ミステリー映画のおすすめランキング10選(邦画)

犯人は誰?事件の真相はどうだった?名探偵が登場したり、家族や恋人が真実を追究するミステリー映画。得意な方から苦手な方でも楽しみやすいおすすめの作品を、ランキング形式でご紹介します。

ミステリー映画といえば、意外な犯人やトリックに驚かされたり、どんでん返しにビックリさせられたり。けれど、トリックが難しくて楽しめない!という場合もあるはず。時間が長すぎる作品も、苦手な場合は飽きちゃいますよね。数あるミステリー邦画の中でも、原作小説がある作品や人気ドラマの映画化作品、テンポが良くて馴染みやすい作品を中心に選んで、ランキングにしてみました。ミステリーファンも、苦手な方でも、楽みやすい作品ばかりです。

第1位 キサラギ

注目ポイント&見所

イケメンの小栗旬や、チャラチャラしたキャラクターの小出恵介、演技派のユースケ・サンタマリア、芸人ドランクドラゴンの塚地、異様な雰囲気を醸し出す香川照之の5人の掛け合いや、それぞれの“如月ミキ”との関係が明らかになっていくのが見どころ。初対面の男性5人による密室推理劇だが、シリアスなだけではなく軽いギャグも含まれているのも見どころのひとつ。終盤まで“如月ミキ”の顔が明らかにならないのが注目ポイント。

⇒キサラギのあらすじとネタバレ感想

第2位 アフタースクール

注目ポイント&見所

思い込みを利用した大どんでん返しが見どころ。狂言回しの立場の佐々木蔵之介のチンピラ探偵と、裏が読めない堺雅人、中学教師の大泉洋の3人と、鍵を握る2人の女性、常盤貴子と田畑智子の単純に見えて実は複雑な関係が注目ポイント。ストーリー上で相手を騙すために行われるトリックと、わざと見せないことで見る側を騙す結果になる部分が絡み合って、最後に驚かされるストーリーも見どころのひとつだ。

⇒アフタースクールのあらすじとネタバレ感想

第3位 容疑者Xの献身

注目ポイント&見所

東野圭吾原作の人気推理小説「探偵ガリレオ」シリーズで、テレビドラマの劇場版第1作目として製作された点が注目ポイント。ガリレオこと湯川学や、刑事の内海薫の出番は最小限になっており、湯川が認める数学の天才の石神と、隣人の花岡親子の関係や犯罪に焦点を絞っているのが見どころ。湯川と同い年とは思えない老けた外見にするため、髪の毛に手を加えて猫背にしたという堤真一の役者魂も見どころになっている。

⇒容疑者Xの献身のあらすじとネタバレ感想

第4位 凶悪

注目ポイント&見所

本当にあった「上申書殺人事件」と、それを追った記者が書いてベストセラーとなったノンフィクション小説が原作になっているのが注目ポイント。記者藤井役の山田孝之の鬼気迫る演技と、根っからの悪人で裏切られた恨みから“先生”を売った死刑囚須藤の犯罪の数々、“先生”が嬉々として犯罪を行っていく、3人3様の気持ち悪さが見どころ。リリー・フランキーの穏やかそうな顔に似合わず、嬉しそうに凶器を手にする場面など、演技力の高さにも注目したい。

⇒凶悪のあらすじとネタバレ感想

第5位 ゼロの焦点

注目ポイント&見所

松本清張生誕100周年記念映画であり、当時のアカデミー賞を総なめにした作品というのが注目ポイント。広末涼子、木村多江、中谷美紀という豪華女優陣が集まったという点も注目ポイントであり見どころのひとつ。細かいがオリジナリティのある映像演出が見どころで、まるで映画の中から話しかけられているような場面の多さも見どころ。豪華なだけでなく、演技力が高い女優の広末涼子と中谷美紀が対峙するシーンの、細かな表情の動きも見どころになっている。

⇒ゼロの焦点のあらすじとネタバレ感想

第6位 さよならドビュッシー

注目ポイント&見所

中山七里の“このミステリーがすごい!”受賞作の映画化作品で、現役ピアニスト清塚信也の俳優デビュー作というのが注目ポイント。ミステリーの謎解きに重点を置かず、火事で姉妹同然に育ったいとこと祖父を失って自身も大やけどをし、遺産相続に巻き込まれ、ピアノの先生にほのかな恋心を抱くという様々な要素を詰め込んで、ミステリーが苦手でも親しみやすくしているのが見どころ。現役ピアニストが行うレッスンも見どころで、丸ごと1曲演奏されるドビュッシーの「月の光」も見どころだ。

⇒さよならドビュッシーのあらすじとネタバレ感想

第7位 g@me.

注目ポイント&見所

人気ミステリー作家、東野圭吾の「ゲームの名は誘拐」を原作にした作品で、公開当時は若手女優だった仲間由紀恵の演技が注目ポイント。この作品で共演した仲間由紀恵と生瀬勝久は人気ドラマ、映画の「TRICK」でも共演しており、「ガッツ石松」「椎名吉平」などの発生元になっているのにも注目してほしい。藤木直人と仲間由紀恵の狂言誘拐から始まる恋愛と、その裏で行われた別の事件が重なったときのどんでん返し、そしてラストでのもうひとつのどんでん返しは見どころ。

⇒g@me.のあらすじとネタバレ感想

第8位 カラスの親指

注目ポイント&見所

直木賞受賞作家の道尾秀介のミステリー小説が原作で、映画オリジナルのラストという点が注目ポイント。人気ドラマ、映画「TRICK」では騙され役だった阿部寛の詐欺師役は見どころのひとつ。芸人の村上ショージや、「あまちゃん」でブレイクする前の能年玲奈などが出演しているのも注目ポイントで、軽快なタッチで進むストーリーは親しみやすい。5人の詐欺師が宿敵の闇金業者に復讐を果たす爽快感と、ラストの大どんでん返しは見どころ。

⇒カラスの親指のあらすじとネタバレ感想

第9位 ゆれる

注目ポイント&見所

公開された年、最も多くの賞を受賞した映画のひとつとも言われ、監督自身の手でノベライズ化された小説も賞を受賞したという点が注目ポイント。穏やかな性格の兄と、写真家として成功した弟の複雑な心の動きを、香川照之とオダギリジョーが細かな表情の変化で表現しているのが見どころ。幼馴染がつり橋から落ちるシーンや、ラストシーンでの兄弟の再会のその後という重要なシーンは全てカットされているが、見る側ひとりひとりに考える余地を与えているのも見どころのひとつ。

⇒ゆれるのあらすじとネタバレ感想

第10位 重力ピエロ

注目ポイント&見所

井坂幸太郎の小説が原作で、他の作品と同様に仙台を舞台としているのが注目ポイント。街中の壁に無断で書かれた落書きと連続放火の共通点を見つけた春と、その犯人探しに付き合わされる兄の泉水が、連続レイプ犯として服役していた春の父の現状を追っていくうちに、放火犯の正体を知るというどんでん返しのあるストーリーが見どころ。最初と最後の同じ台詞が印象的で、兄弟や家族の絆が強く描かれているのも見どころのひとつ。

⇒重力ピエロのあらすじとネタバレ感想

まとめ

有名な推理小説家の原作がある作品が多いので、ミステリーファンで小説も好きな場合は、原作も気になるのではないでしょうか?映画と小説、2度楽しんでいただけると思います。ミステリーが苦手でも、ギャグが入ったストーリーや、解説役のキャラクターがいたり、難しくないトリックで楽しめる作品もランキングに入れました。そして、純粋にどんでん返しに驚かされる作品が多いです。ランキングの順位に関係なく、楽しんでいただけると思います。

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