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海外ドラマ『THE MENTALIST/メンタリスト シーズン1』のネタバレあらすじ結末と感想

海外ドラマ『THE MENTALIST/メンタリスト シーズン1』の概要:読心術やテレパシーを使う「メンタリスト」のジェーンは殺人鬼レッドジョンに家族を殺されていた。型破りな捜査方法で次々と事件を解決する。新感覚犯罪ドラマ。

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海外ドラマ『THE MENTALIST/メンタリスト シーズン1』の作品情報

THE MENTALIST/メンタリスト シーズン1

製作年:2008年
話数:全23話
ジャンル:ミステリー

海外ドラマ『THE MENTALIST/メンタリスト シーズン1』の登場人物(キャスト)

ジェーン(サイモン・ベイカー)
メンタリストで人の心を読むのが得意。ハッキリとしたもの言いやぶしつけな態度で人をあおる事が多々ある。コンサルタントとしてCBIに協力している。殺人鬼レッドジョンに妻と娘を殺された過去を持つ。
リズボン(ロビン・タニー)
CBI捜査チームの責任者で上級捜査官。冷静で有能な女刑事。ジェーンの軽率な発言や捜査方法に疑問を抱いているが、信頼関係にある。

海外ドラマ『THE MENTALIST/メンタリスト シーズン1』のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

海外ドラマ『THE MENTALIST/メンタリスト シーズン1』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

第1話 レッド・ジョンの影

ジェーン(サイモン・ベイカー)は金髪の女性と話していた。気分を落ち着かせる。女性は夫を疑っていた。そこに夫が現れた。「あなた娘さんを殺しました?」激高する父をいきなり母が撃ち殺した。

ある日レッドジョンの新しい事件が起こった。ゴルフクラブで頭を殴り、女性をいたぶって殺した。鏡にはレッドジョンのスマイルマークがついていた。それを観てジェーンは断言した。これはレッドジョンとの事件とは違うと。

ジェーンは「メンタリスト」。読心術やテレパシーといったパフォーマンスを行う。そのキャリアを使って、警察の手伝いもしていた。

ジェーンが部屋で休んでいると、手紙が差し込まれた。レッドジョンのスマイルマークが書かれていた。追いかけるジェーンだが逃してしまう。レッドジョンは15人目の犠牲者を捜していた。

眠れないジェーンは精神科医に睡眠薬をもらいに行った。ジェーンは語り始めた。ある日番組の収録でレッドジョンを罵ったジェーン。彼が家に帰るとそこにはスマイルマークが……。ジェーンが帰ると精神科医の顔色が変わり、部屋を漁り始めた。そこに戻ってくるジェーン。日記を探し出したジェーンに精神科医は銃を突きつけた。精神科医はアフリカの子供達を救う活動をしていた。しかし彼は金に目がくらんだ被害者にその活動を邪魔されていたのだった。女性はレッドジョンの犯行に見せかける為に殺された。ただそれだけのために。

ジェーンは家に帰る。そこにはあのスマイルマークがまだ残っていた。

第2話 赤毛と銀色のテープ

ある田舎町で女性が殺された。そのことを遺族に伝えにいくと被害者の弟がいた。いつものように女性の部屋で証拠探しをするジェーン。被害者には彼氏がいたらしい。

バイト先のレストランで聞き込みをしていると、被害者女性の友達が現れた。友達は被害者のことを知らないとしらをきった。催眠術をこっそりかけるジェーン。

従業員のひとりがピックアップされた。駐車場で、ひとりで待っていた被害者に話しかけていたのだった。被害者は笑って好意的だったので、口説くが、断られてしまった。彼女は駐車場で誰かを待っていたことが新たにわかった。

警察署に友達が呼ばれる。彼女は突然被害者の彼氏の事をしゃべりだした。彼女のいとこでこの街の麻薬関係を仕切っていた。しゃべったことがバレると自分が危ないので、言わなかったと話す。リズボンはジェーンに言った。「あなた催眠術かけたでしょ?」

その彼氏を尋問するリズボン(ロビン・タニー)。彼氏は被害者の事を本気で愛していて、彼女を死なせてしまった事を悔いた。彼氏は犯人ではなかった。

リズボンとジェーンはホテルにいた。モニターで犯人を高嶺の見物しようとジェーンに提案した。この部屋は犯人の部屋だった。おとり捜査は失敗してしまったが、そこにレストランの夫婦が女性を抱えて現れた。

犯人はバイト先のレストラン夫婦だった。殺人を夫婦で楽しみ異常な感情で結ばれた2人だった。

第3話 赤潮

サンタマルタのビーチで女性の死体が上がった。ビーチに行くと被害者のサーフィン仲間が集まっていた。彼女はみんなに好かれる人気者だった。

リズボンは父親に話を聞きに行く。父親は母親を飲酒運転で失い、被害者は幼い弟の面倒もしっかり見ていたらしい。被害者は逮捕歴があったが、サーファーの友達とつるむようになってから素行も良くなり始めたと聞く。リズボンは家の前でつまずいた。リズボンも被害者と同じ、事故で母親を失っていた。

重要参考人を特定したリズボン。元カレのサーファーの元に急ぐ。そこへ踏み込むと彼とチェスをするジェーンがいた。

サーファーから聞き出すと被害者のサーフィン仲間が出てきた。被害者と違って彼らは大学に行くようなエリート達だった。被害者が死んだとされるデヴォン岬に最後にいたのは彼らだった。彼らの父親と被害者は恋人関係だった。ジェーンはデヴォン岬で被害者の友達に催眠術をかけることにした。女の子がしゃべりだした。「崖の上に父親がいる!!」

警察に女の子が現れて、犯行を白状した。しかし、これはジェーンがしかけた罠だった。催眠術をかけるというのは嘘で、そう言えばニセの証言をするとわかっていたからだ。自分の保身の為に次々と仲間達が現れた。彼らは全員で彼女を殺していたのだった。

第4話 紅の涙

行方不明になった男性の捜索を依頼され、CBIのチームは家に赴く。そこには散乱した書類や、血の付いたイスなどがあった。ジェーンは書類が書棚の下に挟まっているのに気づき、隠し部屋を示唆。飾ってあった絵から暗証番号も推理し、部屋を開けるとそこには男性の死体があったのだった。

葬儀の日、ジェーンは仲間に賭けを持ちかけ、被害者の奥さんであるジェニファーを口説き落とすと言った。しかし、場違いの行動であったため、訴えかけられてしまう。たが、彼女は弁護士から旦那の負債について聞いていたのもあり、訴えを取り下げる代わりにジェーンに助けを申し出た。

捜査を進めると被害者はマリーナに船を所持している事が判明。そこには銃を持った婚約者を名乗る女性がいた。彼女はアドリアーナといい、被害者が遺した一千万相当のダイヤを探していたのだ。署で事情聴取していると被害者の娘のシャリーが、連れ去られたとジェニファーから連絡が入った。

ジェーンは偽のダイヤを持って取引に行くとアドリアーナが現れる。彼女は犯人に踊らされていると推測したジェーン。彼女の携帯を逆探知し、娘のいる家に行くと弁護士が銃を持っていた。撃ち合いになり、弁護士は重傷。ジェニファーに「ウェンディ」という存在をチラつかせると、その名の娘の人形を探しに家に向かった。それはジェーンの罠であり、葬式の日に彼女は輝いていた事から犯人だと気づいていたと語る。ダイヤは娘の部屋のシャンデリアに施されていることを明かし、ジェニファーは逮捕された。

第5話 アカスギの森

放置された車にはニコールとカーラが乗っていたはずだった。森の中の人探しには人数が必要とされ、CBIも呼ばれた。ジェーンは車の下も調べたか地元警察に尋ねると、そこにはカーラの刺殺体があった。親友のニコールはどこへ行ったのか?

カーラの家で両親に話を聞くと、彼女の婚約者のジェイソンが怪しいという。また、ニコールは彼を嫌っていたらしい。再び現場へ戻り、捜索犬を頼りに8キロまで進んだが、そこで痕跡が消えていた。ジェーンは捜索隊のメンバーを集めて犯人がいないかテストする。その時、ニコールが見つかったと報告が入り、病院へ向かう一同だった。

彼女はケガをしており、一番の問題は記憶喪失だった。安静な入院を余儀なくされたが、ジェーンは事件の事を聞きだそうとする。しかし、親友の死にショックを受け、不安定になり医者から話を止められてしまった。カーラの婚約者や、彼女に贈り物をしていた男性に話を聞くが進展は無かった。そして、証拠品の音楽プレイヤーを持ち出したジェーンは、病院からニコールを連れ出す。車に乗って音楽をかけ、事件当時と同じ状況を作り、記憶を引き出そうとしたのだ。

当時の事を思い出したニコールは、カーラの婚約者と付き合っていた事を明かし、車を一度降りた際に知らない男に襲われたと語った。カーラは自分を守ろうとして刺されてしまったらしい。その後、小屋に連れて行かれ襲われそうになった所を逃げてきたのだった。

その小屋へはリズボン捜査官と地元の警官が赴いていた。ジェーンから電話で犯人の特徴を聞くと、それは地元の警官と一致したのだ。銃撃戦となって危機に陥ったが、仲間を呼んでいたため犯人を捕まえる事ができたのだった。

第6話 冷血

ネバダの路上に落ちていたのは、身元不明の手首から先だった。CBIのチームが赴き、ジェーンは手を綿密に観察し、臭いも確かめる。そこから被害者は50代でたばこを吸う男性、そして小指には指輪をしていたと言い当てた。

被害者の家で妻や娘のジェシカ達から事情を聞くと、彼はカジノで使える高額のチップも所持していたらしい。ジェーンたちはカジノに行き、リズボンは守衛室でマットから話を聞きに行く。ジェーンは彼女から100ドル借り、ポーカーで25万ドルまで稼ぐ。守衛から怪しまれた彼は、ディーラーの女性がイカサマをし、仲間の客にカードを流していた事を伝えたのだった。

署でディーラーから話を聞く。彼女は母親の高額な治療費を得るために。仕方なく不正をしていたのだった。そして、マットと被害者の夫人の浮気関係を話す。マットの家に行くと、ガレージへ向かう足跡を発見した。彼と共にガレージの中の冷蔵庫を確かめると、被害者の遺体があったのだった。

ジェーンはジェシカの夫のディープに頼み、カジノで高額取引をするトラスクと共にポーカーに参加する。そして、ディープは賭け金の代わりに、ジェシカをトラスクに差し出した事が判明。ジェーンは彼の賭けに対する執着を知っていたため、ポーカーで彼から行方不明だった10万ドルのチップを賭けさせる事に成功。被害者から奪った証拠により、犯人と証明できたのだ。そこで得た30万ドルは、ディーラーの女性に送ったのだった。

第7話 朱をそそぐ

ローズマリーにクリスティーナは霊能力でピンチを告げていた。しかし、彼女は忠告を聞かず、車にはねられ死亡。CBIは捜査を開始し、被害者の家に行くと恋人のジェレミーがいた。彼は義理の息子のトラビスとケンカをし、子供は逃げ出したとの事。娘のクララが署にやってきてトラビスに電話をし、ジェーンは遊園地に来させる事に成功。彼の話を聞くと、殺人には関与していないと判断された。

そこへクリスティーナから電話があり、ジェーン達は向かう。彼女は霊視で車が水の中に見えたといった。近場の貯水池を捜索すると車があり、それは被害者のもので中にはジェレミーの手袋があった。彼は姿を消しており、部屋には写真が飾ってあった。ローズマリーのヒールで踏みつけた跡があった事から、コニーという女性を追う。彼女といたジェレミーから、再び話を聞きクリスティーナにもう一度話を聞く事が必要となった。

クリスティーナは複数の遺産相続人になっていたのだ。彼女を怪しむジェーンだが、被害者を呼ぶための降霊会を頼む。そこで、「どうしてなのクララ?」とローズマリーの声がし、動揺したクララは犯行を自供したのだった。トラビスに遺産を相続しない事を説得しようとしたが、電話に出なかった事から思わず車ではねたとの事だった。

ジェーンは霊を信じず、声は録音したものを流したのだった。事件解決後、署にクリスティーナがやってきて、ジェーンの死んだ妻と話したと伝える。娘は寝ていたので苦しまずに死ねたとの事を伝え去って行った。誰もいない場で、ジェーンは涙を流したのだった。

第8話 赤信号

部屋で銃声が聞こえたため、警察が呼ばれ部屋に赴くと2人の遺体があった。CBIが捜査をすると、被害者のジョーは麻薬の取引をしており、パトリスは車で立ち寄っただけと判断。彼女の車には赤ん坊がいた。パトリスの家で、同居人の女性からリスには金持ちの愛人がいるという話を聞く。

ジョーと麻薬取引をしていたキャリスを見つけたが、合同捜査班は先に彼を追ってしまう。CBIのチームは後を追い、彼を確保したが犯人ではなさそうだった。パトリスがお金をもらっていた相手は、証拠を挙げていくとプレシアードではないかと思われた。捜査班の彼のメンツをたて、署で話を聞くが話にはウソが含まれていると判断された。

プレシアードのアリバイを探るため、彼の相棒の妻から話を聞く。その息子であり、第一発見者のサムの反応を見ると、パトリスと浮気の疑いがあった。そしてサムには、キャリスを罠にかけて捕まえると伝える。サムは先回りし、キャリスの車へ発砲したがそれは人形だった。

ジェーンの罠にかけられたのはサムだった。誠実と誇り、家族を重んじろと教えた父が、浮気をしていた事を憤っていた。父の浮気現場を押さえようと、サムはパトリスを追ったのだが、キャリスへの暗殺者と思われ撃たれそうになる。とっさにサムは二人を撃ち殺してしまったのだった。パトリスは隠し子だった事が明らかになり、ジェーンは彼女の子供をサムの両親に預けたのだった。

第9話 真っ赤な炎

マルケサのとうもろこし農場とガレージが火災で焼け落ち、そこには焼け焦げた遺体があった。CBIは火の通り道を推測し、そこからガレージのドアと南京錠が見つかった。施錠されていたことから、殺人と断定し犯人は現場を見に来た事も分かった。用意した物からも、綿密に計画していたようだった。

遺体はガルシアという男性で、その妻や娘のマギーから話を聞く。192小隊にいたガルシアだが、その写真が無い事や、軍から帰ったら被害者は変わってしまった事が分かった。また、ジェーンは娘と母の仲が悪い事や、ピラー警官が愛人である事を推測した。ピラーの家が火事と通報があり、彼は睡眠薬を盛られ閉じ込められかけたが間一髪救われる。彼が狙われた事で、小隊仲間について情報収集が行われる。そして、5年前に死んだメンバーのデイブは土地を買っていた事が分かる。そこは貴重な地であり、トミーが管理しているとの事だった。

小隊の一人であるマチャドを訪ねると、命の危機を覚えた彼は銃を発砲。警察だと分かったことで捜査を受諾するが、家から火災に使われた薬品が見つかる。マチャドに容疑がかかったが囮のために開放され、ジェーンにデイブ殺しを自供させられる。しかし、二人のいた納屋が放火されたが、なんとか脱出した。そこにトミーがいたため、署で話を聞く。デイブの友人だったトミーは、頭の悪いキャラを演じて人を欺き、復讐のため犯行に及んだのだ。

第10話 赤レンガの虚栄

研究員のネルソンは、シアン化水素の入った水を飲んで死亡。容疑者とされたソフィーはジェーンを頼る。殺人の捜査をするCBIだが、ソフィーはネルソンの同僚であり、過去に結婚もしていた。彼女は元精神科医で、ジェーンの妻子が殺された際に頼っていた存在だった。一方で、ネルソンは動物実験を行う研究所にいたことから、愛護団体からも狙われていたのだった。

ジェーンは研究所で話を聞き、チンパンジーのスージーを紹介される。凶暴性についての脳の実験を行っていたらしい。ソフィーに会ったジェーンはネルソンについて話を聞き、彼女はジェーンに会いたかったと語るのだった。

ネルソン夫人から話を聞くと、彼は事件前に電話で怒鳴っていたとの事だった。その際に「ロージー」という名を口にしていたらしい。また、ネルソンは支配欲があった事から、相手の髪の色を染めさせる事があったと判断。職員であるケリーもそうだったので家に行くと、シアン化水素を飲んで死んでいた。傍らには「許して」と書かれた紙があった。

ケリーが殺したかと思われたが、リズボンは納得しなかった。ジェーンは再びソフィーに話を聞き、ロージーはチンパンジーだった事が分かった。凶暴性のあるサルを、大人しいサルと交換していたのだ。その他の研究成果の偽装と共に、ネルソンは公表しようとしたため殺されたのだ。

ソフィーは公表を止めようとしたが、殺人には関与していないと言った。ジェーンは学長を罠にかけ、ソフィーを撃ったふりをして自白と証拠の在りかを聞き出した。学長は研究が暴かれれば学園が終わってしまうと判断し犯行に及んだのだった。ソフィーの疑いは晴れ、ジェーンは別れのキスを頬にして去っていった。

第11話 レッド・ジョンの友人

ジャレッドは使用人の娘を殺害した容疑で1年服役していた。そこにジェーンは面会で呼ばれ、レッド・ジョンの情報を教える代わりに無実の証明を望む。彼はジェーンの妻が殺された際に爪が塗られていた事を言い当て信用を得たのだ。CBIとしての捜査はできない中、ジャレッドの家で母親と弟たちに話を聞く。協力的だった母親から、アンディーンの母の住所を聞きだした。

リズボン達は謹慎処分を受けてでもジェーンに協力すると決め、ジャレッドの事件を調査する。アンディーンの母であるヴァンナは裕福な暮らしをしていると知り、その金の出所を聞きに行く。探偵を名乗る者に金をもらい、ジャレッドと娘が付き合っていた事を隠したと話すのだった。

事件当時の部屋を扉の外からどうやって施錠したのか?ジェーンは釣り糸でその仕掛けを明かし、ジャレッドについて明らかになった事をマスコミに流せば、家名がさらに穢れると家族を脅す。署に戻るとジャレッドの母から電話があり、情報を隠すよう取引を持ちかける。事件の話や取引を信じるのは犯人だけだとジェーンは話すと、彼女がアンディーンを殺した事を自白した。理由はアンディーンが隠し子であり、ジャレッドと付き合う事は近親相姦になるためだった。

ジャレッドは釈放され、リズボン達と車に乗る。しかし、デモの人だかりで車が止まった際に彼は逃げ出し、モーテルからジェーンに謝罪の電話をかけてきた。逆探知で彼の居場所が分かり、部隊と共に向かうがそこには彼の遺体があったのだ。レッド・ジョンの情報は得られなかった。

第12話 レッド・ラム~殺人

16歳のコーディが行方不明という事でCBIは捜査に赴いていた。両親に話を聞きに来ると、ジェーンは店の前に座っていた3人の子供に声をかける。自転車でわざわざ来て、両親を見ていた事から何か知っていると考えたのだ。彼らの視線から森の中に何かあると推測し捜査班は向かった。カラスが多く飛び回っていた先には、コーディの遺体と黒魔術に使われる用具があった。

両親へ報告し、黒魔術に心当たりがないか聞くと、ダブという魔女を名乗る女性がいるとの事だった。ダブの家に行くと居留守を使われ、鍵を開けた先で堂々と待っていた。彼女は猫を殺された仕返しにコーディを呪った事を話し、疑われても不思議ではないと言った。

一方、コーディがフットボールのコーチとケンカをした事から、練習中のコーチを訪ねる。コーディのロッカーからコーチの血が付いた服が見つかるが、コーディに殴られただけと主張するコーチ。彼は暴力をふるう子と証言し、実際にコーディの弟のブラッドも入院歴があった。ブラッドは両親が嫌う黒魔術を学びにダブの元に訪れていたのだ。ジェーンが理由を尋ねるとそこが安全だからと答えたのだ。

つまり、家は危険だということから父親が暴力をふるっていたとジェーンは推測した。魔術により、凶器が自然に出てくると父親に伝える。不安になった彼はその夜、凶器の場所へ出かけたのだった。そこで取り押さえ、署で話を聞くとコーディが反抗した際に工具で殴って殺してしまったと自供したのだ。ブレッドと母親は悲しむのだった。

第13話 血塗られた絵画

警備の男性と秘書が社長室や入って情事を行おうとしていた。しかし、そこにあった遺体に驚いて通報をする。CBIが捜査に来てジェーンはすぐに二人の関係を見抜く。警備員が社長室前のカメラを切っていた事から、室内にあった絵を盗んだ犯人は分からない。

高額なモロの絵を探すべく、被害者だったハリーの妻に事情を聞き、画廊を紹介されてジェーン達が赴く。ジェーンはこっそり上の階を探すと、隠し部屋にモロの絵があった。しかし、それは画廊が描いた精巧な贋作であり、他にも2枚描いたと彼は語る。絵を所持していた社長は金庫に本物を隠していたと言うが、見せてもらうと贋作だった。鑑定士のキャスリンは、金庫に入れる前は確かに本物だったと言う。

一方で、モロの絵を狙っていたギャングが街にいたが、外交パスポートを所持していたためCBIは手が出せない。ジェーンはお構いなしに彼の家に行き、交渉してモロの絵を見せてもらう。それこそが盗まれた本物であったため、仲間が非常ベルを鳴らしたスキに贋作と入れ替えたのだった。

絵を取り戻したことを社長に報告し彼は喜ぶが、ジェーンは死んだ娘婿の事を考えていないと叱咤する。そして絵を暖炉に放ると、キャスリンは止めに来なかった。彼女は本物を所持していると判断したジェーンは彼女を問い詰め、自供させたのだった。

第14話 深紅の情熱

高級スパの客室でクレアという女性が撃たれて死亡しているのが見つかる。ジェーンは血痕からもう一人誰かいたと推理し、血痕を追うと駐車場に行きついた。車の持ち主の女医がいたため、その部屋に行くとウォルコットという男性がいた。彼は起きたらクレアが死んでいて、逃げる方が賢明と判断したと語る。

クレアの夫に話を聞き、彼女に解雇された女性のナタリーに話を聞きに行く。彼女の家でジェーンはカメラを見つけ、中にはクレアの浮気現場を撮った写真があった。しかし、彼女は不当な解雇を取り消すための交渉材料を撮っただけと言った。

ウォルコットはスパに滞在し、女性を口説いていた。レストランにいた彼とジェーンは話すと、ウエイトレスのケイティとの関係を聞く。二人は昔、付き合っており今でも夜を共にするらしい。ウォルコットと関係のあった女性を署に呼ぶが、多くの人が集まってしまう。事情聴取は難航を極めた。

ジェーンは作戦を立て、チームメンバーのチョウにケイティを誘うよう指示。バーで落ち込んだふりをし、ケイティに慰められて部屋に行く。ウォルコットが追ってくるかと思われたが、そこに現れたのは銃を持った支配人だった。密かに彼女を慕っており、ウォルコットが彼女を傷つけている事から罪を被せたのだった。

ウォルコットはケイティの想いに気付かないフリをしていたため、ジェーンはコップの水をかける。目を覚ませと言い、ウォルコットはケイティの元へ向かうのだった。そこに女性が来てジェーンを誘うが、結婚指輪を見せて断るのだった。

第15話 口紅のメッセージ

富裕層のパーティの主催であるスカーレットが泡を吹いて死亡した。CBIが調査に赴き彼女は毒を盛られたと判断した。ジェーンの観察力により、彼女は化粧直しの際に毒を飲んだ事が分かった。夫のビクターから話を聞くと、スカーレットはジュエリーを作って売っていた事や、不動産業が上手くいっていない事が分かった。

彼女が会長を務めていたカントリークラブで婦人たちに話を聞く。どうやらお互いにいがみ合いがあり、噂話などが好きなようだった。そこでの話から、ビクターの経理担当のアズラが怪しいとされ、調査をすると家財を売り、行方が分からなかった。ジェーンはクラブの一人が彼女をかばっており、旅行券を入手していた事からアズラはそこにいると判断。チームが駆けつけアズラから事情を聞く。彼女は疑われると思い、過去に会社のお金で不正があったことが暴かれるとまずいと思って逃げたのだった。

捜査はスカーレットの買い付け先に目を向けられた。そこでドラッグの売人を発見し、彼女に売っていた事が判明。それをクラブの仲間に売ってお金を得ていたのだった。会長のオフィスには金庫があり、そこで見張っていると副会長のレイチェルが来た。ドラッグの売買を引き継ぐと公言しており、殺人は関与していなかった。

しかし、レイチェルも何者かに殺されてしまう。ジェーンは罠を仕掛け、ビクターを逮捕し連行しようとする。泣き叫ぶ子供を前に、クラブの受付だったケリーが自白した。彼女は娘をドラッグによって亡くし、それを配っていた彼女たちが許せなかったと語るのだった。

第16話 血眼

CBIに大きな爆弾を仕掛けたというメールが入ったため、ジェーン達は駐車場を捜索する。車に捕らわれていた男性の額には「次はお前だ」と書かれていた。ジェーンは助け出そうとするが爆発までわずかとなり、リズボンに連れて行かれる。爆風に巻き込まれた影響で、ジェーンは一時的に眼が見えなくなってしまった。

病院に愛想を尽かされたジェーンは署に戻る。被害者の身元を調べ、ブローカーだった事から恨みを多く買っていた事が分かる。彼の家で妻から話を聞き、主人の私物を触らせてもらう。そのうちの時計の裏の紋章にジェーンは覚えがあった。昔、霊視の仕事をしていた際の顧客のキャロルを思い出す。過去にキャロルへ、ご主人の浮気を優しく問いただすように伝えたのが最期だった。

被害者とジェーンの共通する知人がキャロルだったが、彼女は8年前に自殺していた。眼の見えないままジェーンは署で休んでいた一方で、バンペルトが弁護士のダンと会っていた。彼を友人としてリグスビーに紹介する。しかし、ダンはリグスビーに殴りかかり、気絶させて閉じ込めたのだった。

バンペルトを介してジェーンに会うダン。彼はキャロルの息子であり父の浮気を期に、豊かな暮らしから一気に落ちぶれたと語った。その恨みからジェーンを殺しに来たのだが、撃たれる直前にリズボンが助けに来た。

バンペルトはリグスビーの元へ急ぎ、無事だった事に安堵。翌朝ジェーンの視力は元に戻り、リズボンは笑顔になるのだった。

第17話 狙われたカーネリアン

チームは犯行の予告状に書かれた場所である砂漠に到着。そこに空から人が落ちてきたのだった。捜査が始まり、スカイダイビング中の男性のパラシュートのギアが切られていたと分かる。被害者は研修で複数人と宿泊に来ていた。カーネリアという大企業の社長のフォークと署員に話を聞くと、5万人を解雇したが後悔していないと語る。その恨みからの犯行と思われたため、解雇者リストを元に調べを始めたのだった。

褒賞金を払うべきフォークを脅した手紙を送っていた、リーという人物から話を聞く。結果的に泣き寝入りしたのだった。ジェーンはリーの妻に話を聞くと、彼女は余命間近で子供もいるため夫を信じていた事が分かる。

職員達に会って波風を立てれば何か分かると踏んだジェーンは、それぞれの関係性を暴いて煽る。そして、再び予告メールが届き、内容からジェーンは爆弾と判断。すぐにフォークの元に行き爆弾を発見し彼を逃がすが、不発に終わった。爆弾の仕組みからレンジャーを務めていたリーが再び怪しくなるが、彼は逃げ出していた。

他の容疑者候補として、株価と連動した口座を所持していた職員のナディアを探す。研修の一環でサバイバルゲームをしていたが、そこで撃たれて死亡していた。凶器は別荘の管理人のジェイクが所持していた銃の弾と一致した。ジェーンはフォークと共に彼を問い詰めに行き、爆弾をわざと出して起動するフリをする。するとフォークが慌てて止めに入ったことで、事件の真犯人である事が分かった。ナディアは、セクハラでフォークを訴えるつもりであり、会社の立て直しも兼ねて犯行に及んだと供述した。

第18話 血染めのジャガイモ

カールという男がジャガイモを警察署に運んできた。しかし、その大きな荷物の中身は撃たれた女性の遺体だった。カールは暗示にかかっており、女性をジャガイモと思い込んでいた。暗示をかけたものしか解けないことから、その人間を探す事になる。カールが自己啓発セミナーを受けていた会場でもある研究所へ。

職員だった被害者のメリーの姉や上司のダニエル博士に話を聞く。そして博士の側近であるワックがカールを見ると逃げ出したため、確保して事情聴取をした。彼はメリーを誘い断られたので、お酒を飲んで夜を過ごした。朝起きると被害者が目の前で死んでいたとの事だ。

ジェーンは彼も暗示にかかっていたと推測し調査を進める。ダニエル博士とメリーは恋人関係だったらしいが、本人は自供しなかった。リグスビーは彼の頭を打ちつけて自白させたのだった。CBIとして不適切な行いを諫められたが、彼も暗示にかかっていた事が分かる。

暗示をかけた者を追うため、リグスビーが向かった先に付いていく。建物の屋上でダニエル博士を落とそうとしていたのを止めるジェーン。そこにはメリーの姉がおり、ダニエル博士に振り向いてもらえない事から犯行に及んだと語った。彼女は暗示をかける才能があったのだ。ジェーンは暗示を解除の方法をリグスビーに試し、なんとか二人を止める事ができた。

第19話 12本の赤いバラ

資産家で議員だった男、ハンソンが麻薬がらみの事で撃たれて死亡したと思われる。彼の車には麻薬が入っていたのだ。妻のペリシアと娘のシドニーから話を聞く。二人は映画に出演するが、娘は父が嫌がっていたことから自分も出たくないらしい。

映画の監督であるガブリエルの話を聞きに来るが撮影中といって断られる。ジェーンが交渉し、ガブリエルの元に行き、ハンソンは映画の製作に1千万ドルの出資をしていた事が分かった。映画の撮影が始まり、ペリシアはデイジーの演技を叱咤していた。

身代わりになったリッチーを尋問する。彼はドラッグディーラーのフレデリックの居場所を吐いた。フレデリックを捕まえ、シドニーがドラッグを買っていた事が分かる。彼氏のブランドンは犯罪歴があり、家のものを盗んでいた事も判明。その中に45口径の銃があり、ハンソンを撃った凶器と一致している。

ペリシアは娘の事を知っていた。その事から、ブランドンが家に来ると予測し張り込むと、銃を持っていたためペリシアは誤って撃ってしまった。入院した彼から話を聞くと、ハンソンは家庭内暴力をしていたらしい。

ペリシア達は撮影を再開し、自由に演技をするように監督を言われた。シドニーは母にブランドンを誘惑した事を演技中に問い詰めた。多くの現場の者に見守られ自供をする。女優を引退した彼女の復帰を、ハンソンは望まなかった。そこにブランドンがやってきたため、彼を誘惑し嘘を教えてハンソンを殺させたのだ。シドニーにいい母親で無かったことを謝りたいと伝えて事件は幕を閉じた。

第20話 レッド・ソース

リズボンの誕生日祝いにプレゼントを渡すメンバー。そこに事件の電話が鳴り、現場に赴くチーム。遺体の様子から、川の上流から死体が流れてきたと判断する。持ち物などからゲームセンターの店員と思われたため、確認に赴くと店長が従業員のエドと認めた。

ジェーンはゲーム機で高得点を出し、子供たちの信頼を得ていた。エドの話を聞くとハッパを売り、金を貸していたと分かった。また、元マフィアとの関りで、証人保護制度を適用されていたのだった。妻のジーナはマフィアのバッタリアの復讐だったと語る。また、警察が自分たちの居場所を話したのだと思っていた。関連してエドと前に取引をした男が、エドは捕まらなかった事があるとも発覚している。

ゴルフをするバッタリアにジェーンは話をする。エドの居場所を知っていると伝え、ゴルフのコツを教える。信頼を得てエドを殺していない事は分かった。連邦保安官の者に話を聞くが協力的ではなかった。その一人のノックスはエドと会っていた事から事情聴取を要請。しかし、彼女は薬を飲んで自殺を計っていた。

ジェーンはジーナに浮気をしていた夫を殺したのでは聞きに行く。そして、警察に情報を流させたのはジーナのせいだと、バッタリアに思いいこませたと嘘をつく。身の危険を感じたジーナは、夫を撃った事を自白したのだった。

第21話 ミス・レッド

有名人のジムの失踪届があり、CBIのチームが捜査を頼まれる。血痕が残っていた船に赴き、イカリが降りていた事から何かあると判断。イカリを上げるとジムの遺体が出てきた。ジムの兄から話を聞き、離婚したばかりなのに精神科医の恋人がいる事が分かる。遺産は慈善団体と兄に相続されるとの事だった。

彼の勤め先であるガイア・マトリックスは警察沙汰になりそうだったらしい。経営担当の車イスのスチュアートから話を聞くと、証券取引委員会と争っているとの事だった。恋人のハーパーから話を聞き、仕事をしていないと気が滅入ると語った。ジェーンは字のキレイさから医者ではないと推理し、調べると同じ名前の64歳の女性がいると分かった。

偽名を使っていた彼女を追ったが逃げられてしまう。ジムは事件前に1千万ドル引き出しており、別れた妻のキャスリンから事情を聞くが行方は分からなかった。逃げたハーパーのクレジットカードの情報から、男装用の品を買っていた事が判明。ジムが持っていたカギから、スポーツクラブのロッカーを調べたと推測。しかし、金は見つからなかったため、再度クラブに来た所を逮捕した。

彼女は詐欺師であり、警察署を抜け出してしまう。スチュアートが隠し金の保管について助言していた事から、ハーパーは彼を連れて駅に来た。銃を持って脅しつつ、ロッカーから金を出すがスチュアートに持っていかれてしまう。彼も詐欺師であり車イスの利用者のフリをしていたのだった。ハーパーを張り込んでいたCBIが彼を捕らえ、事件は幕を閉じた。

第22話 血の結束

ジャスティンは森で死んでいた。野外教育を行う学校で、生徒は足に追跡装置を付けていたため発見されたのだ。犯人と争った形跡、昨夜は月が出ていない事などから新たな推測がつく。彼は離れた場所で生き埋めにされていたのだ。ジャスティンの両親がマクレーン校長を責めに来る。子供はここ1年で脅しや引きこもりの傾向があり更生のため預けられたと語った。生徒達から話を聞き、過去にザカライヤーという殺人鬼がバラバラ殺人を起こした事から犯人も同じだと信じている。

発見された手書きの地図を追うと小屋に辿り着く。そこにウインストンが銃を持って脅しに来たため、連行し話を聞く。子供達が毎晩イタズラをしに来る事で腹を立てているのだった。生徒のオーリーは小屋に忍び込んだ際に、罠のうるしにかぶれていたのをジェーンが発見。ザカライヤーの話を聞き、ブライヤンからZクルーという集まりに誘われたと語る。集まりでは覆面を付け、言葉は発しない事から誰がいるのかは分からない。

Zクルーに関わる子供から、キャシーがジャスティンとケンカをしていたと知る。そしてマクレーンはキャシーを車で街の外に連れ出そうとしていた。見張っていたジェーンは彼らが肉体関係のある事を見抜いていたのだ。しかし、キャシーはザカライヤーから脅されたと聞く。

行事である聖なる儀式が始まり、ジェーンは生徒たちの前に立ちザカライヤーを呼び出そうと言い出す。2年通っていたエリオットだけが、ザカライヤーを恐れていないと見破り罠を仕掛けていたのだ。賢い彼は噂話を利用しZクルーを結成していた。しかし、ジャスティンがZクルーの事を言いふらそうとしたために殺したと語ったのだった。

第23話 レッド・ジョンの足跡

双子の姉妹のエマが遺体で発見され、マヤは行方不明。そのためCBIが調査に赴いていた。ジェーンは遺体の足の爪に赤いマニキュアが塗ってある事に気付く。そして空にはレッド・ジョンのスマイルマークの飛行機雲が描かれていた。ジェーンはレッド・ジョンの手がかりを得るため調査を始める。

双子の両親から話を聞き、彼女たちは麻薬や悪い輩と関わりがあったと分かる。その内のガスリーとエマとが交際していたらしい。リズボン達はガスリーの家に赴き扉を開けようとすると大型犬に阻まれてしまう。その間にガスリーは逃げ出したのだ。しかし、犬の忠実さを逆手にとって彼を追わせ、ガスリーを捕まえる事ができた。

ジェーンが話を聞くと交際を止めろと嫌がらせがあったらしい。交際は秘密にしていたと聞き、ジェーンは双子の部屋を調べると盗聴器を発見する。両親は数か月前に泥棒が入ったと言っていた。

一方リグスビーたちは飛行機雲に依頼した者を探し、ロザリンヌという女性に行きつく。ジェーンが家に行くと彼女は盲目で、レッド・ジョンらしき男と交際していたと語る。また、彼の客にヘビースモーカーの男がいた事となどを話したのだ。

ジェーンは保安官の一人が該当すると推理し、わざとリズボンとケンカしてみせる。そして保安官のハーディーとマヤが隠されていそうな小屋に赴く。地下にマヤは閉じ込められていると気付いた瞬間ハーディーは銃を向けた。しかし、リズボンが助けに来たため彼を捕まえる事ができた。しかし、連行途中に手錠を外し、銃を手にした瞬間、いち早く気付いたジェーンが近くの銃で彼を撃ち殺してしまった。レッド・ジョンの手がかりは得られなかったのだ。

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