映画『マスク・オブ・ゾロ』のネタバレあらすじ結末

マスク・オブ・ゾロの概要:アントニオ・バンデラス、アンソニー・ホプキンスら豪華キャストで贈る痛快冒険活劇。スペインの植民地解放後のカリフォルニアを狙う悪政者に、民衆のヒーロー・ゾロが立ち向かう。

マスク・オブ・ゾロの作品概要

マスク・オブ・ゾロ

公開日:1998年
上映時間:137分
ジャンル:アクション
監督:マーティン・キャンベル
キャスト:アントニオ・バンデラス、アンソニー・ホプキンス、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、スチュアート・ウィルソン etc

マスク・オブ・ゾロの登場人物(キャスト)

アレハンドロ・ムリエッタ(アントニオ・バンデラス)
2代目ゾロ。兄弟で盗賊をしていたが、兄を殺害され復讐に燃えていたところを1代目ゾロに拾われる。ちょっとドジ。
ドン・ディエゴ・デ・ラ・ベガ(アンソニー・ホプキンス)
1代目ゾロ。かつてはカリフォルニアの名士で民衆のヒーロー・ゾロだったが、正体がばれ、妻も娘も奪われ長い間投獄されていた。
エレナ・モンテロ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)
ディエゴの娘。赤ん坊のころにモンテロに奪われ、彼を実の父と思って育った。勝気で剣術が得意。
ドン・ラファエル・モンテロ(スチュアート・ウィルソン)
スペイン領カリフォルニアの最後の総督。1代目ゾロとは宿敵だった。ディエゴの妻を殺し、ディエゴを投獄した張本人。
ハリソン・ラブ(マット・レッシャー)
ラファエルに仕える軍人。冷酷で、殺した相手の体の一部を瓶詰めにする趣味がある。アレハンドロの兄を殺した。

マスク・オブ・ゾロのネタバレあらすじ

映画『マスク・オブ・ゾロ』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

マスク・オブ・ゾロのあらすじ【起】

1821年、スペインによる植民地支配が終わりを迎えようとしていたメキシコ。最後のカリフォルニア総督ドン・ラファエル・モンテロは、民衆のヒーロー・ゾロに手を焼いていた。スペインに帰る前にと、ラファエルは農民をおとりにゾロをおびき出そうとしたが、ゾロの活躍により失敗。ゾロは手助けしてくれた幼いホアキンとアレハンドロ兄弟にメダルを渡し、去る。

その夜、ゾロのマスクを脱いだディエゴ・デ・ラ・ベガは赤ん坊のエレナをあやしていた。植民地支配は終わり、ゾロとしての活動も今日で最後だ。だがゾロの正体を見抜いたラファエルがディエゴの邸宅を襲う。しかし彼をかばったディエゴの妻・エスペランザが、誤ってラファエルの部下に撃ち殺されてしまう。エスペランザに思いを寄せていたラファエルは、ディエゴを投獄して娘のエレナを奪い、カリフォルニアを去った。

マスク・オブ・ゾロのあらすじ【承】

20年後。ラファエルがカリフォルニアに戻ってきた。それを聞いたディエゴは死を装って脱獄し、すぐにでもラファエルと刺し違える覚悟でいた。しかし、ラファエルが成長したわが子エレナを連れてきていることを知り、思いとどまる。一方ホアキンとアレハンドロの兄弟は盗賊稼業をしていた。しかし金品を奪った直後に軍隊長のラブと鉢合わせし、ホアキンはアレハンドロを逃がすために殺されてしまう。

ディエゴは、ラブ隊長に無茶な報復をしようとしているアレハンドロと出会う。アレハンドロの持つメダルを見て、昔出会った兄弟を思い出したディエゴは、彼を訓練して第2のゾロに仕立て上げることを決意する。とても厳しい訓練の末、アレハンドロはディエゴに匹敵する剣術の腕前を身につけた。調子に乗ったアレハンドロは、暴れ馬を盗み、騒動を引き起こしてしまう。追手から逃げる途中、アレハンドロはエレナに出会う。アレハンドロの勝手な行動を叱るディエゴだったが、機が熟したことを悟る。

マスク・オブ・ゾロのあらすじ【転】

アレハンドロとディエゴはスペイン貴族とその執事のふりをして、ラファエルのパーティーに潜入する。パーティーで、アレハンドロとエレナは情熱的なフラメンコを踊り惹かれ合う。アレハンドロが女王とも親交があると聞いたラファエルは、パーティー後の秘密の会合にアレハンドロを招く。ラファエルは政府に内緒で金を採掘しており、その金でカリフォルニア州を買い取って統治者に返り咲く計画を立てていたのだ。アレハンドロに疑念を持つラブ隊長は、アレハンドロを自室に呼び、ホアキンの首の瓶詰めを見せてゆさぶりをかける。アレハンドロはやっとの思いで平静を保つ。一方ディエゴは、エレナと出会い言葉を交わす。彼の声に、エレナはなぜか懐かしい感情が湧きあがってくるのだった。

鉱山に招待されたアレハンドロは、農民たちが奴隷のように働かされている光景を目にし、怒りに震える。ディエゴからゾロマスクを譲り渡されたアレハンドロは、再びラファエロ邸へ忍び込み、鉱山の地図を奪って逃げる。エレナも剣術でゾロを止めようとするが 、逆にドレスを切り取られてしまう。

マスク・オブ・ゾロのあらすじ【結】

計画の露呈を恐れたラファエルは、鉱山を奴隷もろとも爆破することを決める。アレハンドロは爆破を阻止するため鉱山へ向かう。ディエゴはエレナに自分が本当の父親であることを告げた。町の女性から父親について聞かされていたエレナは、彼の言葉を信用し、2人でアレハンドロを助けに行く。

アレハンドロは兄の敵ラブ隊長と、ディエゴはラファエルとそれぞれ一騎打ちとなる。その間にエレナは牢屋に入れられている奴隷たちを逃がそうとする。自分を育ててくれた人を恨み切れないエレナはラファエルをかばうが、ラファエルはそんな彼女を盾にディエゴを脅す。手を出せなくなったディエゴは、ラファエルに撃たれてしまう。だがラファエルは金を積んだトラックもろとも落下し、アレハンドロに敗北したラブ隊長を巻き込んで地面に衝突した。

鉱山が爆発するが、アレハンドロとエレナは奴隷たちを無事解放した。瀕死の重傷を負ったディエゴは、アレハンドロにエレナを託し、逝った。ゾロの名を継ぎエレナと結婚したアレハンドロは、生まれたばかりの子にゾロの英雄談を語って聞かせるのだった。

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