映画『パラノーマル・アクティビティ 呪いの印』あらすじネタバレ結末と感想

パラノーマル・アクティビティ 呪いの印の概要:「パラノーマル・アクティビティ」シリーズの6作品目で、スピンオフ作品に当たる作品。18歳になったジェシーが不思議な力に目覚めてから、親友やいとこと共に絶望に向かう様子が記録された。

パラノーマル・アクティビティ 呪いの印 あらすじネタバレ

パラノーマル・アクティビティ 呪いの印
映画『パラノーマル・アクティビティ 呪いの印』のあらすじを紹介します。※ネタバレ含む

パラノーマル・アクティビティ 呪いの印 あらすじ【起・承】

大学を卒業したジェシーはカメラを買った。
夏休み、近所で魔女と噂のアナに興味津々のジェシーと親友ヘクター。
下の階に住むアナの部屋から変な声が聞こえ、通気口からカメラを下ろして覗き見たりもした。
しかしその後、アナが殺され友人オスカーが犯人として指名手配される。

犯罪現場に興味が湧いたジェシーとヘクターは、アナが殺された部屋に忍び込み、奇妙なものをたくさん見つける。
中には「ケイティとクリスティ1998年」というタイトルがついたビデオテープもあった。

ある朝起きると、ジェシーの腕に謎の噛み痕があり、彼は不思議な力を身につける。
有頂天になった2人は、ナンパした女の子を連れてアナの部屋に忍び込む。
すると、地下室から目が真っ黒になったオスカーが出てきて、アナのせいでこうなった、ジェシーも同じだと言い残して自殺。

地下室に忍び込んだジェシー、ヘクター、ジェシーのいとこのマリソルは、ジェシーを妊娠中の死んだ母の写真を見つける。
そこにはオスカーの写真もあった。

やがて、ジェシーの身体に変化が起こり始める。

パラノーマル・アクティビティ 呪いの印 あらすじ【転・結】

オスカーの兄で、ギャングのアルトゥーロに話を聞いたジェシーたち。
オスカーとジェシーには共通点が多すぎた。
養子だったオスカーは、世界中の印を持つ長男を使い、魔女集団が何かを企んでいると考えていたようだった。

オスカーの部屋にあったアリという女性の連絡先が気になり、話を聞きに向かったヘクターとマリソル。
彼女から、魔女集団の存在や、悪魔を憑依させるための男の子の存在を教えられる。

ジェシーの祖母は、専門家に方法を聞いてジェシーに悪魔祓いを施すが、失敗して入院。
そしてジェシーは姿を消す。

アリから連絡が入り、魔女集団の最後の儀式の場所にジェシーはいると教えられたヘクターたちは、アルトゥーロに助けを求める。
教えられた住所にあった屋敷に入ると、魔女たちが襲い掛かってきた。
アルトゥーロと仲間のサンド、屋敷の中に逃げたマリソルも死んでしまう。

逃げ場をなくしたヘクターが不気味な印のあるドアから逃げると、知らない家につながっていた。
そこにいた女性に助けを求めるが、彼女はミカという男性を殺害し、ヘクターは追ってきたジェシーに殺されてしまった。

パラノーマル・アクティビティ 呪いの印 評価

  • 点数:60点/100点
  • オススメ度:★★★☆☆
  • ストーリー:★★★☆☆
  • キャスト起用:★★★★☆
  • 映像技術:★★★★☆
  • 演出:★★★☆☆
  • 設定:★★★★☆

作品概要

  • 公開日:2014年
  • 上映時間:84分
  • ジャンル:ホラー
  • 監督:クリストファー・ランドン
  • キャスト:アンドリュー・ジェイコブス、ケイティー・フェザーストン、ホルヘ・ディアス、ガブリエル・ウォルシュ etc

パラノーマル・アクティビティ 呪いの印 批評・レビュー

映画『パラノーマル・アクティビティ 呪いの印』について、感想と批評・レビューです。※ネタバレ含む

ケイティとクリスティ、ミカ、そして生存者アリも登場

シリーズ4作、日本版の「パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYO NIGHT」、そして本作とスケールが大きくなってきた「パラノーマル・アクティビティ」シリーズ。
時系列としては3→2→1→2のラスト→TOKYO NIGHT→4、そして本作となっている。

魔女集団のメンバーで悪魔と契約した、ケイティとクリスティの祖母ロイスが写真で登場したり、2で唯一生き残ったクリスティの義理の娘アリがキーパーソンとして登場したり、幼少期のケイティとクリスティも登場している。
ラストでヘクターが開いたドアが、ケイティとミカの自宅につながるなど、シリーズ3までが別の視点から見えたりもする作品。
また、ヘクターとマリソルが逃げ込んだ家も、シリーズ3の舞台になった家によく似ている。

パンチが弱いストーリーに拍子抜け

ファウンドフッテージものとしてはやりつくした印象が強い「パラノーマル・アクティビティ」シリーズで、あえて手持ちカメラに切り替えているが、他のPOVホラーと変わらなくなってしまった印象が強い。
自宅で不可解な現象が起こり、それを記録していくという趣旨からも外れ、いつの間にか不思議な力を身につけたジェシーを撮影していくうちに、魔女軍団や悪魔といったキーワードに結びついていくというストーリー。
長男に現れる印も、ただの噛みあとでガッカリしてしまう。

突然襲い掛かってくる不気味な魔女軍団や、変人アナの部屋の地下室を撮影中に映り込む謎の影にはドキッとさせられるが、畳みかけるようなラストまでは変化が少なく飽きてしまう。

パラノーマル・アクティビティ 呪いの印 感想まとめ

1作目が空前の大ヒットとなったものの、日本版スピンオフを含めて6作目となると、見ている側も忘れている部分が多くなってしまう。
そこに来て再び登場する1作目のシーン、2作目の生存者アリ、元凶となった祖母ロイスなど、見たことはある気がするけれど思い出せない、というものが数多く出てくる。

本作だけでも楽しめるが、「ケイティとクリスティ」と書かれたビデオテープを意味深に映したり、アリが何者なのかに触れなかったり、ラストの2人は一体なんなのかを思うと、全シリーズ確認しておいたほうが楽しめる。

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