映画『貞子3D2』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「貞子3D2」のネタバレあらすじ結末

貞子3D2の概要:有名ホラー映画、『リング』の6作目にあたる今作。前作から6年の時が経過した今作では、まるで貞子を彷彿とさせる少女、凪が登場する。凪に秘められた謎とは一体…?

貞子3D2の作品概要

貞子3D2

公開日:2013年
上映時間:96分
ジャンル:ホラー
監督:英勉
キャスト:瀧本美織、瀬戸康史、大沢逸美、平澤宏々路 etc

貞子3D2の登場人物(キャスト)

貞子
この世に強い恨みを残して死んでいった女性。その恨みは形として残り、見たものを必ず殺すという呪いのテープとなった。
柏田清司(山本裕典)
貞子の復活を目論んでいた。現在は逮捕され死刑を待つ身。
鮎川茜(石原さとみ)
前作で孝則と共に貞子を撃退した女性。今作では死んだとされていたが…?
安藤孝則(瀬戸康史)
茜と共に貞子を撃退した。なかなか凪に向き合うことができずにいる。
安藤凪(平澤宏々路)
茜と孝則の子供。しかし、生まれた頃からどこか異質な空気を漂わせていて…?
安藤楓子(瀧本美織)
孝則の妹。孝則の代わりに凪の面倒を見るうちに、彼女が引き起こす様々な事件に巻き込まれていく。
垣内貢(大西武志)
次々と起こる事件の真相を追い求めている刑事。次第に、凪の存在の異質さに気づいていく。

貞子3D2のネタバレあらすじ

映画『貞子3D2』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

貞子3D2のあらすじ【起】

柏田清司は、貞子を復活させるため呪いの動画を作り上げた。そして、茜と孝則は身体を乗っ取られながらも、貞子を共に撃退したのだった。

ここまでが前作の物語。今作では、この二人の間に凪という娘が生まれた。病院の看護師は、長い髪のようなものが凪の口から見えたように感じ人知れず恐怖していた。そして、凪が生まれた頃、どこか違う場所で謎の人物が「あの子が産まれた」と呟いたのだった。

そして、それから5年の時が経過した。父親である孝則は、病院の警備員の仕事をしていた。茜は、凪を産んだ時に亡くなったとされている。しかし、孝則は殆ど凪の面倒を見ることはなく、孝則の妹である楓子が主に凪を育てていたのだった。凪はかなり変わった子供だった。お絵かきの時間には大抵画用紙を真っ黒に塗りつぶし女の絵を描き、楓子にも決して懐く様子は見せなかった。孝則は凪に興味を示さず、自分が大学で学んでいる心理学の教授、文香も、あまり楓子のことを助けてはくれないのだった。そんな頃、柏田清司の死刑が決定した。

貞子3D2のあらすじ【承】

そして、凪の周りで次々と不可解なことが起こり始める。凪をいじめていた少女が水死体で発見され、楓子が留守の間に凪の世話をしていた江柄子も、自ら飛び降り自殺を図り最後に凪の名前を出して絶命した。他にも、次々と人が死んでいった。その人たちの共通点は、全員左手首に螺旋状の痣が浮かび上がっていたことだった。

今起こっていることが只事ではないと察した垣内という刑事は、事件の真相を求め始める。そして、貞子と呪いのテープに関する恐ろしい事件を知るのだった。一方、次々と起こる恐ろしい事件に恐怖した楓子は、文香のもとに凪を連れていくのだった。

凪はその時もお絵かきをしていた。彼女は例の真っ黒な絵を描いていたのだが、それは文香を表しているという。文香が何故自分を描くのかと尋ねると、凪はただ、「死ぬから」と答えたのだった。凪は他にも、電車の絵を描いていた。そして、恐ろしいことに、その絵の通り、その電車は事故に巻き込まれたのだった。監視カメラを見返していた垣内刑事は、駅のホームに凪の姿があるのを見つけるのだった。

貞子3D2のあらすじ【転】

凪のあまりの異質さに疑問を抱いた楓子は、秘密裏に兄の部屋を探った。すると、なんと兄の部屋から「凪は元気か?」と書かれた手紙が見つかったのだ。そして、その送り主は柏田清司だった。真実を知るために、死刑前の柏田に会いに行った楓子。そして、彼女は凪が貞子の子供であることを知らされる。この負の連鎖を止めるには、楓子が死ぬか凪が死ぬしかない。

それ以降恐ろしい幻影に悩まされるようになった楓子は、凪を橋から落として殺そうとする。しかし、凪自身に罪はないと思い留まり、彼女を守ることを決意する。

楓子は兄に詰め寄ると、兄は秘密を打ち明けた。それは、茜がまだ生きているというものだった。茜は植物状態になって、病院裏にある施設にいた。彼女は自分の身体の中に貞子を閉じ込めたのだ。彼女が負ければ、貞子の力が凪に悪影響を及ぼしてしまう。さらに、凪と茜が会えば貞子が復活してしまうため、凪には母親は死んだと聞かされていたのだ。

貞子3D2のあらすじ【結】

一方、妻を呪いの影響で失った垣内刑事は、執拗に事件を追い続けていた。垣内刑事は呪いに関わっている茜と凪を殺そうと考える。孝則がなんとかそれを止めようと垣内の前に立ちふさがるが、殴り合いの末垣内が勝利を収めた。

一方、母親に会いたいと願う凪の気持ちを汲んで、楓子が彼女を茜の元に連れて行こうとしていた。凪が茜のいる部屋に入ると、茜が目覚め凪に手を伸ばす。しかし、その瞬間茜は胸に銃弾をくらい倒れてしまう。発砲したのは垣内だった。凪にも銃口を向けた垣内は、満足したように自らのこめかみを撃ち抜き息絶えた。

凪は突如部屋に現れた井戸に落ちてしまい、楓子は彼女を追い井戸に飛び込んだ。井戸の中では貞子が凪を引き込もうとしており、楓子はそんな貞子を振り払い凪を救い出すのだった。

事件からしばらく経った後、凪は無邪気な笑みを浮かべながら楓子と楽しく遊んでいた。しかし、全てが終わったわけではなかった。貞子はすでに、携帯を通し自分の子供をこの世に解き放っていたのだった。

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