映画『マーラとバイキングの神々』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「マーラとバイキングの神々」のネタバレあらすじ結末

マーラとバイキングの神々の概要:北欧神話をモチーフにした、ファンタジーアドベンチャー映画。思春期の少女マーラが北欧神話の世界の預言者スパーコナになり、北欧神話を専門とする大学教授と共に、世界の終焉ラグナロクを防ごうとする。

マーラとバイキングの神々の作品概要

マーラとバイキングの神々

公開日:2005年
上映時間:94分
ジャンル:ファンタジー、アドベンチャー
監督:トミー・クラプウェイス
キャスト:リリアン・プレント、ヤン・ヨーゼフ・リーファース etc

マーラとバイキングの神々の登場人物(キャスト)

マーラ・ロアベラー(リリアン・プレント)
母子家庭で育った15歳の少女。12歳の時から白昼夢に悩まされている。魔女宗にハマる変わり者の母親に悩み、学校ではラリッサたちにいじめられている。離婚した父親はカナダにいる。スパーコナという予言者になり、世界の終焉ラグナロクを防ぐ使命を背負うことになる。
ヴァイシンガー教授(ヤン・ヨーゼフ・リーファース)
マーラの協力者。大学で北欧神話を教える教授。バツイチ。

マーラとバイキングの神々のネタバレあらすじ

映画『マーラとバイキングの神々』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

マーラとバイキングの神々のあらすじ【起】

12歳の時から、中世の人々が走ってくるという白昼夢を見るようになったマーラ。
15歳の今は、いじめっ子のラリッサたちによる嫌がらせと、母親が悩みの種。

その日も母親に連れられ、魔女宗の木と話すセミナーに参加させられた。
母親の頭に付いていた木の枝を取ると、それは突然話し出した。
マーラは、スパーコナだと言う木の枝。

2000年以上前、雷神ソーと狡知の神ロキの兄弟が戦いを起こした。
負けたロキは洞窟に幽閉され、頭上から落ちる蛇の毒に永遠に苦しめられることになる。
ロキの妻シギュンが魔法の器で蛇の毒を受け止めているが、ロキの怒りは限界に近付いているのだという。
そして木は言葉を失ってしまう。

調べると、スパーコナの意味は北欧神話の言語で預言者を意味するとわかる。

そして、北欧神話に詳しい大学教授ヴァイシンガーを訪ねるマーラ。
教授にロキの話を聞くが、自分が見たものは否定される。
そして世界の終焉ラグナロクを防がなければいけないとわかる。

教授はマーラが忘れた絵を見て、彼女に詳しく話を聞く気になる。

マーラとバイキングの神々のあらすじ【承】

教授に話をしていると、再び白昼夢を見るマーラ。
マーラに触った教授も同じ映像を見る。
マーラが集中したとたん、2人はソーとロキが戦う場面に移動する。
教授とマーラはチームを組んで、世界の終焉を防ぐ事になる。

マーラは変わり始め、イジメに抵抗するようになる。

教授に会うため大学へ行く途中、ロキと同じ黒い目をした人々に助けを求められる。
そしてロキのもとに移動したマーラは、シギュンを助けて欲しいと頼まれる。
ロキの魔力を借りて、シギュンの元へ瞬間移動したマーラ。
シギュンの力を借りて火の神ローゲを退けると、シギュンの魔法の源の器を託される。
器をロキに渡し、自分で蛇毒を防ぐように頼む。
そしてシギュンを必ず助け出すと約束した。

翌日、マーラの学校で教授と合流することになった。
登校してすぐラリッサのいじめを受け、反撃に魔法の力を使ってしまう。
脅えるラリッサを見て、魔法の力が怖くなるマーラ。

病院に運ばれたラリッサのお見舞いに行くと、同じいじめられっ子の男の子も来る。
3人はお互い謝りあった。

マーラとバイキングの神々のあらすじ【転】

その後、教授と一緒にお祭り中の王宮へ向かうマーラ。
いつも見る白昼夢の場所は、王宮祭りの会場だったのだ。

竜の血で不死身になったジークフリートを助っ人にしようと考えるマーラは、教授と一緒に神話の世界に移動する。
そして教授は火の神ローゲについて話し出す。
北欧神話に、火の神ローゲは存在しなかった。
ワーグナーのオペラには出てくるが、ロキをローゲと訳し間違えたという説が有力なのだという。

ジークフリートが竜を倒すのを待っていると、ロキが教授を通してマーラを呼ぶ。
器が落ちてしまったのだ。

急いで教授の元へ戻ると、竜に気づかれたところだった。
大慌てで現実に戻るマーラと教授。

しかし、現実世界にジークフリートと竜を連れてきてしまった。
お祭り会場はパニックになるが、それはマーラが見ていた白昼夢の一部だった。
マーラは教授とジークフリート、そして竜を連れてシギュンの元へ飛ぶ。
竜はローゲに倒されてしまい、不死身のジークフリートも気絶してしまう。

逃げようとするが、魔法の充電切れになってしまう。
そこで教授は、時間稼ぎのためにローゲの気を引こうとする。

マーラとバイキングの神々のあらすじ【結】

マーラは、ローゲが出てくる時に聞こえる歌が止まると、散々ローゲを怒らせる。
燃やされそうになったが、教授に助けられる。
さらに挑発して、力を使い果たして小さくなったローゲを踏みつぶしてしまった。

シギュンを縛る魔法の鎖も取れた。
シギュンはロキの隣に戻った。
ジークフリートは自分の世界に戻った。
マーラに言葉を残したが、普段は翻訳してくれる教授がキザ過ぎると言って教えなかった。

マーラはロキと再会し、帰るための魔法の力をもらう。
そして「グレイミス」という言葉を教わった。

マーラと教授は現実世界に戻る。
竜が出現し、教授がジークフリートと馬に乗って走った事で騒ぎになった王宮祭り会場。
マーラは魔法を使い、騒ぎのすべてを忘れさせる。

ローゲを操っていた黒幕は謎のままだったが、マーラと教授は喜びを分かち合った。
そしてマーラの母からのアプローチを教授に伝えると、お茶をしに行くと約束した。
母親と抱き合い、こっそり大草原に瞬間移動したマーラ。

母親はそれを自分の力だと勘違いした。

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