映画『さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」のネタバレあらすじ結末

さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅の概要:『銀河鉄道999』の、完結作にあたる一本。鉄郎達と機械人間達との戦いが、とうとう集結。長い長い旅路の中で、少年は何を考えたのか。多くの読者を虜にしたメーテルも登場する。

さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅の作品概要

さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅

公開日:1981年
上映時間:131分
ジャンル:SF、アドベンチャー、アニメ
監督:りんたろう
キャスト:野沢雅子、池田昌子、麻上洋子、肝付兼太 etc

さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅の登場人物(キャスト)

星野鉄郎(野沢雅子)
メーテルと共に999号に乗り惑星を旅していた少年。機械人間達との最後の戦いに臨む。
メーテル(池田昌子)
機械帝国の王女の娘でありながら、鉄郎と共に機械人間達の悪行を止めようとする。
車掌(肝付兼太)
999号の車掌。規則を重んじ、真面目に職務をこなしている。
キャプテン・ハーロック(井上真樹夫)
全宇宙を股にかける海賊。メーテルと鉄郎をサポートする。
クイーン・エメラルダス(田島令子)
美しい容姿の女海賊。鉄郎達を支援する。
黒騎士(江守徹)
キャプテン・ハーロックのかつての戦友であり、実は鉄郎の実の父親。

さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅のネタバレあらすじ

映画『さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅のあらすじ【起】

かつてメーテルと共に旅をした鉄郎。星を壊し戦いに終止符を打ったはずが、まだ機械人間達はその活動を止めてはいなかった。人間達は必死で機械人間達と戦うが、長い戦いに仲間は一人、また一人と減っていく。そんな時、鉄郎の耳にある言葉が聞こえてくる。それはメーテルからのメッセージだった。

そのメーテルの言葉に従い、鉄郎は再び現れた999号に乗り込むことになる。そして999号に乗り込んだ鉄郎は、メーテルと久々の再会を果たすのであった。メーテルが鉄郎を呼び出したのは、今度こそ二人で機械人間達を止めるためだった。

999を運転していたのは、当時と変わらず同じ車掌だった。鉄郎と再会した車掌は、隠していた自分の秘密を鉄郎に打ち明ける。それは、彼の身体についてだった。実は長い時を生きることが出来る機械人間に憧れた車掌は、かつての自分の人間としての肉体を手放したのだ。しかし、多くの人の出会いの中で、その考えも徐々に変わっていくのだった。

さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅のあらすじ【承】

そして車掌は、今もなお自分は機械の体を手に入れるべきか、それとも人間に戻るべきかを悩んでいた。そんな中途半端な彼は、車掌服に自らの魂を宿らせ不安定な状態で999の車掌を務めていた。そんな車掌の話を聞き、鉄郎は自らの昔を思い出す。メーテルと出会う前、999に乗り込んだばかりの自分も同じような経験をしていたのだった。

そして、彼らはとうとう一つの星へと到着する。そこは、機械人間達にとって中枢とも言える重要な場所だった。虐げられている人間達とは違う華美な暮らしに目を奪われる鉄郎だったが、そんな鉄郎の目に信じられない光景が映る。実は、機械人間達が生き延びるためにはとある栄養分が必要であった。そしてなんとそれは、生身の人間の命で出来ているのだった。

つまり、機械人間達は自分達が生き残るために生身の人間を犠牲にしているのだ。その様子を見た鉄郎は大きなショックを受ける。そしてメーテルと共に、この惨劇を止める決意を固めるのだった。

さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅のあらすじ【転】

そして、鉄郎達と機械人間達の戦いがとうとう幕を開けた。数も多い機械人間達に苦戦を強いられる鉄郎だったが、そんな鉄郎を助けるべく、キャプテン・ハーロックやクイーン・エメラルダスという味方がかけつけ鉄郎を支援する。

しかし、戦いとは別にブラックホールの脅威が鉄郎達を襲う。実はこの星の近くには大きなブラックホールがあり、機械人間達がそれを制御していた。しかし、機械人間の力が不足しそれをコントロールしきれなくなっていたのだ。ブラックホールの持つ引力から逃げようと鉄郎たちは撤退を始めるが、その前に黒騎士という敵の中でも有数の力を持つ人物がたちはだかる。

その黒騎士は、かつてキャプテン・ハーロックと肩を並べていた同志であった。しかし黒騎士は機械人間達と戦うにつれ、少しずつ彼らの考え方に感化され、味方を裏切り機械人間の側についたのだった。そして、黒騎士は鉄郎の方に視線を向けると、なぜか慈しむような表情を浮かべたのだった。

さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅のあらすじ【結】

そして、黒騎士のそんな行動には理由があった。実は、黒騎士は鉄郎の父親だったのだ。その事実を知らない鉄郎は、機械人間を倒すという目的のため父親と相対する。しかし、そんな時ブラックホールが突如として二人を襲うのだった。絶体絶命、そう思われた時、黒騎士が自らの身を呈して鉄郎を守った。ブラックホールに吸い込まれていく黒騎士の姿を見ながら、鉄郎は何故黒騎士がそのような行動に出たのか不思議に思うのだった。

そして、生き延びたメーテルと鉄郎は、キャプテン・ハーロックの船に乗り込み、なんとかその場を脱出、メーテルの生まれ故郷へと向かうのであった。そして平和なその星にたどり着き、鉄郎とメーテルの目的と果たされた。

再び違う惑星へと向かおうとする999号に乗り込んだ鉄郎だったが、その列車内にはメーテルの姿はなかった。メーテルと再び旅が出来ることを喜んでいた鉄郎は、とうとう別れの時が来たことを悟るのだった。そして、成長し旅立っていく鉄郎を、メーテルはいつまでも見送っていた。

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