映画『ミレニアム2 火と戯れる女』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「ミレニアム2 火と戯れる女」のネタバレあらすじ結末

ミレニアム2 火と戯れる女の概要:人身売買について調べていたジャーナリストと恋人、リスベットの後見人の三人が遺体で発見される。三人の殺人容疑をかけられたのはリスベットだった。友人で記者のミカエルはリスベットの無実を証明しようと奔走する。

ミレニアム2 火と戯れる女の作品概要

ミレニアム2 火と戯れる女

公開日:2009年
上映時間:130分
ジャンル:サスペンス、フィルムノワール
監督:ダニエル・アルフレッドソン
キャスト:ミカエル・ニクヴィスト、ノオミ・ラパス、アニカ・ハリン、ペール・オスカルソン etc

ミレニアム2 火と戯れる女の登場人物(キャスト)

リスベット・サランデル(現在:ノオミ・ラパス / 少女時代:テイラ・ブラッド)
ハッカー。自分を虐待したビュルマンに復讐をしたが、そのことで恨まれている。暗い過去のせいで殺人の濡れ衣を着せられる。
ミカエル・ブルムクヴィスト(ミカエル・ニクヴィスト)
雑誌の編集者。リスベットと共に事件を解決したことがあり、彼女の無実を証明しようとする。
エリカ・ベルジェ(レナ・エンドレ)
ミカエルの同僚兼恋人。事件に首を突っ込む彼のことを心配している。
ニルス・ビュルマン(ピーター・アンダーソン)
リスベットの後見人をしている弁護士。リスベットに性的虐待を加えていた。
ザラ(ゲオルギー・ステイコフ)
人身売買のことを調査すると名前が出てくる謎の人物。

ミレニアム2 火と戯れる女のネタバレあらすじ

映画『ミレニアム2 火と戯れる女』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

ミレニアム2 火と戯れる女のあらすじ【起】

母親を亡くしたリスベットは、自分を虐待した後見人、弁護士ビュルマンを監視していた。リスベットの資料が欲しいと言う金髪の大男が、ビュルマンの元へやってくる。その夜、リスベットはビュルマンの部屋に侵入し、後見を解くように言い、彼の銃を使って脅す。ビュルマンはリスベットが帰った後、ザラという人物に取引の電話をする。

ミカエルと雑誌「ミレニアム」の編集部は新しいジャーナリスト、ダグ・スヴェンソンを迎え、人身売買についての特集を組むことについて話し合っていた。ダグは恋人のミアと二人で人身売買の調査をしていると話す。

リスベットが以前勤めていたミルトン社を訪ねると、社長からミカエルが連絡を取りたがっていると言われる。彼女はビュルマンの前に後見人だったパルムグレンが生きていることを知り、彼に会いに行く。新しい後見人とうまくやっているかと聞かれ、リスベットは頷く。

ダグはミカエルに、買春をしている公安警察官のビョルクの消息がわからないと話す。ミカエルは、懸賞に当たったという嘘の通知をビョルクの私書箱に入れることを提案する。

妹の家族と食事をしているとダグからミカエルに電話がかかってくる。ダグはミカエルに資料を渡したがっていた。彼の部屋を訪ねたミカエルは、ダグとミアが殺されているのを発見する。

編集部のメンバーは、ダグたちが買春客の誰かに殺されたのではないかと話す。彼らは人身売買の特集号の発行を中止しないことに決める。

警察が調査すると、ダグとミアの殺害に使われた凶器はビュルマンの銃であることがわかる。銃からはリスベットの指紋が検出される。警察は、リスベットが精神障害者だったこと、銃の持ち主ビュルマンが彼女の後見人であることを知る。彼らはリスベットを容疑者として確保しようとするが、リスベットが友人ミリアムと共有している部屋は無人だった。

ミレニアム2 火と戯れる女のあらすじ【承】

警察がビュルマンを訪ねると、彼は何者かに殺されていた。警察は、リスベットが以前ビュルマンの腹部に彫った不名誉な刺青を見て、彼女が犯人だという確信を強める。

リスベットは街を歩いていて指名手配のポスターを見つける。それにはリスベットが三人の被害者を殺害したと書かれていた。テレビのニュースでは、ダグがコンピューター犯罪についての記事を書いていたとミカエルがコメントしている。ミカエルはリスベットが連絡してくるのを待っていた。

リスベットはミカエルのノートパソコンをハッキングし、人身売買についてのダグのファイルを発見する。資料の中でサンドストレムとザラの名前を見つける。

ミカエルは警察に、殺人の犯人はリスベットではないと話す。彼はリスベットが無実である証拠を見つけ、記事を書くことを決める。

ダグの携帯電話にビョルクからの電話がかかってきて、ミカエルが受ける。彼は、本当に懸賞に当選したと思っているビョルクの家を訪ねる。ミカエルは、ビョルクが買った三人の女性の写真を見せ、買春の当事者のコメントを集めていると話す。

リスベットはフリーライターのサンドストレムの家で彼を尋問する。彼は買春をしたことがあり、麻薬を運ぶようザラから脅されたことがあった。サンドストレムは、目の前で金髪の大男が密告者を殺すところを見たと話す。

同僚のエリカはミカエルに、リスベットのことを無実だと言っているというパオロを紹介する。パオロはリスベットにボクシングを教えていたことがあった。ミカエルは、リスベットの友人ミリアムにコンタクトをとるようパオロに頼む。

パオロがミリアムを訪ねると彼女は留守だった。パオロは帰ろうとするが、ミリアムが金髪の大男に誘拐されるのを目撃する。パオロはミリアムを誘拐した車を追跡する。車は作業場のような建物の前で止まり、大男がミリアムを中へ運ぶ。パオロはミリアムを救おうと中へ入るが、大男に倒されてしまう。大男は建物にガソリンをまき、火をつける。閉じ込められた二人は燃える建物からなんとか逃げ出す。

ミカエルは同僚から、ビョルクにはビュルマンと接点があったと聞く。ビュルマンは過去に公安警察にいたことがあり、ビョルクの同僚だった。

ミカエルはパオロから、ミリアムと病院にいるという電話を受ける。病院へ出かけようとした彼にリスベットから、ザラを探せというメールが届く。病院でパオロは、大男が何度パンチを受けても痛がらなかったとミカエルに話す。

ミカエルがザラについてビョルクに尋ねると、ビョルクは見返りを要求する。それは記事で実名を公開しないことだった。ビョルクは、ザラはザラチェンコという旧ソ連の元スパイだと話す。スウェーデンに亡命してきたザラチェンコに公安警察は新しい身分を与え、情報を引き出したのだった。ビュルマンはその件に偶然関わっただけだとビョルクは言う。ミカエルが、ザラが三人を殺したはずだと言うと、ザラは杖なしでは歩けないから人を殺せないとビョルクは反論する。

ミレニアム2 火と戯れる女のあらすじ【転】

リスベットはビュルマンの別荘へ行く。鍵は開いていて中は荒らされていた。彼女は、外壁の隠し戸に自分の資料が隠されているのを見つける。

金髪の大男はスヴァーヴェルシェー・バイククラブで、仲間がビュルマンの別荘を燃やしていなかったことに怒る。仲間は二人でビュルマンの別荘へ向かう。

リスベットは大男の仲間と鉢合わせてしまうが、二人を倒しバイクを奪って逃げる。大男はテレビのニュースで仲間がやられたことを知る。

ミカエルはパルムグレンと面会する。彼はそこでザラチェンコがリスベットの父親だということを知る。母親がザラチェンコから暴力を受けていると知った12歳のリスベットは、彼にガソリンをかけ火をつけたのだった。リスベットは精神病院に送られ、母親も死ぬまで病院で生活していた。

ミカエルは警察に、リスベットがザラチェンコに火をつけた事件の捜査書類を見せてほしいと頼むが冷たくあしらわれてしまう。彼はリスベットに、彼女の過去について知ったことと、連絡を待っていることをメールする。リスベットはミカエルのノートパソコンをハッキングし、彼女の無実を信じていることへの感謝の言葉を残す。

リスベットはミリアムが入院している病院に侵入し、方を付けるとミリアムに誓う。リスベットは金髪の大男が乗っている車がレンタカーだと知り、彼が車を借りたレンタカー会社へ行く。台帳を調べると大男の名前はニーダーマンだった。リスベットは契約書で調べた私書箱の住所へ向かう。

ミレニアム2 火と戯れる女のあらすじ【結】

ミカエルはミリアムから電話を受け、病院へ向かう。ミリアムは彼にリスベットの忘れ物を渡す。それは私書箱の鍵だった。リスベットの私書箱を開けたミカエルは、彼女の隠れ家へ行く。

ニーダーマンの私書箱に郵便を取りに来た男性をリスベットは追跡する。辿り着いた先にはザラチェンコとニーダーマンの姿があった。

パオロがヨーロッパ中のジムへ問い合わせたところ、ニーダーマンが先天性無痛症という病気だと判明したことを編集部で話す。同僚は電話でミカエルにニーダーマンの名前を教える。その頃ミカエルはリスベットの部屋で、ビュルマンの名前が書かれたDVDを発見していた。

ミカエルが見つけたDVDには、ビュルマンがリスベットを犯している様子が収められていた。電話で同僚からニーダーマンが関係している会社の住所を聞いたミカエルは、リスベットの資料とノートパソコン、ビュルマンのDVDを持ち出す。編集部へ寄った彼は、警察にリスベットの資料のコピーを届けるようエリカに頼むと、リスベットを探しに行く。

リスベットはザラチェンコの住処に侵入するが、スタンガンが効かないニーダーマンに倒されてしまう。倒れたリスベットの前にザラチェンコが現れる。

エリカは、警察がビョルクの住所を知りたがっているとミカエルに電話する。警察がリスベットの無実に気づいたことを話すと、ミカエルは住所を警察に教えるよう指示する。

リスベットは、自分の母親を淫売扱いするザラチェンコに反論する。ザラチェンコは、ビュルマンとは商売上の取引をしただけだと話す。リスベットを犯したビュルマンは悪趣味だと彼が言うと、リスベットは怒って立ち上がるが、銃を向けられ座る。ザラチェンコは、ニーダーマンがリスベットの異母兄だと教える。

ザラチェンコとニーダーマンはリスベットを外へ連れて行き、始末しようとする。リスベットは今夜中に警察が来ると言うが、ザラチェンコは嘘だと思っている。彼女は今までの様子をネット中継していたと言って携帯電話を見せる。彼女は二人の隙を突いて逃げようとするが、銃で撃たれて意識を失う。ニーダーマンがリスベットを地面に掘った穴に埋める。

翌朝、血だらけのリスベットは穴から脱出する。物音を聞いたザラチェンコは銃を持って外の様子を見に行く。物置小屋に入ったところで、彼は斧を持ったリスベットに頭を殴られる。リスベットは前日没収された携帯電話を取り返し、ザラチェンコの銃を奪う。ニーダーマンが駆けつけるが、リスベットが生きていることに驚いて逃げる。彼女はニーダーマンを撃ち逃がす。

ミカエルが到着し、物置小屋から這い出たリスベットを発見する。リスベットはミカエルの顔を見て、安心したように目を瞑る。警察と救急隊が到着すると、ミカエルはリスベットが救急ヘリで運ばれていくのを見送る。

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