映画『マスク(1994)』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

映画『マスク(1994)』のネタバレあらすじ結末

マスク(1994)の概要:コメディ俳優の帝王ジム・キャリーと同じく未だに映画界で活躍するキャメロン・ディアスの出世作となった名作。その人気から、この後キャストを一新してのMASK2も制作されている。

マスクの作品概要

マスク

公開日:1994年
上映時間:101分
ジャンル:コメディ、ラブストーリー
監督:チャールズ・ラッセル
キャスト:ジム・キャリー、キャメロン・ディアス、ピーター・リーガート、ピーター・グリーン etc

マスクの登場人物(キャスト)

スタンリー・イプキス(ジム・キャリー)
銀行に勤める真面目だが冴えない青年。ある日帰り道に不思議な仮面を見つけそれを被った事により、全身緑色の違う人格が現れる。
ティナ・カーライル(キャメロン・ディアス)
ナイトクラブ、ボンゴ・ボンゴで働く美女。スタンリーの想い人で、ドリアンの彼女。
ドリアン(ピーター・グリーン)
ヤクザのボスでここら一帯を取り仕切っている。

マスクのネタバレあらすじ

映画『マスク(1994)』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

マスクのあらすじ【起】

スタンリーは銀行に務める銀行員でした。地道にコツコツと、を体現したような性格の彼は、誠実さは取り柄でしたがやや気弱な一面があります。そんなある日、スタンリーの勤務する銀行に1人の美女が訪れます。その美女の名前はティナ、彼女は「ボンゴ・ボンゴ」というクラブで働くシンガーでした。他とは比べ物にならない魅力を発するティナにスタンリーは一目で恋に落ちますが、その気弱な性格が故、彼女にアプローチする事なく終わってしまいます。

自分のそんな性格に辟易しながら自宅へと戻っていると、スタンリーの目に河川敷に捨てられている古い仮面が映りました。何と無く気になったその仮面を自宅に持って帰ったスタンリーでしたが、ふとした出来心でその仮面を顔に当ててみました。するとその仮面が突如顔に吸い付いたのです。

必死にその仮面を外そうとするスタンリーですが、その仮面は尋常ではない力で離れる様子を見せません。スタンリーの周りには竜巻が立ち込めました。そしてその竜巻がやんだ頃、スタンリーは全身緑色の怪人へと変身していたのです。

マスクのあらすじ【承】

実は、スタンリーの拾ってきたその仮面には持ち主の願いを叶えるという不思議な力がありました。スタンリーは自分の気弱な性格に対して劣等感を持っていたので、それに反して緑の怪人となったスタンリーの性格は底抜けに明るいお調子者へと変わったのです。

彼の周りではコミックのような不思議な事態が次々と起こり、彼自身も身体が伸びたり、潰れても無事だったりとある意味無敵の力を手に入れました。そんな力を借りて、日頃口うるさい大家に仕返しをしたり、街のチンピラを懲らしめるなど、次々と行動を起こすスタンリーでしたが、そんな力に恐怖を覚えるようになります。

マスクを捨てる決心をするスタンリーでしたが、唯一心残りがありました。それはあの日、声をかけられなかったティナでした。そんな時、ティナの恋人であるヤクザが強盗を働く現場にたまたま居合わせたスタンリー(マスク着用状態)は、そのヤクザ、ドリアン達から現金を横取りしてしまったのです。

マスクのあらすじ【転】

その現金を盗んだまま、スタンリーは今度はティナと夜の逢瀬をかわします。次々とそのエンターテイメント能力でティナを楽しませていくスタンリーに、ティナは次第に心惹かれていきます。

しかしその翌日、銀行強盗の際パジャマで出掛けてしまったが為に、同じパジャマを着ているということで、スタンリーは容疑者として警察に逮捕されてしまいました。絶位絶命といった状態でしたが、その時ペットのマイロが仮面を持ってやってきました。

仮面を被りなんとか窮地を脱したスタンリーは、ティナに自分が仮面の男であると打ち明けるべきか悩んでいました。本来の気弱な自分などティナは相手にしてくれないであろうと思ったスタンリーは、それが出来ません。しかし実は、ティナは明るい仮面のスタンリーに心惹かれている一方、心優しいスタンリー自身の事も気になっていたのです。その事を知らないスタンリーは、ティナの為に「仮面の男に会わせてあげる」という約束を交わします。そして仮面をつけて姿を見せるスタンリーでしたが、なんと警察とドリアンの一味に囲まれてしまったのでした。

マスクのあらすじ【結】

仮面がドリアンによって奪われ、スタンリーはいつもの気弱な自分に戻ってしまいます。そしてドリアンは仮面をつけることによって、自分の願望である”大悪人になる”という夢が叶い、悪逆非道の限りを尽くしていきます。

その最中ティナもドリアンによって奪われてしまったスタンリーは、弱気になる自分を捨て去り、愛犬マイロと共にドリアンと対峙する決意を決めます。そして協力した1人と一匹は、何とかドリアンから仮面とティナを奪い返すことに成功しました。そこで警察が踏み込んできて、ドリアンは逮捕されました。その暴れっぷりから、実質はスタンリーが起こしてしまった銀行強盗に関しても、ドリアンによる犯行であると勘違いされ、スタンリーは無罪放免、警察から追われる事もなくなりました。

本来の自分に自信をつけたスタンリーは、仮面をかぶっていない、ありのままの自分の姿でティナに愛を告白し、そして2人は結ばれました。もうスタンリーにはあの仮面は必要ありません。彼は仮面を川に投げ捨てるのでした。

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