映画『アルマゲドン2011』あらすじとネタバレ感想

アルマゲドン2011の概要:2010年のアメリカのテレビ映画(原題:Meteor Storm)。大量の隕石がサンフランシスコを直撃しパニックに陥らせるというディザスタームービー。シリーズ化されているようなタイトルだが全て独立している。

アルマゲドン2011 あらすじ

アルマゲドン2011
映画『アルマゲドン2011』のあらすじを紹介します。

元空軍大佐で現在は災害管理庁のボスをしているトム・ヤング。
彼は最近離婚したばかりで元妻はミシェルと言い、天文学者であり大学で講義もしている。
2人が暮らすここサンフランシスコでは世紀の天体ショー「メテオ・シャワー」と呼ばれる流星群が見られるという話題で持ちきり。

しかし楽しみにしていた人々が空を見上げている中で、その大惨事は起こった。
燃え尽きることなく大気圏を突破してきた隕石は、地球に降ってきたのだ。
ミシェルとトムの二人の子供達もその流星群をひと目見ようと出かけていた。
看護師であるミシェルの妹ローラも現場にいて、けが人の看護を買って出ている。
街全体がパニックに陥る中、空軍大佐からミシェルは災害対策本部へ来るように命令。

ここから天文学専門のミシェルの知識が役に立つことになる。
隕石のサンプルを何とか採取し、その成分が未発見の元素であるということが判明。
このことが携帯の電波などを邪魔し不通にさせていた。

その昔サンフランシスコの湾にこの同じ元素が落下し、それが磁石のように引き合い落下してきたのだという。
これだけならまだしも事態は深刻化。
なんと他の彗星も落下してくる予測がたてられたのだ。
先の元素のせいでGPSが使えず、核ミサイルでの軌道がずらせない。

そこへ手助けを渋っていたロシア軍が核ミサイルを発射。
このことで隕石が軌道を変えることができて、無事に解決できたのであった。
トムとミシェルもまたこのことで2人の仲が戻った。

アルマゲドン2011 評価

  • 点数:55点/100点
  • オススメ度:★★☆☆☆
  • ストーリー:★★★☆☆
  • キャスト起用:★★☆☆☆
  • 映像技術:★★☆☆☆
  • 演出:★★☆☆☆
  • 設定:★★☆☆☆

作品概要

  • 公開日:2010年
  • 上映時間:90分
  • ジャンル:アクション
  • 監督:ティボー・タカクス
  • キャスト:マイケル・トルッコ、カリ・マチェット、カーステン・プラウト、ブレット・ディーア etc

アルマゲドン2011 ネタバレ批評

映画『アルマゲドン2011』について、感想批評です。※ネタバレあり

謎のアルマゲドンシリーズ

過去にブルース・ウィリス主演で制作された人気映画アルマゲドン。
この映画が本家本元であることは言うまでもないが、なぜかアルバトロスという会社がアルマゲドンシリーズを2007から販売している。
といっても話が続いているわけではなく、全て独立しているのだが。
タイトルにアルマゲドン2007など年数を付け替えただけのもので、本家とは何の関係もない。
ただパニック災害物の映画好きには密かに人気がある作品のようで、B級ながら流失しているとうところなのかもしれない。
もちろんTVムービーというだけあって低予算であり、CGや演出は極めてしょぼい。
暇つぶしでつけたらやっていた程度の鑑賞で十分である。
アルマゲドンとつければ見てくれると思ってでもいるのだろうか?
考えも浅はかであると思わずにはいられない。
もうこのシリーズは見なくても良いかなと思う。

作りが粗く、繊細さに全くかけるイライラ作品

主人公は離婚したばかりの災害管理庁のボスと、窮地を救うことができる天文学者。
もっと一生懸命働いて欲しいものである。
このトムという管理庁のボスはサンフランシスコの一大危機だというのに、外出しすぎ。
しかも自分の子供二人を探しにいくという自分勝手なものばかり。
連絡とれなくなってしまうとか、本当にこんな状況に陥ったらありえないだろと思ってしまう。
全てのシーンにおいて繊細さが全くなく、登場人物がやりたいことをやっているブツ切れの行動が目立つ。
ストーリーとしてはイライラさせられるような流れが多く、映画としては面白くはない。

唯一の見所ゴールデン・ゲイトブリッジ

この映画でまあまあ納得できたのはサンフランシスコのあの有名な「ゴールデン・ゲイトブリッジの崩壊」くらいであろう。
しかしもちろん異議を唱えたいひとは多くいるような違和感もあるシーンであことは違いないが、だいぶ頑張っていたことは事実である。

アルマゲドン2011 感想まとめ

アメリカには多くのTVムービーなるものが存在する。
低予算でどのくらい暇が潰せるかということを競っているようにかみえないが、アメリカ国内では割と人気があるようだ。
それは大元が人気の映画で、そのタイトルを借りて派生させていっている映画が多いことが要因なのかもしれない。

このアルマゲドンシリーズも邦題で勝手にアルマゲドンシリーズになっているが、英語の題はきちんと独立したものになっているのでもしかしたら本国ではこのタイトルがついていることすら知られていないのかもしれない。
アナコンダシリーズくらい、あからさまであればわかりやすいというものだが。

かといってこのようなB級具合が面白いという日本人も多くいるので、DVD化されるというような需要もあるのだろう。

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