ラブロマンス映画のおすすめランキング10選

定番のラブストーリーから、ホラー・アクション・歴史・ファンタジーといった違う要素を含んだラブストーリーまで、幅広く集めた。洋画・邦画を合わせて10作品をランキングで紹介。

一口にラブロマンスといっても、いろんなジャンルの作品がある。ここで紹介する10作品の中には、有名な王道のラブストーリーもあるが、本来別のジャンルにカテゴリーされるものも何作品かある。ホラーの中にあるラブロマンス、ファンタジーの中のラブロマンスなど。ただ普通のラブロマンスではない面白さがあり、飽きない作品をセレクトする。

第1位 レオン

注目ポイント&見所

ヒロインのマチルダを演じたナタリー・ポートマンは本作で映画デビュー。主演のジャン・レノの孤独で陰のある演技、そしてゲイリー・オールドマンの狂気的な演技も素晴らしいが、ナタリー・ポートマンの13歳とは思えない大人顔負けの演技が素晴らしい。親子かというほどの年の差だが、純愛そのもの。アクションの合間に深まっていく二人の関係が見どころ。観終わった後はまるで青春映画を観たような切なさが残る。

⇒レオンのあらすじとネタバレ感想

第2位 めぐり逢い(1957)

注目ポイント&見所

船の旅で偶然出会った二人の物語。ニッキ―とテリーはお互いに恋人がいるのに、諦めることができずに再会を約束する。エンパイア・ステート・ビルでの再会を目前に起こる悲しい事故から、最後までの怒涛の展開は観ていてハラハラする。すれ違いの末のラストシーンの演技が素晴らしい。謎が解き明かされるような爽快感がある。この作品は1939年の『邂逅』のリメイクで、また本作を受けて作られた1993年に『めぐり逢えたら』がある。それぞれの作品を比較してみるのも面白い。

⇒めぐり逢い(1957)のあらすじとネタバレ感想

第3位 ラブ・アクチュアリー

注目ポイント&見所

コメディ要素も含んだラブロマンスで、クリスマス目前のロンドンを舞台に19人の男女の恋愛を描いている。同じ場所にいる複数の人物を同時進行で描く群像劇で、これを2時間ちょっとの一つの映画におさめているのは見事。登場人物が多く、公開当時はそうでもなかったのだが、今観返してみると豪華キャストで、名立たる俳優陣が結集していることも魅力といえる。明るくテンポが良い作りで、観ていて楽しい映画である。

⇒ラブ・アクチュアリーのあらすじとネタバレ感想

第4位 私の男

注目ポイント&見所

幼いころに家族を失った少女と、こちらも幼いころに両親を失った男の物語。二階堂ふみ演じる花は、浅野忠信演じる淳悟に引き取られ、親子として暮らす。しかし二人の関係はまるで恋人のようで、共依存のような愛し合いかた。一言で言ってしまえば「気持ち悪い」。それほど二人の関係は奇妙なのだが、強く惹きつけられる。人間の内面描写が繊細で、タブーだらけの主人公二人なのに共感できる。原作とは違う構成になっていて、短い映画でも理解しやすくなっている。

⇒私の男のあらすじとネタバレ感想

第5位 ワン・デイ 23年のラブストーリー

注目ポイント&見所

「男女間の友情は成立するか?」この映画では長きにわたる男女の友情、そして愛情を描いているのだが、ヒロインのエマが恋心を抱いている時点で友情とは言い難いかもしれない。最初に親友となることを決めてから、途中には絶縁状態になりながらも、友情とも愛情ともいえないどっちつかずの切ない関係が続く。漸く結ばれたと思えばまた思わぬ壁が…と、やきもきさせられる物語。人生においてタイミングはいかに重要かを考えさせられる作品。

⇒ワン・デイ 23年のラブストーリーのあらすじとネタバレ感想

第6位 サヨナライツカ

注目ポイント&見所

中山美穂が12年ぶりの主演ということで話題になった映画。タイのバンコクでの束の間の恋愛。愛されることがすべてだった女が、ある男との出会いをきっかけに愛することを知る。男には婚約者がいて、かなわぬ愛と知りつつも互いに惹かれ合うようになる。25年後の再会で、二人の気持ちはどうなっているのか。男の妻の存在が二人の愛の切なさをより引き立てて、観た後もしばらく引きずるような作品にしている。

⇒サヨナライツカのあらすじとネタバレ感想

第7位 ジュリエットからの手紙

注目ポイント&見所

イタリアのヴェローナは、『ロミオとジュリエット』の舞台。この地に実際にいるジュリエットの秘書のストーリー。ニューヨークに住むライター志望のソフィは、仕事も婚約者との関係もうまくいかずに悩むが、ヴェローナで偶然ジュリエットの秘書たちの手伝いをすることになり、それによって彼女自身が成長する物語でもある。ヴェローナのジュリエットの家には恋に悩む女性がジュリエットに宛てた手紙が届く。恋に悩む女性におすすめのラブストーリー。

⇒ジュリエットからの手紙のあらすじとネタバレ感想

第8位 モールス

注目ポイント&見所

少年とヴァンパイアの少女の切ないラブストーリー。ジャンルとしてはホラーだが、過激なホラー描写はあまりなく、見やすい。まったく年をとらないヴァンパイアの少女アビーと人間の少年オーウェンの恋は、どこまでいっても交わることのない平行線で切ない。また、アビーを連れている老人トーマスの正体が一つのカギとなる。この作品の公開前にスウェーデンで同じ原作を基にした『ぼくのエリ 200歳の少女』が公開されたが、本作の方がより原作に忠実でおすすめ。

⇒モールスのあらすじとネタバレ感想

第9位 恋におちたシェイクスピア

注目ポイント&見所

スランプに陥っていたシェイクスピアが、『ロミオとジュリエット』を書き、それが上演されるストーリー。舞台に立つことを夢見る資産家の娘ヴァイオラは、結婚を控えていたが、男装して劇団に潜り込み、ロミオの役を勝ち取る。シェイクスピアは彼女の正体を知ることになり、愛し合うようになる。彼女との出会いによってシェイクスピアは『ロミオとジュリエット』を書きあげる。『ロミオとジュリエット』になぞらえた二人のやりとりも見どころ。また、当時は女性が舞台に立つことを許されなかったことを知った上で観ると、時代背景がよりわかって面白い。

⇒恋におちたシェイクスピアのあらすじとネタバレ感想

第10位 ベンジャミン・バトン 数奇な人生

注目ポイント&見所

ベンジャミン・バトンは、80歳の老人の姿で生まれる。彼は老人施設に置き去りにされ、そこの親切な夫婦の元で育っていく中で少女デイジーと出会う。惹かれ合う二人は家族となり、娘をもうけるが、歳を取っていくデイジーに対してベンジャミンはどんどん若返っていくことに悩みはじめる。老人として生まれた赤ん坊がどんどん若返るという設定も珍しくて面白いが、主演のブラッド・ピットにほどこされたメイクアップの技術には目を見張る。

⇒ベンジャミン・バトン 数奇な人生のあらすじとネタバレ感想

まとめ

王道ラブストーリー、禁忌の愛、切ないラブストーリー、ラブコメディなど、さまざまな要素の10作品を紹介した。それぞれジャンルはバラバラだが、どれも心に残る、またいろんなことを考えさせられる作品ではないだろうか。一度見てスッキリ!と感じるものもあれば、どうもモヤモヤしてしまうというようなものもあると思うので、何度でも観て楽しんでいただければと思う。

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