ピクサー映画のおすすめランキング10選

良質なアニメ作品を量産するピクサースタジオ。その中でも選りすぐりの傑作10本をランキングでピックアップしました。

ディズニーと一緒にされる事も多いピクサー映画。ディズニーと一緒に作ったり離れたりと紆余曲折の過去がありますが、共通しているのはジョン・ラセターという男の存在。彼がピクサーにいる限り、このスタジオ作品は永遠に不滅でしょう。

第1位 トイ・ストーリー

注目ポイント&見所

記念すべきピクサー長編アニメの第1作。世界初のフルデジタルアニメーション映画としても有名。しかしこの映画の素晴らしい所はそういった技術面だけではない。人間がいない間におもちゃが繰り広げる冒険の数々には胸が躍ること間違いないでしょう。後のピクサー作品の流れを決定づけた記念碑的作品です。

⇒トイ・ストーリーのあらすじとネタバレ感想

第2位 ファインディング・ニモ

注目ポイント&見所

ピクサー長編第5作目。海の世界を舞台に、迷子になった息子を探し出す父親クマノミの冒険譚。とにかく色鮮やかで楽しい海中世界の造形が素晴らしい。数々のキャラクター群も忘れがたいが、一番印象的なのは歯医者のシーンで登場する不気味な少女。親子の友情を描き切った、家族みんなで楽しめる一級品エンターテインメント。

⇒ファインディング・ニモのあらすじとネタバレ感想

第3位 モンスターズ・インク

注目ポイント&見所

ピクサー長編第4作目。この世界には実はもう一つモンスター世界が存在し、彼らが人間の子供の悲鳴から電力をまかなっているという奇抜な設定が面白い。相変わらず緻密な世界観を構築しており、ただの一発アイディアで終わらせないところがピクサーらしい。内容がこれだけ詰まっていながらも、実は上映時間が94分しかないというのも驚異的だ。

⇒モンスターズ・インクのあらすじとネタバレ感想

第4位 トイ・ストーリー3

注目ポイント&見所

ピクサー長編第11作目。「トイ・ストーリー」の第3弾でもある。続編制作には消極的だったジョン・ラセターが、これならやるとまで言わしめた驚異のシナリオは必見。いつか子供は大人になってしまい、やがておもちゃは忘れ去られてしまう存在になる。「くまのプーさん」と同じテーマ性を持った今作には、シリーズ最高に泣けるエンディングが待っている。これはむしろ大人向けのファンタジーと言っても過言ではないだろう。

⇒トイ・ストーリー3のあらすじとネタバレ感想

第5位 インサイド・ヘッド

注目ポイント&見所

ピクサー長編第15作目。頭の中には実は5つの感情が存在し、彼らが人間の事をコントロールしてるのだという設定が面白い。だがやはり例によってピクサーは徹底的に世界を構築していく。人間の頭の中は、まさに無限大の広さを誇っており、ありとあらゆる要素が人間を成長させるために不可欠な事なのだ。そういった大事な事を思い出させてくれる、非常に優れた人間ドラマでもある。

⇒インサイド・ヘッドのあらすじとネタバレ感想

第6位 トイ・ストーリー2

注目ポイント&見所

ピクサー長編第3作目。実はウッディは日本ではプレミア価格がついているおもちゃであったという設定から始まるシリーズ第2弾。シリーズ中最も多数のキャラクターが登場し、スケールの大きい冒険が繰り広げられる。特筆すべきは新キャラクターのカウガール人形ジェシーの存在。持ち主に捨てられた過去を歌うミュージカル・ナンバーは涙なしに聞く事は出来ないだろう。

⇒トイ・ストーリー2のあらすじとネタバレ感想

第7位 Mr.インクレディブル

注目ポイント&見所

ピクサー長編第6作目。ピクサー初の人間主人公でありヒーローものであるという異色作。しかもすでに引退後のメタボヒーローが過去を取り戻すという設定が面白い。とはいえ、これは一種のホームドラマの変形であり、一家が絆を取り戻していく展開は感動的だ。ピクサー史上最もスピード感あふれるアクション・シーンの連続も必見である。

⇒Mr.インクレディブルのあらすじとネタバレ感想

第8位 WALL・E ウォーリー

注目ポイント&見所

ピクサー長編第9作目。数世紀後の地球を舞台としたロボット譚。こちらも珍しいSFものである。冒頭はまるでサイレント映画のようにセリフなしで進んで行くところも意欲的だが、後半になると一気に風刺が効いてきてピクサーらしさが全開となる。メインはウォーリーとイブのラブストーリーであり、二人のやり取りにセリフなしでもここまで感動出来るのはアニメならではの表現だろう。

⇒WALL・E ウォーリーのあらすじとネタバレ感想

第9位 レミーのおいしいレストラン

注目ポイント&見所

ピクサー長編8作目。一流料理人を目指すネズミが主人公の異色作。とにかく彩鮮やかで本当に美味しそうに見える料理の数々は必見。ストーリーも分かりやすく、子供から大人まで楽しめるエンターテインメント。だがやはりそこはピクサー。鋭い視線も忘れてはおらず、特に終盤に登場する料理批評家アントンは最重要キャラと言える。彼が語る「批評とはなんたるか」と語るシーンは、すべての人の心に響く事は間違いないだろう。

⇒レミーのおいしいレストランのあらすじとネタバレ感想

第10位 カールじいさんの空飛ぶ家

注目ポイント&見所

ピクサー長編10作目。妻を失ったカールじいさんが、家を風船で飛ばして旅に出るという物語。妻の思い出にしがみついてきた主人公が、ラストで家を手放す事によって前向きに生きようと決意するシーンは感動的。ここにきてピクサーは、完全に大人向けのアニメを作ったといっても過言ではないだろう。映画史上最も泣けるオープニングシーンも必見である。

⇒カールじいさんの空飛ぶ家のあらすじとネタバレ感想

まとめ

上質のエンターテインメントを量産し続けるピクサースタジオ。すべての作品に共通するのは、子供から大人まで楽しめて、ワクワクハラハラさせて、魅力的なキャラクターが多数登場して、最後には泣けて感動してしまうというもの。普通はそんなに都合のいい映画を作れるはずはないのだが、それを毎回作ってしまっているのがピクサーの恐ろしさ。順位はつけてあるが、どれも粒ぞろいの傑作でおすすめである。

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