映画『S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」のネタバレあらすじ結末

S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTUREの概要:警視庁捜査一課、特殊部隊Sの活躍を描いた作品で、テレビシリーズの続編。国際テロリストの正木が、ウランとプルトニウムの混合酸化物であるMOX燃料を乗せた輸送船をシージャック。日本崩壊の危機をSAT、SST、NSPの特殊部隊が、それぞれに活躍し日本の未来を救うアクション映画。

S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTUREの作品概要

S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE

公開日:2015年
上映時間:120分
ジャンル:アクション、ヒューマンドラマ、サスペンス
監督:平野俊一
キャスト:向井理、綾野剛、新垣結衣、吹石一恵 etc

S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTUREの登場人物(キャスト)

神御蔵一號(向井理)
警視庁刑事局、捜査一課NPSの突一。作戦決行時、最初に突撃する隊員で元プロボクサー、26歳。熱い性格で激情家。普段は明るく温厚。
蘇我伊織(綾野剛)
警視庁警備部、警備第一課特殊部隊、通称SATの隊員。狙撃手としては、最高の腕前を持つ。冷静沈着の切れ者。確固たる信念を持つ。
林イルマ(新垣結衣)
NPSの新隊員で紅一点。狙撃の名手だが、怖いもの知らずな面もある。蘇我に対しては、やけに好戦的。
倉田勝一郎(青木崇高)
海上保安庁所属、特殊警備隊SSTの隊長。体格が良く、正義に厚い人物。
正木圭吾(オダギリジョー)
国際テロリスト。過去の事件で一號との間に因縁がある。自らの職業を破壊活動全般と称する。あかつき丸シージャック事件の首謀者。

S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTUREのネタバレあらすじ

映画『S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTUREのあらすじ【起】

警視庁刑事局、捜査一課。特殊急襲捜査班、通称NPSはSITとSATの能力を併せ持つ、強豪部隊である。彼らの信条は「制圧」ではなく、犯人を生かしたまま捕らえる「確保」であった。新しく創設されたSの存在は、国民に広く告知され、彼らの活躍は世間でも注目の的だった。

日本の未来へ繋がる政策の1つとして、総理が原子力エネルギーのリサイクル事業を展開。この度、ウランとプルトニウム混合酸化物であるMOX燃料を、輸送船第2あかつき丸に積載し、フランスへ出航した。

そんな中、バスのカージャック事件が発生。同時に、あかつき丸も何者かにシージャックされてしまう。犯人はMOX燃料を積んだあかつき丸で、東京を狙おうとしていた。

あかつき丸の対応にはSATが出動し、バスの方にはNPSが出動することになった。調査により、シージャック犯が国際テロリストの正木圭吾であることが分かる。
更に、海上保安庁特殊部隊SSTの隊長である倉田の息子が、カージャックされたバスに乗車していることが判明。

あかつき丸制圧のため、巡視艦「くにしま」へ着艦したSATとSSTは、協力どころか真っ向から衝突。両部隊は普段から対立しているため、一触即発の雰囲気となるも、SAT隊員蘇我の冷静な説得により事なきを得る。

一方、NPSはカージャック犯と正木確保のため、行動を開始。正木の要求は仲間の釈放と、特殊部隊突入の中止。彼は立て籠もり事件も、自分の計画の内であることを匂わせて連絡を切った。総理は人命を優先し、あかつき丸の制圧を中止。船は東京湾へ入った。

S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTUREのあらすじ【承】

出動した一號は、デパート内で正木の姿を目視。確保の命令を待つ。一號と正木の間には、過去の事件により因縁がある。一號は正木確保に燃えていた。
その頃、バスのカージャック犯はイルマの狙撃にて逮捕されるも、発射した銃弾が背後にいた少年にも被弾しまう。奇しくも、少年は倉田の息子だった。

一號は正木の確保に走り出るも、寸前で隊長に止められてしまう。悔しがる一號を嘲笑った正木は堂々と去り、あかつき丸へ向かった。
倉田の息子は、一號の幼馴染が働く病院に搬送。一號は正木を逃がしてしまったことを悔やむも、幼馴染の励ましで元気を取り戻す。

調査により、正木の正体が判明するも依然、目的は不明だった。彼は更に、総理を含む閣僚15名をあかつき丸へ寄越し、1人につき2億円の身代金を要求。NPS隊長は総理に直接、状況を打破するための直訴へ向かった。

S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTUREのあらすじ【転】

斯くして、「くにしま」へNPSも着艦。イルマは倉田に不手際を謝罪するも、倉田は報告を聞いた上で、イルマのせいではないと許してくれる。
一號は蘇我と対面。良きライバルである2人だったが、蘇我は制圧を推進し、一號は確保を推進している。互いに認め合ってはいるものの、2人の信条は決して交じり合わない。

NPS隊長が作戦を提示。彼は閣僚と共にあかつき丸へ乗り込み内情をスパイする。作戦遂行前、一號には突撃用に改良された新たな盾が届き、蘇我とイルマは空からの狙撃支援のため、ヘリに乗り込んだ。

15名の閣僚、1人につき身代金2億円。約束通り計30億円を持参した総理。金を受け取った正木はその後、閣僚を返還しようとする。しかし、正木の仲間が抵抗。NPS隊長は腹部に弾丸を受けつつも、一味の抵抗を止める。しかし、正木は自分を止めたければ、殺せと言い放ち、隊長へ容赦なく銃を放つのだった。

あかつき丸は速度を上げて都心へ向かう。正木は自分の命を懸け、都心でMOX燃料を爆破させることで、日本の崩壊を目論んでいた。
蘇我とイルマは船上の一味をヘリから狙撃。突入口を開こうとしている。船内では隊長が満身創痍で戦っていた。

突入命令が出る。ヘリから飛び降りた一號が、先頭を切って船内への突入を開始。窮地に追いやられていた隊長を救出後、突入班はあかつき丸のエンジン停止に成功した。

正木は総理を連れて第4格納庫へ向かう。そこに、プルトニウムが格納されていた。
正木に追いついた一號との間に、銃撃戦が開始される。奴は仲間を盾にしてその場から逃亡。
別ルートから正木を発見した倉田は、奴の捕縛をしようとするも、反撃されてしまう。倉田を嘲った正木は、手榴弾を投げて更に先へ向かった。

手榴弾が爆破する前に倉田を救助した一號。新型の盾は銃弾をも防ぐ。一號は誰も死なせないと叫び、奥へ進んで行くのだった。そうしている間に、正木が第4格納庫へ到達してしまう。

S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTUREのあらすじ【結】

格納庫に到着した正木は、仲間から起爆装置を奪取。彼は仲間にも銃口を向け、起爆装置を総理に渡すと、スイッチを押すよう強要。
その時、艦内放送でNPS隊長が正木に語りかける。守るはずだった使命を思い出させ、正木の動きを止めるのが目的だった。

作戦により格納庫の電源が落ちた次の瞬間、開放された天井から差し込んだ光に目が眩む。その隙を突いたNPS隊員が突入し、格納庫内は一気に銃撃戦の嵐となった。
ドアからも隊員が突入。騒乱の中、正木は起爆装置を入手。蘇我がそれを阻止しようとするも、そこへ一號がタックル。しかし、一瞬遅くプルトニウムは起爆されてしまう。

装置が起動。停止するために他の隊員が行動する中、一號が正木と対峙。奴との決着をつけるため、激しい戦闘を展開。その間にもプルトニウムの温度が上昇。止めるためには加熱庫を直接、撃ち抜くしか方法がない。

それぞれの戦いに奮闘する隊員達。イルマは自分を信じ、果敢に加熱庫を破壊しようと集中。放たれた銃弾は見事、加熱庫を撃ち抜き起爆が停止した。
正木と一號は戦い続ける。満身創痍となった2人は疲れ果て、それでも一號は熱意を持って正木を説得し続けた。生きて罪を償えと。

国際テロリスト正木は、とうとう諦め一號の手によって逮捕。しかし、犯人護送のバスへ向かう途中、仲間の裏切りによって銃弾に斃れてしまう。一號は正木の最期の言葉を聞き、涙ながらに彼を看取るのだった。

1か月後、隊員仲間の結婚式が行われた。日本の未来を守れるのかと不安を吐露した一號に、蘇我は自分達の仕事は、今をしっかり守るしかない。それが未来に繋がると信じようと言う。
一號はその言葉に、神妙な表情で頷きを返した。

Amazon 映画『S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』の商品を見てみる