。自分がブルーだったと告白するブラムにサイモンはキスをし、地上で待つ親友たちも祝福を送る。

ニックとアビー、リア、そして彼氏になったブラムを連れて学校に戻るサイモン。サイトでの告白と観覧車での夜の反響で、学校サイトでは以前のゴシップではなく、今まで隠していた自分を告白する生徒が後を絶たず、ポジティブな変化を起こしていた。

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